フォトウェディングのみのメリットとデメリットを解説します!

「フォトウェディングの特徴が何かを教えて欲しい。」
フォトウェディングとは、結婚式をする代わりに写真撮影を行うことをいいます。
この記事では、フォトウェディングについて、メリットとデメリット、後悔しないためのコツについて詳しく解説します。

□フォトウェディングとは

フォトウェディングとは、結婚式をする代わりに写真撮影を行うことを意味します。
結婚式をすることなく、ドレスやタキシードのような衣裳を身にまとい、写真を撮影して結婚の思い出にします。

ノード・ダモーレでは、48000円からフォト婚ができます。
このフォト婚というプランには、チャペルセレモニーフォトや結婚証明書、ヘアメイク、洋装衣裳など、様々なものが含まれています。
ご家族の列席も可能です。

フォト婚の流れとしては、まずヘアメイクや化粧をします。
専属の美容スタッフが新婦のイメージに合った仕上がりをご提供します。
その次に、挙式のシーンを撮影します。
入場から指輪交換、退場のまで、それぞれのシーンを撮影します。

さらには、挙式後にも写真撮影を行います。
挙式シーンの撮影を終えた後、チャペルでポーズや写真撮影ができます。
スナップ写真だけでなく、ご家族との集合写真も撮影可能です。
フォト婚がおすすめのカップルの特徴は4つあります。

1つ目は、予算をかけずに結婚の思い出を残したいという方です。
「大げさな結婚式は恥ずかしいけど、結婚の記念に写真は残したい」
このように派手な結婚式は遠慮したいという方はたくさんいらっしゃるのではないのでしょうか。
このようにお考えの方には、フォト婚をすると低予算で素敵な思い出を残せるので、おすすめです。

2つ目は、少人数での結婚式を望んでいる方です。
大勢のゲストを招待するのではなく、親族や特に仲が良い友人だけを招待して結婚式をしたいとお考えの方にフォト婚はぴったりです。

3つ目は、お子様も一緒に参加できることです。
そして4つ目は、結婚から時間が経っている方です。
「結婚してから時間がたっているけど、何か思い出を残したい」
このようにお考えの方にもおすすめです。

ドレスショップを併設しており、豊富な衣裳数を誇るノード・ダモーレでは、あなたのご希望の衣裳もきっと見つかります。
また、笑顔あふれる温かい時間の中で、美しい写真を撮影できるため、ご検討の方はぜひノード・ダモーレにご相談ください。

□フォトウェディングのみの場合のメリットとデメリットとは

「フォトウェディングがどのようなものかはわかったけど、どのような特徴があるのか知りたい」
大規模な結婚式を行うのではなく、フォトウェディングのみにすることはどのような特徴があるのかについてここから解説します。

1つ目のメリットは、手間がかからないことです。
大規模な結婚式を計画しようとすると、何ヶ月も前から打ち合わせをする必要があります。
招待するゲストの人数にあわせてどれくらいの会場を予約するのか、披露宴をするのであれば、どの料理にするのかなど、決めるべきことはたくさんあります。

それに比べてフォトウェディングですと、決めるべき内容は予算や衣裳の打ち合わせ程度で、決めておかなければならないことはあまり多くないです。
従って、結婚式や披露宴をするよりも手間がかかりません。

2つ目は、ゆっくりと写真撮影を楽しめることです。
写真撮影がメインのため、好きな場所で好きなポースで写真を残せます。
写真は一生残るものですので、素敵な写真を残したいですよね。
親族に囲まれながらリラックスしている状態で写真撮影ができます。

フォトウェディングのデメリットは、多くの人たちに晴れ姿を見せられないことです。
大規模な結婚式とは異なり、フォトウェディングは少人数で行います。
従って、友人や会社の人たちに晴れ姿をみてもらうことは難しいです。

