仏滅に結婚式を挙げるメリットとデメリットについて解説します!

結婚式には、縁起の良い日を選びたいという方が多いでしょう。
しかし、ゲストや両家の親の都合が必ずしも希望の日程に合うとは限りませんよね。
そのため、あまり縁起の良くない日に結婚式を検討している方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、縁起が良くないとされる仏滅の結婚式について解説します。

□仏滅の結婚式が避けられる理由とは?

仏滅と聞くと、なんとなく悪いイメージを持たれる方も多いでしょう。
そのため、結婚式には不向きな日とも言われています。
ここでは、仏滅が避けられる理由について解説します。

*仏滅とは

そもそも仏滅と聞いても良く分からないという方も多いですよね。
仏滅とは、暦にある六曜と呼ばれるものの一種です。
仏滅が含まれる六曜には、仏滅以外にも先勝、友引などの計6種類があります。

6種類の日には、それぞれ縁起の良し悪しや方向、時間などの意味がついています。
六曜の一種である仏滅は、仏が滅亡してしまう日と意味付けられており、縁起の悪い日として広く知られています。

*なぜ仏滅が避けられるのか

仏滅が避けられる一番の理由は、風習です。
昔から結婚式は厳粛な式という認識が残っており、縁起が良い日とされる大安や友引などを結婚式の日に選ぶのが一般的です。
今もなお、古くからの風習が根強く残っているため、仏滅は縁起が悪いという理由で避けられる傾向にあります。

たとえ新郎新婦が縁起の良し悪しを気にしていない場合でも、両家の親や親族が反対してくるケースも多いですので、無駄な争いを生まないためにも仏滅は避けた方が良いでしょう。
特に最近では若い方はあまり六曜を気にしていないが、親世代は気にするというジェネレーションギャップが起こっているため、結婚式の日程を決める際には、両家の親とも話し合っておきましょう。

□結婚式を仏滅の日に挙げる際のポイントをご紹介!

縁起の悪い日として古くから伝えられている仏滅ですが、中には縁起の良し悪しは気にしないという方もいらっしゃいますよね。
また、どうしてもゲストや両家の親との日程の都合が付かず、仏滅の日に設定せざる得ない場合もあるでしょう。

ここでは、仏滅に結婚式を挙げる際のポイントを2つ紹介します。
仏滅をお考えの方は、ぜひお役立てください。

1つ目は、親世代に対する説明です。
結婚式の日を決める際には、親世代への説明が必要不可欠です。
親世代となると、縁起の悪い日であるというイメージを強く持っている方も多いので、しっかりと理解を得るのが大切です。

また、理解を求める説明をするためには、割引価格で結婚式を挙げられるという費用面のメリットを全面的に押し出した説明を心がけましょう。
実際に説明する際には、結婚式費用が抑えられることで、新婚旅行や新生活に余裕を持てるなどの具体的な事例を引き出すのがおすすめです。

とはいえ、結婚式には両家の親の参列は必要不可欠なため、どうしても親世代からの理解を得られない場合は、仏滅の日は避けた方が良いでしょう。

2つ目は、入籍日を縁起の良い日に設定することです。
仏滅に結婚式を挙げる際のポイントとして、入籍日を大安や友引などの縁起のいい日にする方法があります。

法律的に夫婦として公的に認められるのは、入籍日になるため、結婚式よりも入籍日を重視するのも良いですよね。
また、入籍日を縁起の良い日にしているのであれば、両家の親や親戚も理解を示してくれる場合もあります。
とはいえ、結婚式は人生のターニングポイントとなる大事な日ですので、家族やパートナーと話し合い、納得のいく形で結婚式を迎えられるようにしましょう。

□仏滅を選ぶメリットとデメリットについて解説します!

ここでは、結婚式に仏滅を選ぶメリットとデメリットについて解説します。

*2つのメリット

1つ目は、低価格です。
結婚式を仏滅にする一番のメリットは、価格の安さです。
もちろん価格は式場によって異なりますが、仏滅の場合は割引が用意されているケースがほとんどです。
式場によっては、価格の割引以外の特典が用意されている場合もあるので、事前にチェックしておきましょう。

2つ目は、予約の取りやすさです。
基本的に、仏滅の日は避ける方が多いので、予約がスムーズにできます。
ゆったりとした雰囲気が好きな方にはおすすめです。

*2つのデメリット

仏滅には、もちろんメリットだけではなく、デメリットもあります。
1つ目は、イメージの悪さです。
仏滅という言葉を聞くと、縁起が悪いというイメージを持たれる方が非常に多いでしょう。

2つ目は、理解を得る難易度の高さです。
親世代となると、若い世代に比べて縁起の良し悪しを気にする方が多いですよね。
縁起の悪い日の結婚式ともなれば、親からの反対があることを想定していきましょう。
理解を得るためには、互いに腰を据えて話し合うのが一番効果的です。

□まとめ

この記事では、結婚式を仏滅の日に挙げるメリットとデメリットについて解説しました。
縁起の悪い日と呼ばれる仏滅ですが、もし仏滅の日を選ぶ場合には、この記事で紹介したポイントを押さえておきましょう。
理想の結婚式を実現したい方は、ぜひノード・ダモーレまでお問い合わせください。

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挙式スタイルの種類とは?特徴や選び方も合わせてご紹介します!

結婚式をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、挙式の種類についてです。
結婚式と聞くと、教会や神社で行われるイメージをお持ちの方も多いですよね。
実際には、教会や神社以外でも結婚式は開かれており、挙式スタイルはさまざまです。
そこで今回は、挙式スタイルの種類について解説します。

□挙式スタイルの種類について

挙式のスタイルは複数あるため、実際に1つに絞るのは難しいですよね。
そこで、挙式スタイルの種類についてご紹介します。
結婚式と言えば、多くの方は教会で行われるキリスト教式の結婚式を思い浮かべるでしょう。

ですが、実際の日本の代表的な挙式スタイルは4種類あります。
1つずつ紹介していくので、挙式スタイルをお考えの方は必見です。

1つ目は、キリスト教式です。
日本人に一番馴染みのある結婚式といえば、キリスト教式ですよね。
カップルの約半数程度がキリスト教式を選んだというデータもあるくらい、人気の挙式スタイルです。

2つ目は、人前式です。
近年は、若いカップルを中心に人気が高まっているのが人前式です。
場所や宗教に縛られることがないことが、人気の理由の1つですね。

3つ目は、神前式です。
人前式と同様に神前式も若いカップルから注目を集めている挙式スタイルです。
日本の伝統的な挙式スタイルである神前式は、和装の人気が高いことから、多くの若いカップルから支持されています。

4つ目は、仏前式です。
あまり馴染みが無い人も多いのが、仏前式です。
仏前式は、仏教の考え方が色濃く反映されているため、仏教を信仰している方から好評の挙式スタイルです。

□スタイル別の挙式の特徴について解説します!