□後悔しないためのコツとは

1つ目のコツは、思い込みを捨てて質問をすることです。
フォトウェディングに関する偏見を捨てて、気になることや希望があれば遠慮なく質問をしましょう。
そうすることで、後悔することが少なくなります。

フォトウェディングで叶えたいことは夫婦それぞれです。
不安をため込むのではなく、1度相談してください。

2つ目のコツは、希望を2人で話し合い、リストアップしておくことです。
どのようなフォトウェディングにしたいのか、2人で話し合っておきましょう。

また、その時は、リストアップした希望に優先順位をつけることをおすすめします。
その理由は、全ての希望を叶えられない可能性があるからです。
時間の制限や予算の都合上、断念しなければならない希望も出てくる可能性があります。
従って、後悔しないためには優先順位をつけておきましょう。

□まとめ

今回は、フォトウェディングについて、メリットとデメリット、後悔しないためのコツについて詳しく解説しました。
ノード・ダモーレでは、平日限定で48000円からフォト婚ができ、チャペルセレモニーフォトや結婚証明書、ヘアメイク、洋装衣裳など、様々なものが含まれています。
ぜひノード・ダモーレをご検討ください。

結婚式のドレスの試着はいつから?ドレス選びの完全マニュアル!

「結婚式のドレスの試着はいつからするべきなのだろう」
結婚式のおよそ半年前から試着し始めるパターンが最も多いです。
会場の雰囲気や挙式のスタイルを考えて、試着の前にイメージしておきましょう。
この記事では、スケジュールと試着前後と予約時にするべきこと、事前に知っておくべきことを解説します。

□結婚式のドレス選びはいつからするべき?

結婚式の会場を決めると、ウェディングドレス選びをします。
どのようなデザインを着用するか、考えるだけでわくわくしますよね。
選び始める時期としては、結婚式のおよそ半年前が最も多いです。
おすすめは、できるだけ早めに探し始めることです。

その理由は、人気のドレスは予約できない可能性があるからです。
人気があるドレスは1年前から予約が入っていることがあります。
あなたが着用したいドレスを確保するために、できるだけ早くから行動に移すことをおすすめします。

2つ目の理由は、余裕を持った状態でドレス選びができることです。
実際に試着すると、想像していたイメージと違うものの方がしっくりくることがあります。
好みと似合うものは違う可能性があるため、時間に余裕を持ってじっくりドレスを選びましょう。
ドレスはたくさんの種類があるため、妥協したくない方は早めに行動を始めましょう。

ドレス選びをする時は、はじめに着用したいドレスを想像しましょう。
ある程度のイメージを固めておかないと、試着するまでに時間がかかってしまい、なかなかドレスが決まりません。

効率よく見つけるために、会場の雰囲気や挙式のスタイルを考えて、どのようなデザインのドレスを着用したいのか考えておきましょう。
インターネットや雑誌などで情報収集することがおすすめです。
そして、できるだけ早くドレスを実際に選び始めましょう。

このとき、予約を忘れないでください。
いきなりドレスショップに訪問しても、気になっているドレスを着用できない可能性があります。

また、決定する時期も早めにしましょう。
その理由は、サイズ直し、小物決めをする必要があり、さらに時間がかかるからです。
それだけでなく、ドレスを早めに決めることで、装飾のような会場の雰囲気もドレスに合わせて決められますよ。

新郎の衣裳はドレスの雰囲気に合わせて選択しましょう。
そして、ドレスが決まったら、サイズの確認と小物決めを行います。
ドレスを着た状態で歩いてみたり、座ってみたりすることでサイズを変更するべきかを検討します。

ノード・ダモーレではドレスショップを併設しています。
衣裳数が豊富で、家族の衣裳も用意できます。
衣裳についてお悩みのであれば、ご相談ください。

□試着前後と予約時にするべきこととは

事前に試着当日の注意点を理解しておきましょう。
ドレスの脱ぎ着には時間がかかるため、1日ではたくさん試着できないことに注意が必要です。
当日は1から2時間程度で多くても3から4着程度しか試着ができません。
ドレスの試着には、思っている以上に疲れるという方もたくさんいらっしゃるため、体調にも充分気をつけましょう。

多くの方は、3から4回の試着でドレスを決定しています。
また、後で見比べられるように、ドレス姿を写真に収めることもおすすめします。
正面だけでなく、横や後ろ、斜めからも写真を撮影することで、より比較しやすくなりますよ。

また、先ほどにも記載しましたが、着たいドレスのイメージを固めることが大切です。
大人っぽいデザインなのかおしゃれなデザインなのか方向性を定めておきましょう。
気になるドレスを画像で保存しておくと、イメージを伝えやすくなりますよ。

ドレスが決定したら、ブライダルインナーを準備しましょう。
必ずしもドレスに合うとは限らないため、ドレスが決まったら、インナーを身につけた状態で試着しましょう。
他にも、ヘッドドレスやティアラ、ネックレスのような小物類の用意も欠かせません。

□事前に知っておくべきポイントとは

1つ目は、店によって試着点数が上限設定されているおそれがあることです。
先ほど、ドレスには試着時間がかかると解説しましたが、時間に関係なく試着点数に上限がある可能性があります。
事前に確認しておきましょう。

2つ目は、疑問点があれば事前に確認しておくことです。
着用したいドレスが見つかっても、店に行ってみると着用できない恐れがあります。
そのような事態を防ぐため、着たいドレスが店にあるのかを確認しましょう。

そのときに、写真撮影ができるかどうかも確認することをおすすめします。
このようなポイントを抑えておいて、後悔しないようにしましょう。

□まとめ

今回は、ドレス選びのスケジュールと試着前後と予約時にするべきこと、事前に知っておくべきことについて詳しく解説しました。
試着する前には、大人っぽいデザインなのかおしゃれなデザインなのか方向性を定めておきましょう。
また、後で見比べられるように、ドレス姿を写真に収めることもおすすめします。

結婚式はどこまで仲の良い友達を招待するべき?基準や手順をご紹介!

皆さんは、自分の結婚式に絶対に招待したいという方はいますか。
昔お世話になった恩師など、大切な人には自分の晴れ舞台を見に来てもらいたいものですよね。
今回は、そんな結婚式について、招待客の決め方、そしてゲストを決める際に陥りやすいトラブルとその対処方法をご紹介します。

□友達はどこまで招待する?

結婚式には、小さい頃からの友人や大学で知り合ったサークル仲間など、たくさんの友達を招待したいものですよね。
しかし、予算の問題があるため、なかなか全員を呼ぶことは難しいです。
そこで、まずは結婚式に友達を招待する際の基準をご説明します。

結婚式に招待する人数で最も多いのは、70人ほどでカップル全体の13パーセント程度です。
次に、80人から89人がおよそ12.7パーセント、そして50人から59人がおよそ11パーセントとなっています。
70人もの人数を招いた背景には、「家族や友人だけでなく、職場の人たちにも来て欲しかった」という意見や、「これまでお世話になった方々に見に来てもらいたかった」という意見が挙げられました。
もちろん、式場の規模の関係や、家族が多すぎるので招待客は絞ったという声もありました。

では、招待する人数ごとに、どんな方々を招待できるのかご紹介します。
まず、50人以下の小規模な結婚式では、家族のみを招待したという声が多いです。
家族の他には、本当に親しい友人だけを招くことで、全員と式場でコミュニケーションを取れます。

次に、50人から80人くらいの規模ですと、家族だけでなく、友達や仕事仲間も呼べます。
できるだけ多くの方に来てほしいというカップルには、ちょうど良い人数規模です。
先輩カップル達からは、新郎と新婦両方の招く人数を同じくらいに調整したという声が挙がりました。

最後に、80人以上のゲストを招待する場合ですが、家族や新郎新婦の友達、職場仲間だけでなく、さらに多くの方を招待できます。
例えば、学校の先生や前の職場が同じだった人など、感謝の意を伝えたい人全員を呼べます。
予算に余裕があるカップルは、思い切ってたくさんのゲストを招待してみてはいかがでしょうか。

□どういう風に招待客を選べばいいの?