挙式スタイルにお悩みの方にぜひ知っていただきたいのが、挙式スタイル別の特徴についてです。
挙式スタイルを選ぶ際には、それぞれの特徴を押さえたうえで、理想のスタイルを探していくのがおすすめです。
ここでは、日本の代表的な4つの挙式スタイルの特徴について解説します。
また、挙式スタイル別の費用も合わせて解説するので、ぜひお役立てください。

1つ目は、教会式についてです。
日本で最も人気のある教会式は、教会で行われます。
また、服装は女性がウエディングドレスで、男性は白のタキシードを着用します。

予算に関しては、10万から20万程度と他の挙式スタイルと同じ価格帯です。
教会で神に愛を誓い、指輪を交換する教会式は、とてもロマンチックな挙式スタイルですよね。

2つ目は、神前式についてです。
日本の伝統的な挙式スタイルと言えば、神前式でしょう。
通常の和服とは異なり、白無垢や色打掛などの豪華な和服を身にまといます。
基本的に、親族のみの結婚式に選ばれる場合がほとんどですので、あまり目立ちたくないというカップルにおすすめです。

費用に関しては、5万から20万円超えと場所や衣服の種類によって上下するため、実際にどのくらいの費用がかかるのか事前に把握しておきましょう。

3つ目は、人前式についてです。
人前式の1番の特徴は、宗教に関係なく、自分好みのスタイルを実現できることです。
演出もオリジナリティを出せますし、服装も決まりがないため、近年では最も注目を集めている挙式スタイルと言えるでしょう。
また、費用に関しては演出や場所によって変動するため、予算相場はありません。

4つ目は、仏前式についてです。
聞いたことがないという方も多いのが、仏前式です。
仏前式は仏教を信仰している方に人気の挙式スタイルです。

仏教の教えが色濃く反映される仏前式は、寺院や自宅の仏壇の前などで行われます。
費用面については、衣装や着付け代などの費用がかさむため、10万から25万円ほどかかります。

□挙式スタイルの選び方をご紹介します!

ここでは、挙式スタイルを迷っている方に向けて、挙式スタイルの選び方をご紹介します。
挙式スタイルに強いこだわりがないという方は、挙式の雰囲気や演出に着目するのが良いでしょう。
また、できるだけ大勢のゲストを招待したい方であれば、参列可能人数ができるだけ多い挙式スタイルを選ぶのがおすすめです。
この他にも、挙式のスタイルに迷った際には、オリジナリティや人気の高いスタイルを選ぶ方法も有効です。

ある程度流れが決まっている挙式にしたい場合は、教会式や神前式がおすすめですし、自由な雰囲気が好きな場合は、人前式を選ぶのが良いでしょう。
また、人気の高いスタイルを基準に選ぶのであれば、教会式がおすすめです。
挙式スタイルの選び方は、何を最も優先したいかによって異なりますので、事前にカップルで理想の結婚式について話し合っておきましょう。

□まとめ

今回の記事では挙式スタイルの種類について、種類別の特徴や選び方も合わせてご紹介しました。
挙式スタイルにはそれぞれの良さがあるため、パートナーや両家の親と話し合い、一番タイプの合うスタイルを選ぶのが良いでしょう。
式場選びにお困りの方は、ノード・ダモーレまでお気軽にお問い合わせください。

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結婚式場選びにお悩みの方必見!式場を決める時期について解説します!

結婚式を挙げる上で、式場選びは非常に重要ですよね。
とはいえ、いきなり式場を探そうとしても、何から始めれば良いのか分からないという方が多いですよね。
そこで今回の記事では、式場を決める時期について解説します。
式場選びにお悩みの方は、ぜひお役立てください。

□式場を探し始める時期についてご紹介します!

結婚式を挙げるにあたって、式場探しをする方も多いでしょう。
しかし、いつから式場探しをすれば良いのか分からないという声をよく聞きます。
ここでは、式場探しを始める時期についてご紹介します。

まず、式場を探し始める時期についてですが、明確な時期が決まっているわけではなく、人によって異なります。
とはいえ、結婚式間近に探し始めると予約が埋まっている可能性もあるため、なるべく早めに動き出すのがおすすめです。

基本的に、式場の決定には1から3ヶ月ほどかかります。
また、結婚式の準備期間は4ヶ月が一般的な期間です。
このような期間を考えると、結婚式の8ヶ月前までには式場探しに動き出すのが良いでしょう。

式場の決定までの期間が3から4ヶ月と聞くと、長すぎるとお感じになられる方も多いでしょう。
しかし、毎日の仕事や家事をこなしながら式場探しも並行して行う必要があるため、式場選びには期間に余裕を持たせておきましょう。

また、準備期間においても同様に、直前になるにつれて焦りが生じ、当日までに間に合わない可能性もあるため、約4ヶ月と余裕を持って諸々の準備を進めておきましょう。
とはいえ、式場決定や準備にかかる期間はあくまでも目安であるため、ご自分やパートナーの予定に応じて、結婚式準備にかかる期間は調整するのが良いでしょう。

□式場を決めるまでの流れについて解説します!

結婚式場を予約するにあたって、どのような手順で進めれば良いのか分からない方も多いですよね。
ここでは、式場を決めるまでの流れについて解説します。
4つのステップに分けて式場予約の流れを解説するので、ぜひお役立てください。

1ステップ目は、理想の式場の想像です。
式場を決める際には、まずどのような結婚式にしたいかをパートナーと話し合いましょう。
具体的には、場所や日時、ゲスト人数、予算など結婚式に必要な事項について、希望を出していきましょう。

具体的に実現したい理想の結婚式像が決まった後は、実際に理想に近い式場をピックアップしていきましょう。
また、式場を探す際には、インターネットでも手軽に探せますし、親や友人に話を聞くのもおすすめです。

2ステップ目は、見学です。
式場の候補が絞れた後は、実際に見学に行きましょう。
見学は、ブライダルフェアがおすすめですが、日程の都合が合わない場合は、結婚式場見学を利用しましょう。
また、見学の際には希望の条件に合っているかを把握するためのチェックリストを作っておきましょう。

3ステップ目は、仮予約です。
希望に合った式場が見つかった場合は、まずは仮予約を済ませましょう。
いきなり本予約してしまうと、予約金の支払いがあるほか、キャンセル料も発生します。
仮予約であれば、希望した日程を押さえておけますし、仮予約中に他の式場を見学できるのでおすすめです。

4ステップ目は、本予約です。
希望に合う式場を決めた後は、本予約に移りましょう。
本予約の場合は予約金を支払い、契約書にサインします。
また、本契約ではキャンセル料も発生するため、お金の部分はしっかり把握しておきましょう。

□式場を決める時期を考える時のポイントをご紹介!

ここでは、式場を決める時期を考える時のポイントを3つご紹介します。
1つ目は、結婚式を挙げる時期の決定です。
式場を選ぶにあたって、結婚式をいつ挙げるのか決めておく必要があります。

希望日時が定まっていない中で式場選びに奔走しても、予約も取れませんし、ダラダラと余計な時間をかけてしまう可能性があります。
式場選びを始める際には、結婚式当日から逆算することで、探し始める時期を決めやすくなるでしょう。

2つ目は、生活ペースの擦り合わせです。
結婚式準備において、重要なのはパートナーとの予定の擦り合わせです。
新郎と新婦が主役の結婚式ですので、2人で時間を合わせて準備していく必要があります。
結婚式準備をめぐってトラブルになるのを防ぐために、2人で協力しながら準備を進めて行きましょう。

3つ目は、早めの行動です。
結婚式と一口に言っても、規模やこだわりは人それぞれですよね。
シンプルな結婚式であれば、式場選びにあまり時間はかかりませんが、こだわりたい場合は、時間に余裕を持ってじっくり検討できるようにしましょう。

□まとめ

今回の記事では、式場を決める時期について解説しました。
結婚式において、式場選びは非常に重要ですよね。
とはいえ、式場の数だけ特徴も様々ですので、当日から逆算して、余裕を持って式場を選ぶようにしましょう。
式場選びでお悩みの方は、ノード・ダモーレまでお気軽にご相談ください。

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結婚式をお考えの方へ!招待状を送るまでの流れや注意点を解説します!

結婚式にゲストを招待する方法が分からない方は多いでしょう。
また、人生の節目である結婚式にできるだけ多くのゲストを呼びたいとお考えの方も多いですよね。
ゲストを招待する際には、マナーを守り、最大限の配慮が必要です。
そこで今回は、結婚式への招待状を送るまでの流れや注意点について解説します。

□結婚式の招待状に同封するものをご紹介します!

結婚式にゲストを招待する際には、招待状を送ってゲストに結婚式に来てほしい旨を通知しますよね。
しかし、いざ招待状を送ろうとしても、何を同封すべきか分からないという声をよく耳にします。
そこで、結婚式の招待状に同封するものについてご紹介します。
ゲスト全員の招待状に同封するものは、封筒、招待状、返信はがき、会場地図の4つです。

また、この4点セットに加えて、二次会の案内状や付箋の同封が必要な場合もあります。
付箋は、招待状に書き入れられなかった内容や限られた人に何か伝えたいことがある場合に同封するのが一般的です。
具体的には、受付や祝辞、乾杯の発声などの役割を依頼する場合に付箋を使用します。

基本的に結婚式の招待状は、封筒、招待状、返信はがき、会場地図の4点が必須ですので、送る前には抜けが無いか否かをチェックするようにしましょう。
招待状の数は、招待するゲストの数によって変わってきますので、招待するゲストが決まり次第早めに準備に取り掛かるのがおすすめです。

□結婚式の招待状を送るまでの流れをご紹介!

結婚式をお考えの方で、招待状を送るまでの流れが分からないという方は多いでしょう。
招待予定のゲスト人数が多いほど、招待状の準備に時間がかかるため、前もって招待状の準備スケジュールを把握しておくのが得策です。
そこで、結婚式の招待状を送るまでの流れをご紹介します。

結婚式の招待状は、当日の2ヶ月前を目安に発送するのがベストです。
そのため、今回は当日から逆算して期間ごとにやるべきことを説明していきます。

*結婚式当日の3ヶ月前までにすること

当日から逆算して3ヶ月前までにすべきことは、3つあります。
1つ目は、招待客リストの作成です。
新郎新婦で話し合うのはもちろんのこと、両家の親とも話し合い、招待客をリストアップしていきましょう。

出席が可能なゲストが確定後、招待客リストを作成し、名前や住所などの個人情報を書き込みましょう。
作成した招待客リストは発送まで使用するため、大切に保管しましょう。

2つ目は、招待状の作り方の決定です。
招待状の作成方法は、手作りか外部委託の2通りがあります。
手作りの場合は、費用が節約できるほか、オリジナリティの演出ができるというメリットがあります。
一方で、手作りの場合は、マナーを見落とす可能性も高いですし、安っぽくなる可能性もあるので注意しましょう。

招待状の制作を外注する場合は、制作会社に一任できるため、制作にかける時間を節約できます。
しかし、外注する場合は、手作りに比べると費用がかさんでしまいます。
手作りと外注のどちらにもメリットとデメリットがあるため、費用や時間を考慮して制作の仕方を選ぶと良いでしょう。

3つ目は、制作です。
招待状を作る際には、デザインや文面を決めていきます。
デザインと文面が定まった後は、同封するものをチェックし、書類の抜けが無いようにしましょう。

*結婚式当日の2ヶ月前までにすること

当日から逆算して、2ヶ月前までに終えておくべきことは2つあります。
1つ目は、宛名書きです。
招待状の完成後は、事前に作成しておいた招待客リストに記載されている情報を基に宛名を書きます。

2つ目は、発送や手渡しです。
宛名書きの完了後は慶事用の切手を購入し、封筒に貼り付けます。
また、主賓や上司などには手渡しが望ましいでしょう。

□結婚式の招待状のマナーについて解説します!