ここからは、結婚式に招くゲストを選ぶときの、4つの手順をご紹介します。

*招待したい人を書き出してみる

結婚式に誰を招待しようか迷った際には、まずは招待したい人全員をリストに挙げてみましょう。
親戚の場合は特に、どこの間柄まで招待すべきか判断し辛いという場合もあります。
その時は、知っている人全員を挙げてみて、親に相談しましょう。
自分はそんなに交流がなくとも、両親がお世話になっているという場合には、招待したほうが良いでしょう。

*優先順位を決めて分ける

招待したい人をある程度書き出したら、次は来てほしい人数を考えましょう。
例えば、付き合いの長い親友や親戚は、絶対に参加してもらいたい人達ですよね。
しかし、同じ職場の人や、両親が仲の良い人などは、可能な限り参加して欲しいが、絶対に来てほしいという訳ではないという場合もあります。

また、昔の友達は二次会以降の参加でも良いという場合もあるでしょう。
このように、誰に結婚式に来てほしいのかを考え、優先順位を決めましょう。

*挙式と披露宴のどちらから参加してほしいのかを考える

優先順位を決めたら、次は挙式と披露宴のどちらから出席してほしいのかを考えましょう。
家族や親しい友人には挙式から来てもらい、職場の人達には披露宴に招待すれば、参加者も予定を立てやすいのではないでしょうか。

*招待する人を決定する

ここまで決めたら、最後に招待する人を決定しましょう。
予算や式場の規模と照らし合わせ、何人まで招待するか考えます。
そして、優先順位より、絶対に参加してほしい人達から招待しましょう。
人数の関係で招待できない人も出てくる可能性がありますが、その場合はしっかりとフォローしましょう。

□よくある問題とその解決策をご紹介!

最後に、結婚式のゲストを決める上で、問題になりやすいポイントとその対処法をご紹介します。
招待客を決める上で多いのが、新郎と新婦の間で招待数に差が出てしまう問題です。
新郎の方が多くて新婦はあまり招待できないとなると、カップルだけでなく義両親と揉めてしまうこともあります。
そうならないために、もし人数に差が出てしまいそうであれば、事前に伝えておきましょう。

また、人数に違いが生じてしまうと、費用面でトラブルになってしまうこともあります。
招待客に応じてそれぞれが負担する費用を決めるのか、それとも人数は同じに調整するのか、カップル間でルールを決めておきましょう。

□まとめ

結婚式には、今までお世話になった人全員を呼びたくなるものです。
しかし、費用面や式場の関係で、妥協する場面も多いです。
また、式の準備はパートナーや家族と行うので、思うように進められず悩んでしまうこともあるでしょう。
トラブルを防ぐために、まずは話し合って双方の意見をすり合わせることから始めましょう。

ウェディングドレスの一般的な試着回数や試着で後悔しないためのコツを解説!

素敵なウェディングドレスを着て、パートナーと愛を誓い合う瞬間は、女性にとって憧れの瞬間ですよね。
そんな大切な瞬間だからこそ、ドレス選びには時間をかけたいという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、かかる時間、試着回数を増やすコツ、そして後悔しないためのポイントを、ご紹介します。

□衣装合わせにはどのくらいの時間がかかる?

結婚式を迎える花嫁にとって、準備の段階で最もワクワクするのが、「衣装合わせ」ではないでしょうか。
ここでは、ウェディングドレス試着の際には、どのくらいの時間がかかるのか、そして何着まで試着できるのかをご紹介します。

まず、試着時間ですが、これはその人があらかじめ予約した時間によります。
一般的には、2時間を目安にする方が多いです。
この2時間の間で、自分の好みや着てみたいドレスのイメージをスタッフと共有し、試着する流れとなります。
次に、試着の回数ですが、試着できる枚数の上限は店舗によって2パターンに分かれます。

1つ目は、試着できる枚数が決められている場合です。
1つのドレスをじっくり見極められる反面、多くのドレスから選びたいという方にはおすすめできません。

2つ目は、時間によって試着の回数が決まる場合です。
このような店舗では、店によって決められた時間内であれば試着は何回でも可能なので、イメージと違うと感じたらすぐに次のドレスを試着したほうが良いです。

しかし、ウェディングドレスは1着を着るのにも手間と時間がかかってしまうので、数着しか試せないということもあります。
従って、どのような回数制限だったとしても、2から3着くらいで決めるように心がけましょう。

ただし、試着はその日のうちに必ず終わらせるという決まりはありません。
複数日にかけて試着を行う方もたくさんいらっしゃるので、自分が最も気に入る素敵なドレスに出会うまでじっくり考えましょう。

□ドレスの試着回数を増やしたいという場合のポイントは?

前の段落で、試着は日数をかけて行ってもよいとご説明しましたが、仕事の都合でなかなか時間確保できないという方もいらっしゃるでしょう。
そこで、ここからは短い時間の中でたくさんのウェディングドレスを試着するためにできる工夫を3つご紹介します。

*脱ぎ着のしやすい服装で行く

ただでさえウェディングドレスの着脱には時間がかかってしまうのに、脱ぎにくい服装で行ってしまうのはかなりの時間ロスになります。
ボタンがたくさん付いている服や、襟の部分がきついシャツは脱ぐのが大変です。
ですので、当日は大きめのシャツや、ワンピースを着て行くと良いでしょう。

*写真を撮って帰宅後に決める

できるだけ多くのウェディングドレスを試着したいけど、あまり時間をかけられないという方は、ドレスを着用している状態で写真を撮って、後でじっくり決めるのも1つの手段です。
また、写真を撮っておくと、家族や友人の意見も聞けるので、より自分にあったドレスを選べます。

写真を撮る際には、後ろ姿や横からなど、様々な角度から撮ると良いでしょう。
また、できるだけ同じポーズで撮ることを心がけましょう。

*ドレスショップに行く前に好みのデザインを絞っておく

店に行く前に、あらかじめ試着するドレスを絞っておくことも、時間短縮には有効です。
例えば、自分はどんな形のドレスが似合うのか、どのような系統のドレスを着たいのかなど、イメージを明確にしておきましょう。
もし着てみたいドレスがはっきりとイメージできているのであれば、事前に希望通りのドレスがあるのか問い合わせてみても良いでしょう。

□ウェディングドレスの試着で後悔しないためには?

最後に、ドレスの試着で後悔しないためのコツをご紹介します。
試着が終わってから「もっとああすれば良かった」とならないために、事前の準備をしておきましょう。

ドレスの試着当日までに準備できることは、ウェディングドレスの下調べです。
ドレスにはどのような種類のものがあるのか、自分はどんなデザインが似合うのかなど、情報収集をしておきましょう。
ただ、自分では似合わないのではと思っていたものでも、試着してみるとすごく似合う、というような、思わぬ出会いがある可能性があります。
完璧にイメージする必要はありませんが、ある程度は試着したいドレスの種類を決めておきましょう。

そして、試着当日はぜひ両親や友人に付き添ってもらいましょう。
もちろん、彼氏と一緒に試着に行くというのも素晴らしいですが、一生に一度の思い出となるので、家族や友達と一緒にドレスを決めるのも良いのではないでしょうか。
親しい間柄だからこそ、花嫁のことを思って素敵なドレスを一緒に探してくれるでしょう。

□まとめ

今回は、ウェディングドレスの試着にかかる時間、多くのドレスを試着する工夫、そして後悔しないためのコツをご紹介しました。
結婚式は、人生で最も大きなイベントの1つですから、事前に準備をして最高の姿で迎えたいですね。
ドレスアップで何かわからないことがありましたら、ノード・ダモーレまでお問い合わせください。

ウェディングドレス試着は誰と行くべき?試着当日の準備についても解説!