ここでは、結婚式の招待状を送る際に押さえておきたい5つのマナーについて解説します。
1つ目は、発送前の結婚報告です。
招待状を送る前に、招待予定のゲストには結婚報告しておきましょう。
結婚報告は、できるだけ対面でするのがベストです。

2つ目は、封筒に入れる向きです。
封筒に入れる向きは、招待状の縦書き、横書きと封筒の縦書き、横書きの組み合わせによって異なるため、封入前に向きが正しいかチェックしましょう。

3つ目は、切手の枚数です。
招待状用の切手には、慶事用切手を使い、枚数は一枚に収めるようにしましょう。

4つ目は、発送日についてです。
結婚式はお祝い事ですので、招待状はなるべく縁起の良い日を選んで発送するのが良いでしょう。

5つ目は、誤字脱字のチェックです。
結婚式の招待状を発送する前には、必ず新郎新婦で誤字脱字が無いか入念にチェックしましょう。

□まとめ

今回の記事では、結婚式への招待状を送るまでの流れや注意点について解説しました。
招待状を送る際には、マナーを遵守し、同封するモノに抜けがないかをチェックしましょう。
結婚式をお考えの方で疑問点やご質問がありましたら、ノード・ダモーレまでお気軽にご連絡ください。

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結婚式の費用相場はどれくらい?規模別の費用についてご紹介します!

結婚式の費用相場はどれくらいなのか気になるものです。
結婚式の費用は規模やスタイルによって大きく異なります。
また、理想を叶えながらも費用は出来るだけ抑えたいという方も多いでしょう。
そこで、今回は規模別の結婚式の費用相場と、結婚式費用の節約術について紹介します。

□少人数の結婚式の費用相場とは

約30名を招待する少人数の結婚式の費用相場は150万円となっています。
60名から80名を招待する一般的な結婚式と比べると費用は約半分です。
少人数の結婚式は費用を大幅に抑えられるでしょう。

一般的な結婚式との違いは、お食事と歓談が主な内容になることです。
招待客は家族と親族がメインになるため、派手な演出をする必要もありません。
ゆっくりとお食事を楽しみながらおもてなしをする方がほとんどです。

少人数の結婚式は招待客が少ないことによって、費用を抑えることができます。
また、式場自体の大きさもコンパクトにできます。
会場の装飾やテーブルの数も少なくできるため、その分の費用も抑えられるでしょう。

大人数の結婚式の場合は招待客を飽きさせないように複数の演出を行うのが一般的ですが、少人数の結婚式での演出は2~3個と控えめです。
演出の少なさも費用を抑えることができる要因の1つです。

今まで説明したような点で費用を抑えられる分、こだわりたいところにお金をかけることができます。
特に注力される方が多いポイントは料理と引出物でしょう。
お食事がメインになるからこそお料理にこだわりたいカップルが多くなっています。

引出物の金額はご祝儀の1割程度が目安ですが、感謝の気持ちを伝えるためにおグレードを上げるカップルが多くいます。
プチギフトや引き菓子の予算を上げるケースもあり、こだわりたいポイントに予算をかけることができるでしょう。

□大人数の結婚式の費用相場について

100人規模の結婚式を挙げる上で気になるのが費用です。
ゼクシィ結婚トレンド調査2017によると、招待客一人当たりにかかる費用は6.4万円でした。
つまり、100人規模の結婚式にかかる費用は600万円ほどになるでしょう。

しかし、実際には400万円から600万円で挙式を上げている方がほとんどです。
600万円以上かかるケースは少なく、豪華にしすぎなければ400万円ほどで十分素敵な結婚式を挙げることができます。

また、結婚式にかかる費用全てを自己負担するわけではなく、ご祝儀分を費用から差し引くことができます。
招待客からもらえるご祝儀はどれほどなのかがポイントになってきます。

ゼクシィ結婚トレンド調査2016によると招待客一人当たりのご祝儀金額は3.3万円でした。
これより、100人規模の結婚式の場合には約330万円のご祝儀がもらえることになります。
結婚式の費用に400万円から600万円ほどかかった場合でも半分以上をご祝儀でまかなうことができるでしょう。
親族や会社関係の方が多ければ多いほど、金額は高くなるので負担が少なくなります。

しかし、ご祝儀がどれほどもらえるかは当日になるまでわかりません。
招待客から受け取るご祝儀は期待通りの金額がもらえないことも考え、予算を考える際には少なめに見積もるようにしましょう。

ご祝儀額は当日まで不確定なので確実に自己負担を減らしたいものです。
結婚式にかかる費用はカップルによって異なり、ご祝儀が予想より少ない可能性もあるため予算内でおさまるか不安になるものです。
自己負担額を減らすには結婚式の費用を節約することが一番の近道です。

□結婚式費用の節約術

*日程や時間にこだわらない

結婚式は大安や友引などのお日柄がよいといわれる日程を選ぶ方が多くなっています。
また、招待客の都合を考えて土曜、日曜、祝日などが人気となっています。
時間帯は午前中〜お昼までの人気が高くなっています。
比較的人気のない日程や時間帯を選ぶことによって、費用を節約できるでしょう。

*真夏や真冬を選ぶ

春や秋に比べて、真夏・真冬の季節は式場の予約が埋まりにくい傾向にあります。
そのため、式場によっては料金が安くなっていることがあります。
お盆や年末年始は招待客への配慮も不可欠なため、しっかりと検討してから日程を決めましょう。

*限定プランを使う

式場によっては月限定やWEB限定のプランが用意されていることがあります。
通常よりも割引されていたり、さまざまな特典がついていたりすることがあるのでチェックしてみましょう。
内容は時期によって異なるので、定期的にチェックするとよいでしょう。

□まとめ

今回は結婚式をお考えの方に向けて、少人数・大人数の結婚式の費用相場と費用の節約方法について紹介しました。
30人規模の結婚式は150万円、100人規模の結婚式は400万円から600万円が平均的な相場となっています。
また、日程や時間帯、季節にこだわらないことや、限定プランを使うことで費用を節約することができるでしょう。

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結婚をお考えのカップル必見!入籍と結婚式の順番や期間について解説します!