これから結婚式を迎えようとしている皆さん、ウェディングドレスはもうお決まりですか?
ウェディングドレスを着て永遠の愛を誓い合う瞬間に、憧れを持つ女性は多いですよね。
そんな憧れの舞台を飾るウェディングドレスの試着について、誰と行くべきか、何に気をつけるべきか、そして準備するものを今回はご紹介します。

□ウェディングドレス試着は誰と行くべき?

まず、ウェディングドレスを試着する際、誰に付き添ってもらうべきかを解説します。
結論から言うと、誰と行くかによってメリットは大きく変わるため、自分の状況に適した人に付き添ってもらいましょう。
ここからは、衣装合わせの際に一緒に行く人ごとに、それぞれのメリットを解説します。

*新郎さんと行く場合

衣装合わせで付き添ってもらう人で最も多いのが「新郎さん」という結果でした。
新郎さんとウェディングドレスの試着をしに行くのであれば、デート気分で衣装合わせができるというメリットがあります。
お互いの好みに合わせた衣装選びができるため、あなたもパートナーも好きな姿で結婚式を迎えられます。
また、花嫁だけでなく新郎も衣装合わせがあるため、2人で並んだ時にバランスが悪くないか確認できます。
しかし、ウェディングドレス姿を彼氏に初披露するのは挙式時がいいという方には、あまり向いていないでしょう。

*親に付き添ってもらう場合

衣装合わせで新郎さんの次に多かったのが、「母親に一緒に行ってもらった」という回答でした。
親に付き添ってもらう最大のメリットは、似合っているか正直に教えてくれることです。
他の人であれば、花嫁に気を遣うあまりお世辞を言ってしまうこともあるでしょう。

しかし、実の親であれば娘の一生に一度の日ですから、本当に似合っているのかはっきりと教えてくれるでしょう。
また、結婚式当日は、両親もゲストへの対応でなかなか時間を確保できない可能性もありますので、ドレス試着の際に一緒に写真を撮っても良いでしょう。

*姉妹に付き添いを頼む場合

花嫁の中には、姉妹に付き添いを頼む方もいるでしょう。
姉妹だと、両親と同様に的確なアドバイスを期待できます。
幼少期からずっと一緒に暮らしてきた姉妹であれば、花嫁の好みや何が似合うのかも理解しているので、付き添いとしては最適と言っても良いかもしれません。
さらに、もし姉妹の方が先に結婚式を経験しているのであれば、当日の雰囲気など詳しいことが聞けるので、心強い味方になります。

□1人でウェディングドレスを試着する時のポイントをご紹介!

次に、誰の付き添いもなしで試着をする場合の、気をつけるべきポイントやコツをご紹介します。
誰にも付き添ってもらわず、1人で試着に行く花嫁もいらっしゃいます。
1人で行くほうが、自分の好みに合うドレスをじっくり選べます。

ただし、誰にも相談せずにウェディングドレスを決めてしまうのには注意が必要です。
自分の好みであっても、実はあまり似合っていないということになりかねないので、家に帰ってから家族に相談してみると良いでしょう。
帰宅後に自分で再度検討したり、友人や家族に見てもらえたりできるように、試着時に写真を撮ってもらいましょう。
様々な角度からの見え方を把握できるよう、全身、上半身のアップ、そして後ろ姿の3つの写真は撮っておいた方が良いです。

試着時のコツとしては、事前にあなたの好みのデザインや形をスタッフに伝えておくことで、衣装合わせをスムーズに進めることができます。
また、伝えた内容に合ったウェディングドレスを用意してくれるので、自分にぴったりのドレスと出会えるでしょう。

□試着当日に準備するものはこちら!