入籍をした後、結婚式まではどのくらいの期間が一般的なのか気になっている方もいるでしょう。
また、そもそも入籍と結婚式の順番に困っている方もいるでしょう。
そこで今回は、入籍と結婚式の順番、入籍から結婚式までの期間などについて紹介します。

□入籍と結婚式の順番

入籍と結婚式の順番については、約7割の方が先に入籍しています。
入籍を先にする方、結婚式が先の方にはそれぞれ理由があります。

まずは、入籍を先に行う理由を紹介します。
「同棲しながら準備を進めたかった」や、「子どもを授かったため」などが挙げられます。
また、「式場の予約がずっと埋まっていたから」や、「先に入籍をするのが一般的だと思っていたから」というカップルもいます。
入籍を先にしておくことで結婚式後にバタバタすることはないでしょう。

次に、結婚式を先に行う理由を紹介します。
結婚式を先にした理由は、「海外での挙式だったためパスポートの手続き上、入籍は後回しにした」や、「結婚式の準備が忙しかったため、手続き関係は後回しにした」などです。
また、記念日の関係で結婚式を先に挙げた場合や、親に勧められた場合もあります。

最後に、結婚式当日に入籍するパターンを紹介します。
意外に思うかもしれませんが1割ほどのカップルが結婚式当日に入籍しています。
結婚式と入籍の記念日を一つにしたかったからという理由がほとんどです。
結婚式当日に入籍する場合は婚姻届に不備がないか事前に確認し、さらに役所でチェックしてもらうとよいでしょう。

□入籍から結婚式までの期間

結婚式までの期間は3ヶ月未満、3ヶ月から半年未満、半年から1年未満の方がそれぞれ約3割いました。
また、1年以上の方は8.2パーセントとなっています。
これは一般的な話であるため、実際にどうするかは自由です。

*期間が短い場合のメリット

1つ目は新鮮な気持ちで結婚式に臨めることです。
プロポーズから両親への挨拶、入籍、結婚式までの期間が短く、前向きな気持ちのまま結婚式を迎えることができるでしょう。
また、モチベーションが高いことで準備を素早く進めることもできます。

2つ目はマリッジブルーになりにくいことです。
結婚が決まってからマリッジブルーになってしまう方は意外と多いのです。
漠然とした不安が湧いてくる方も多いでしょう。
このように、結婚式までの期間が短いことで悩む時間すらなくマリッジブルーになりにくいのです。

*期間が短い場合のデメリット

デメリットは結婚式の準備が忙しくなることです。
入籍の手続きと結婚式の準備を同時に進める必要があるので、忙しくなってしまいがちです。
余裕を持って結婚式の準備を進めたい方は、事前に計画を立てておきましょう。

*期間が長い場合のメリット

1つ目は結婚式準備に集中できることです。
結婚式までに時間があるので、しっかりと準備できることが最大のメリットといえるでしょう。
さまざまなところにこだわりたい方におすすめです。

2つ目は人気の式場を押さえやすくなることです。
式場の中にはカップルから人気の高い会場があります。
結婚式までの期間が長ければ、人気の式場を抑えられる可能性が高くなるでしょう。
季節や日程にこだわりたい方は式場探しだけを先にするのもよいでしょう。

*期間が長い場合のデメリット

1つ目はマリッジブルーになってしまう可能性があることです。
結婚式までの期間が長いと、不安が募ってきてしまうことがあります。
マリッジブルーにならないようにするためにも、旅行やお出かけを楽しむとよいでしょう。

□結婚式までに準備することとは

プロポーズの後にまずすべきことは相手の両親へのあいさつです。
できるだけ早めにあいさつに伺う方がよいですが、焦らずに心の準備をしましょう。
相手の両親の承諾を得ることは重要なことなので、不安材料があれば解消しておきましょう。

相手の両親へのあいさつをする際にはマナーに気をつけましょう。
日程は都合を伺ってから、お日柄がよいとされている日を選ぶとよいですよ。
服装や髪型は好印象を持ってもらえるように、清潔感のあるスタイルにしましょう。
また、手土産も忘れずに持っていくことで喜んでもらえます。

プロポーズをした後は入籍や結婚式に向けてやることはたくさんあります。
効率よく準備を進めていくためには事前にしっかりと計画を立てておきましょう。
結婚式の費用や新居のプランを先に検討しておくのもよいでしょう。

2人にとって一生に一度の結婚式になるため、希望通りの結婚式にしたいものです。
2人の意見を互いに尊重しながら、準備を進めましょう。
意見が食い違った場合は、相手の意見を受け止め、それぞれがこだわりたいところは実現するなど工夫しましょう。

□まとめ

今回は入籍と結婚式の順番、入籍から結婚式までの期間などついて紹介しました。
約7割の方が入籍を先にしており、結婚式当日に入籍した方も1割ほどいます。
また、約9割の方が入籍から結婚式までの期間が1年未満となっています。
これらは一般的な話であるため、実際にどうするかは自分たち次第といえるでしょう。

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結婚式の後撮りに最適な時期とは?後撮りのメリットや費用のポイントもご紹介!

結婚式をお考えの方で、撮影を前撮りにするか、後撮りにするかお悩みの方は多いでしょう。
この記事では後撮りするメリットやおすすめのタイミングをご紹介しますので、ぜひご覧ください。

□後撮りにオススメの時期やタイミングについて解説します!

後撮りは前撮りとは異なり、いつまでにしなければならないという決まりはありません。
ゼクシィの調査によると、結婚式の2週間から1ヶ月後以上など、後撮りのタイミングは様々です。
しかし、ある程度おすすめできる時期があります。
そこでここでは後撮りのおすすめのタイミングについて解説します。

1つ目のタイミングは新婚旅行です。
新婚旅行先での後撮りは高い人気を誇っています。
ハワイや沖縄など、非日常感あふれるロケーションでの撮影は一生記憶に残るものになるでしょう。

2つ目のタイミングは結婚記念日です。
後撮りのメリットはなんといっても撮影の期限がない点です。
そのため、結婚式からどれだけ時間が経っても、躊躇する必要はありません。
実際、結婚の周年記念や妊娠、出産などの節目に後撮りする夫婦が多いようです。

3つ目のタイミングは景色や気候の良い季節です。
結婚式の時期によっては前撮りで撮影できる季節は限られてしまいます。
桜や紅葉はもちろん、綺麗な冬景色など、お好みのロケーションでの撮影を実現してみてはいかがでしょうか。

□後撮りをするメリットを解説します!

結婚式後に後撮りするメリットは何があるのでしょうか。
ここでご紹介するのは「結婚式でできなかったポーズで撮影できる」「好きな季節を選べる」「結婚式前よりも余裕がある」「ハネムーンも兼ねて撮影できる」の4つを解説します。

*結婚式でできなかったポーズで撮影できる

結婚式当日は、式場内での撮影になるため、撮影の時間がなかったり、撮影場所が限られていたりします。
また、結婚式で撮影して欲しかった写真が残せずにガッカリしてしまう方もいるでしょう。
そのような場合は後撮りをすることによって、当日に撮影できなかった写真や理想の場所での撮影ができます。

*好きな季節を選べる

結婚式の日時は、ゲストのスケジュールによって決められることが多いです。
そのため、前撮りをするにしても、結婚式までに撮影日を決めるため、希望している季節に撮影できないことも考えられます。
しかし、後撮りであれば、結婚式の日時にかかわらず、好きな時期に撮影ができます。
春の桜や夏のひまわり畑、秋の紅葉や雪の中での撮影など、季節感のある写真が撮れます。

*結婚式前よりも余裕がある

結婚式前は決めなければならないことが多く、時間的にも精神的にも余裕がありません。
時間に追われて前撮りが理想通りにならなかったなんてことが起こりえます。
しかし、後撮りにすれば、結婚式が終わってから時間に余裕を持ってゆっくり準備を進められます。

撮影に使用したい小物や撮りたいポーズなど、結婚式前よりも自分たちのペースで決められます。

*ハネムーンも兼ねて撮影できる

ハネムーン先で後撮りができることもメリットの1つです。
ハネムーン先が海外や国内の観光スポットであれば、おしゃれで一生の思い出になるような写真撮影ができるはずです。

□後撮りにかかる費用のポイントをご紹介!

後撮りで気になるのは、タイミングだけではありませんよね。
ここでは後撮りにかかる費用を抑えるコツについて解説します。

撮影スタイルやカメラマンによっては、結婚式の後撮りの費用は5万円以下に抑えられます。
後撮り費用を抑えるために注意したいのが「アテンド料金」「小物類にかかる料金」「撮影データ料」の3つです。

1つ目はアテンド料金です。
化粧直しやドレス、和装の裾を持ってくれる美容師さんにかかる料金です。
着慣れない衣装での撮影はなかなか手間がかかります。
そのため、近くでサポートしてくれる美容師さんがいると心強いです。

2つ目は小物類にかかる料金です。
ウエディングドレスや和装の衣装をレンタルした場合は基本的に必要なものは含まれていることが多いです。
生の花のブーケは外せないアイテムですので、レンタルプランに含まれているかどうかをチェックしておいてください。

3つ目は撮影データ料です。
撮影データは一部を買い取るのか、または全てを買い取るのかを選択でき、これによって料金が大きく変わってきます。
出張カメラマンであれば、時間内に撮影したデータは全て納品してくれることが多いです。

後撮りで必要になる主な費用をご紹介しました。
少しでも費用を抑えるために、以下のポイントを意識してみてください。

・プランに含まれる内容の吟味
・追加料金になる項目
・平日と休日の料金の違い
・撮影時間と延長料金

これらをチェックするだけでも費用を抑えられます。

□まとめ

後撮りにおすすめのタイミングや後撮りをするメリット、後撮りにかかる費用について解説しました。
今回の記事を参考に、費用を抑えつつ、満足できる後撮りを実現してくださいね。

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挙式をお考えの方へ!結婚式に向けてやることをご紹介します!

結婚式の準備は大変そう、やるべきことが多いと感じている方も多いでしょう。
結婚式の準備は検討することが多く、時間がかかるものです。
そこで、今回は結婚式に向けて最初にやること、結婚式直前に必要なこと、結婚式の準備を上手に進めるコツを紹介します。

□結婚式に向けて最初にすること

結婚式の12~8ヶ月前の準備について紹介します。
12~8ヶ月前の段階では式場も決まっていないことも多くあります。
この時期から少しずつ結婚式の準備をしていくことになるでしょう。

*結婚式の情報収集

結婚式を挙げることが決まれば、まずは結婚式の情報収集をすることから始めましょう。
雑誌以外にもインターネットやSNSでさまざまな情報を簡単に手に入れることができます。
特に、スタイル、場所、費用、ご祝儀事情などは重要な項目になるため、早めから検討しておくとよいでしょう。
情報収集をする段階で、当日にやりたい演出や余興なども一緒に検討しておくことをお勧めします。

*両親へのあいさつや両家顔合わせ

婚約が決まれば、それぞれの両親へ結婚の意思を表明します。
あいさつの日程を決めて、お互いの両親へあいさつに伺いましょう。
年末年始やお盆などの忙しい時期は避けて、生活に支障の出ない時間帯に伺いましょう。

両親へのあいさつが終わった後は両家顔合わせをすることが一般的です。
レストランや料亭などの落ち着いた場所がよいでしょう。
個室を準備してもらうと、ゆっくりと会話をすることができます。

*会場探しや予算決め

結婚式の式場は早めに探し始めるようにしましょう。
結婚式場は年間を通してブライダルフェアをしている場合が多いため、足を運んでみましょう。
ブライダルフェアではだいたいの費用を確認することができます。
また、大まかな費用を知ることができるので、予算を決めるのに役立ちます。

□結婚式直前に準備することとは?