最後に、ウェディングドレス試着をする際に用意すべき持ち物や、身だしなみを解説します。

*持ち物

試着当日は、スマートフォンやストッキング、アクセサリーは持って行くべきです。
スマートフォンやカメラを持っていけば、自分のドレス姿を撮影できます。
客観的にどのように見えるのかわかるので、より自分に合ったドレスを見つけられるでしょう。

ストッキングも試着の際には有用です。
ドレスアップでヒールを履くので、ストッキングがあれば履きやすくなります。
そして、結婚式当日に身につけるアクセサリーがあれば、試着時にも持っていきましょう。

*身だしなみ

試着当日の髪型は、髪の長い方は特に髪を下ろした状態で行くと良いでしょう。
ウェディングドレス着用の際に、デザインに合わせて髪型をアレンジする時があります。
髪をセットして行くとアレンジに時間がかかってしまうので、髪は下ろして行くことをおすすめします。
髪を留められるようにヘアゴムを用意しておくと便利です。

また、着脱のしにくい服装だと、試着の際に慌ててしまいがちなので、脱ぎやすく着やすいワンピースがおすすめです。
肌に跡がついてしまうきつめのタイツやレギンスなどは、着用しない方が良いでしょう。
ウェディングドレスは肌を見せる部分も多いため、跡がくっきり見えてしまうかもしれません。

□まとめ

今回は、衣装合わせの際に誰に付き添ってもらうか、1人の場合のポイント、そして当日用意すべきものをご紹介しました。
人生で最も大切な瞬間の一つだからこそ、失敗しないために準備や情報収集は入念に行いましょう。
ドレスの試着や結婚式について分からないことがあれば、ノード・ダモーレまでご相談ください。

結婚式の両親の衣装のレンタル費用の相場や決める時のポイントを解説!

結婚式の両親の衣装をレンタルするという方で相場が分からないという方も多いのではないでしょうか。
挙式は初めてのことで不安だとお考えの方がたくさんいらっしゃいます。
この記事では、結婚式のレンタル衣装の費用相場や決める時のポイント、後悔例を紹介します。

□結婚式のレンタル衣装の費用相場を紹介します!

一般的に父親の結婚式の衣装はモーニングです。
モーニングとは、昼の正装で前袖から後ろ袖がカットされたスタイルとなっています。
母親の衣装は、黒留袖が一般的です。
黒留袖は、和装の正装で5つ紋が付いているものが最も格式が高いと言われていて、結婚式によく用いられます。

父親のモーニングは、素材や色、サイズによって異なってきますが、相場は大体1から2万円です。
レンタルするものは上着だけでなく、「ズボン」「チーフ」「シャツ」「手袋」「カフス」「アームバンド」「サスペンダー」「ネクタイ」などもあります。

母親の留袖も種類やデザイン、素材によって異なってきますが、相場は大体1から6万円です。
レンタルするものは、着物以外に「袋帯」「長襦袢」「帯揚げ」「帯締め」「扇子」「帯枕」「腰ひも」「前板」「伊達巻」「コーリンベルト」「衿芯」「草履」「バッグ」などがあります。
衣装を運ぶためのキャリーバックやかんざしもオプションとしてレンタル可能な場合があります。

ノード・ダモーレではドレスショップを併設しています。
衣裳数が豊富で、家族の衣裳も用意できます。
衣裳についてお悩みのであれば、ご相談ください。

□結婚式のレンタル衣装を決める際のポイントを紹介します!