結婚式1ヶ月から前日に準備することを紹介します。
この時期は最終段階の打ち合わせがほとんどです。
挙式や披露宴、二次会など全体的なシミュレーションをして、流れをしっかりと把握しておきましょう。

準備することの1つ目はウェルカムボードです。
招待客が最初に見ることになるウェルカムアイテムの中で、最も人気なのがウェルカムボードです。
専門の業者に依頼して作成してもらうことも可能ですが、思い出の写真やぬいぐるみなどを用いて手作りする方もいます。
ウェルカムボードを手作りすることで、招待客におもてなしの気持ちを表現することができます。

2つ目はリングピローです。
指輪の交換は挙式の中で感動するシーンの1つです。
リングピローは式場のものを使うことができますが、手作りする方もいます。
また、リングボーイ、リングガールに手伝ってもらう演出も人気です。

3つ目はプチギフトの注文と準備です。
プチギフトは招待客ひとりひとりに感謝の気持ちを伝えるものです。
1個当たりの金額が比較的安価なものは人気です。
挙式を挙げた約9割のカップルがプチギフトを用意していることからも、こだわって演出するとよいでしょう。

4つ目は両親への手紙と謝辞です。
両親への感謝の気持ちを直接伝えることは中々ないでしょう。
いざ、何を書こうかと考えると、なかなか書き進められないこともあります。
文例集などを見て書くこともできますが、自分の気持ちを素直に表現することが大切です。

□結婚式準備を上手に進めるコツについて

結婚式の準備は大変で、確認することも多くあります。
彼氏が非協力的だったり、意見が食い違ったりしてケンカになってしまうこともあります。
一生に一度の2人の結婚式を、当日まで仲良く、楽しく準備を進めるためのコツがあります。

1つ目は相手をあてにしすぎないことです。
2人の考え方や価値観が違うことは当たり前なので、それぞれの期待通りにいかないこともあります。

しかし、それは結婚式に対する思いが薄れているわけでも、愛情がないわけでもありません。
考え方や価値観の違いすらも楽しめるように、受け入れるようにするとよいでしょう。

2つ目は相手の意見も聞くことです。
男性は、恥ずかしさから自分の意見や希望をなかなか伝えないことがあります。
また、彼女の希望通りにしようとお任せしてしまうこともあります。

一方で、女性は彼の意見を聞くことなく、自分好みになるように決めていくことがあります。
結婚式は2人のものなので、相手の意見を聞くことも意識して、お互いがこだわっているポイントは実現できるようにしましょう。
また、お互いが協力してより前向きに検討するようにしましょう。

□まとめ

今回は結婚式に向けて最初にやること、直前にやること、準備を上手に進めるコツについて紹介しました。
まずは、結婚式の情報収集をして、式場を早めに探すようにしましょう。
結婚式直前には当日に使うアイテムや手紙などを準備します。
また、相手の意見も尊重することで準備をより楽しむことができるでしょう。

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結婚式の準備はどのくらい前から?期間におけるメリットやデメリットもご紹介!

どのくらい前から結婚式の準備を始めるべきか、お悩みの方は多いでしょう。
そこでこの記事では結婚式の準備期間と期間によるメリットとデメリットを解説します。

□結婚式の準備期間について解説します!

多くの方はいつから結婚式の準備を始めるのでしょうか。
マイナビウエディングが行なった男女に対する調査によると、以下のような結婚式の準備に関する結果が得られました。
・約半数の方が6ヶ月前から
・25パーセントの方が1年前から
・20パーセントの方が9ヶ月前から

それぞれの準備期間のメリットを解説します。

*準備期間が6ヶ月の場合

まずは平均的な6ヶ月について解説します。
多くのカップルが「効率よく準備できた」「細かいスケジュールを意識して準備できた」「焦らず余裕を持って準備できた」など、準備期間に特に不満はないようです。

結婚式準備は挙式や披露宴の段取りだけではなく、両家の親への挨拶を始め、招待する方のリストアップや招待状の発送、引き出物選びなど、決定するべきことがたくさんあります。
そのため、6ヶ月は長すぎず短すぎない、最適な準備期間といえます。

*準備期間が9ヶ月の場合

9ヶ月前から準備を始めたカップルからは、「いろいろな会場を吟味できた」「希望の日程を選べた」といった意見が多くみられました。
時間に余裕を持ちつつ、希望の日取りや会場を叶えられた方が多いようです。
しかし、選択肢が多いことによって迷ってしまったり、時間が長すぎて気分がだれてしまったりした方もいたようです。

*準備期間が1年の場合

1年前という余裕のある時期から結婚式準備を始めている理由としては、人気の結婚式会場を予約するためでしょう。
1年前から挙式会場を探したカップルは、挙式会場や日取りが希望通りになることが多いようです。

□準備期間におけるメリットやデメリットを解説!

結婚式は時間をかけて準備したからといって必ずしも成功するものではありません。
そこでここでは、長期間または短期間で準備を進めるそれぞれのメリットとデメリットをご紹介します。

まずは長期間で準備を進めるケースについてです。
時間に余裕を持って準備を進めるメリットとして代表的なのが、希望する挙式日を選べる可能性が高いことです。

結婚式場では、人気のある日取りからどんどん予約が埋まっていきます。
そのため、長い時間をかけて準備をした場合は早くから予定を立てるため、人気の日取りや記念日など希望する日を予約できる可能性が高まります。

また、時間をかけて手作りの演出ができることです。
ペーパーアイテムやウェルカムアイテムなど、手作りのアイテムを使って結婚式を挙げたいとお考えの方は多いでしょう。
時間をかけて準備を進めれば、慣れない作業でも時間をかけて余裕を持って進められます。

しかし、準備に長い時間をかけていると、マリッジブルーに陥ってしまう方が一定数いらっしゃるようです。
結婚式の準備では、決定しなければならないことがたくさんあります。
そのため、思うように進まないとイライラしてしまい、不安になったりしてマリッジブルーになる可能性が高まります。

一方で、短期間で準備を進める場合は、集中して取り組まないと式まで間に合わないため、不安に感じる余裕もなく準備を進められる点がメリットです。
とはいえ、式まで時間がないので、何よりも準備を優先しなければならない点には注意してくださいね。

□結婚式準備の段取りとは?

では、具体的にどのような流れで結婚式の準備が進んでいくのでしょうか。
ここでは10ヶ月前から準備を始めるケースを取り上げてご紹介します。

結婚式の10ヶ月前になると、結婚式場の見学を開始します。
どんな結婚式にしたいのか、どんな式場が良いのかなど、ウェブサイトや結婚式場紹介デスクを利用して情報収集しましょう。
気になる式場が見つかったら式場見学の予約をし、実際に訪問してみてくださいね。

結婚式の6ヶ月前になると、衣装の試着をします。
自らの好みも大切にしながらも、ドレスコーディネーターの意見を取り入れ、式場のイメージや自分の体型にマッチしているかを考えて総合的に判断してくださいね。

4ヶ月前になると、衣装を決めて、小物合わせをします。
ドレスに合わせてアクセサリーやベール、グローブなどを選んでいきましょう。
また、式場によっては衣装の小物合わせと一緒に、ブーケの色やデザインを決めるケースもあるようです。

加えて、これくらいの時期からは本格的な打ち合わせがスタートします。
招待客を決めたり招待状のデザインを考えたりしていきます。
主賓や絶対に出席して欲しい人を最優先にリストアップしていきましょう。

招待状を送ったゲストが全員出席してくれると仮定して、会場のコーディネートを考えていきます。
テーブルの配置や装花などを決めていきましょう。
また、料理のメニューやウエディングケーキの検討もこの時期です。

結婚式の1ヶ月前になると、ゲストの数や式の内容が確定します。
最終の打ち合わせが行われ、支払いが行われたのち、結婚式が開催されます。
支払いは結婚式の数日後に行われることもあります。

□まとめ

結婚式の準備期間と期間によってのメリットとデメリットをご紹介しました。
今回ご紹介した内容を参考に、結婚式を成功させてくださいね。

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結婚式の実質負担額はどれくらい?結婚式をお考えの方必見です!

結婚式は人生でも大きなイベントの一つです。
今回は結婚式費用の相場と、その中でも自己で実質的に負担する金額がいくらになるのかをご紹介します。
また、実質負担額を計算する方法もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

□結婚式費用の相場とは?

結婚式費用の相場は、結婚式全体の総額が約330万円となっています。
結婚式費用は、ドレスや飲食など結婚式を行う人によって金額に差があります。
また、人数によって式場の広さと食事の量が変わってくるので金額が変わるでしょう。

各項目の相場は、料理が100万円、ドレスとタキシードが合計で65万円となっていて、そのほかにも装花やスナップ撮影、ギフトなどに費用がかかります。
結婚式の費用を抑えるために招待する来客数を減らすことが、結婚式の自己負担額を減らすことになるとは限りません。
結婚式の来客を減らすといただくお金が減るので、総額の費用は減っても自己負担額が変わらずに、場合によっては自己負担額が増えることもあります。

次に、結婚式場のタイプ別に見た費用の相場をご紹介します。
結婚式場は大きく分けて、「ホテルウェディング」「ゲストハウスウェディング」「レストランウェディング」の3つがあります。

ホテルウェディングの平均費用相場は、約350万円です。
結婚式の中で最も人気であるホテルウェディングは、高いレベルで全般的なサービスを受けられます。
一概には言えませんが、費用は他の式場よりも高い相場になっています。

ゲストハウスウェディングの平均費用相場は、360万円です。
結婚式のための施設になっており、施設全体がさまざまなコンセプトで作られているため、近年人気が高まっている式場のタイプです。
費用は、ゲストハウスにこだわりがある場合は高くなりますが、工夫次第では費用を抑えやすい式場です。

レストランウェディングの平均費用相場は、約260万円です。
強みとしては、料理のレベルの高さや幅広いレパートリーが挙げられる式場です。

来客の食物アレルギーを事前に報告しておくと別メニューを提供してくれるなど、食事に対する配慮は抜群です。
身内だけの結婚式や、派手な結婚式を望んでいない方などにはおすすめの式場です。
費用に関しては、他の式場よりも比較的抑えられます。

□結婚式の実質負担額とご祝儀のバランスについてご紹介します!

先ほど結婚式費用の相場が、約330万円とご紹介しました。
この330万円という費用だけではなく、結婚式にはご祝儀といった入ってくるお金があります。
ここからは、結婚式の実質負担額とご祝儀のバランスについてご紹介していきます。

結婚式の来客を80人、ご祝儀を約3万円とすれば、総額で240万円のご祝儀となります。
結婚式費用からこのご祝儀を引いた額が、「実質負担額」となります。
今の場合は90万円が実質負担額で、結婚式費用の27パーセントです。
ご祝儀の平均金額は、友人が約3万円、親族と上司が約6万円となります。

結婚式の費用は、6割から7割程度がご祝儀で支払うことが可能です。
また、来客の人数が多いほど、1人当たりの費用が安くなることもポイントです。

□結婚式の実質負担額の計算をご紹介します!

結婚式の実質負担額は、費用総額からご祝儀の金額を引いた金額です。
一般的に、自己負担は結婚式費用の3割から4割です。
結婚式をお考えの方は、地震で支払う実質負担額を計算することで結婚式にいくらかかるのか把握できます。
ここでは、実質負担額を結婚式前に計算する方法をご紹介します。

まず、来客一人当たりにかかる結婚式費用から、総額の計算をします。
来客一人当たりにかかる結婚式費用の平均は5万円です。
総額は、来客人数に5万円をかけると計算できます。

次に、ご祝儀の金額を予想しましょう。
先ほどご紹介した通り、新郎新婦との関係でご祝儀の費用が変化しますが、全員の平均金額を3.5万円と計算するのが一般的です。
来客の人数に3.5万円をかけることで、もらえるご祝儀の金額を予想できます。
結婚式費用の総額からご祝儀を引いた額で、結婚式の実質負担額を算出できます。
これらで計算した金額は、あくまで相場になっていることに注意が必要です。

結婚式を行う時期や式場、自身のこだわった結婚式を開くことで金額が増減して、実質負担額も変化します。
中には、負担額がない結婚式を挙げた夫婦や、300万円以上の自己負担額をかけて結婚式を挙げる夫婦もいます。
結婚式の総額と自己負担額ともに、来客の人数が多くなるほど高くなります。

しかし、結婚式場選び等の工夫をすることで、自己負担額を下げることが可能です。
結婚式を行う際には、自身の理想の結婚式と結婚式費用を考えてプランニングしましょう。

□まとめ

今回は結婚式費用の相場と、その中でも自己で実質的に負担する金額がいくらになるのかをご紹介しました。
ノード・ダモーレは、岡崎市と津市にチャペルを持つ結婚式結婚式場となっております。
結婚式をお考えの方や、費用でお悩みの方はぜひ当社までお気軽にお声掛けください。

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