重要なポイントは6つです。

1つ目は、衣装を雰囲気に合わせることです。
結婚式を行う場所によって衣装を合わせることが大切です。
例えば、高級ホテルといった格式の高い場所では正礼装で、カジュアルなレストランでは準礼装が良いでしょう。

また、両家で格式を合わせることも重要です。
一方が正礼装で、一方が準礼装だと雰囲気が合わず印象があまり良くありません。
格式を合わせるために、事前に両家で話し合っておきましょう。

2つ目は、親族の衣装も親の衣装に合わせることです。
新郎新婦の親族の一般的な衣装は準礼装や略礼装です。
準礼装は正装の次に格の高い衣装であり、略礼装は準礼装の1つ格下の衣装です。
両親が準礼装のディレクターズスーツを着る場合は、親族は格を1つ落として略礼装のブラックスーツを選ぶようにした方が良いでしょう。

3つ目は、子どもも参加する場合の衣装を考えることです。
子どもが小学生や中学生、高校生である場合は、制服が正装として使えます。
しかし、制服がない場合は、スーツやワンピースでも問題ありません。
靴もきちんと磨いた革靴やローファーを合わせましょう。

4つ目は、衣装のレンタルは自分で早めにすることです。
自前の衣装がない場合は、自分でレンタルする必要があります。
結婚式の会場や衣装展でレンタルできるため、挙式の1ヶ月前には、衣装を選び、試着しておくとスムーズでしょう。

5つ目は、メイクやセットをどこでするか決めることです。
出席する人の着付けやヘアセットは式場でしてくれますが、混み合うことがあるため、早めに予約しておいたほうが良いでしょう。
予約する人は新郎新婦が一斉にまとめて予約した方がスムーズです。

6つ目は、両親の着付け代を負担することです。
衣装代は親本人が負担し、着付け代はできれば新郎新婦で負担した方がスマートでしょう。
親族の衣装は基本的に本人負担が多いですが、新郎新婦が着て欲しい衣装がある場合は新郎新婦が負担した方が良いでしょう。

□両親の衣装で後悔?後悔例を2つ紹介します!

「こんなはずじゃなかった」という花嫁の後悔エピソードを2つ紹介します。
先輩花嫁の後悔エピソードを参考に結婚式の計画を立てましょう。

1つ目のエピソードは、TPOに合わせた衣装を選べなかったことです。
真夏の猛暑日に行われた挙式で留袖を着ていた母が暑すぎて汗をかいてしまい、何度もお色直しをすることになってしまったという例があります。
留袖は結婚式の定番の衣装ですが、真夏などの気温が高い時は軽めのワンピースなどにするのも良いでしょう。
挙式を行う季節を考慮して、衣装も決めるようにしましょう。

2つ目のエピソードは、着たい衣装がほとんど借りられていたことです。
混み合っている時期に衣装をレンタルしようとすると、デザインが良いものはほとんど予約済みだったということです。
また、挙式間近になると料金も高くなってしまいます。
少しでも早めに選びに行き、自分の気に入った衣装で挙式に参加できるようにしましょう。

□まとめ

今回は、結婚式のレンタル衣装の費用相場や決める時のポイント、後悔例を紹介しました。
結婚式はほとんどの方が一生に一度の晴れ舞台です。
後悔のないようにしっかり計画を立てて、素敵な思い出の挙式をあげられるようにしましょう。
結婚式に関して何か分からないことや不安なことがあれば、ぜひノード・ダモーレにご相談ください。

結婚式のドレスは平均何着試着するべき?注意点やポイントを解説します!

結婚式のドレスの試着を考えている方にとってネックなのが、どのくらい試着してもよいのかです。
平均でどのくらい試着されるのか分からない方も多いでしょう。
そこで今回は、結婚式のドレスは平均で何着試着されているのか、試着の際のポイント、試着の体験談を解説します。

□試着に関する基礎知識を解説します!

多くの方が利用するため、ドレスショップでは、試着数や試着時間に制限を設けている場所が多いです。
平均で試着数は2~4着、試着時間は2~3時間ほどが平均です。
写真を撮ったり見た目をドレスに合わせたりするため、時間の割に試着できる数は少なくなります。

また、長時間続けて試着すると、疲れてしまったり、判断できなくなったりしてしまいます。
そのため、時間に制限がない場合も、忙しい場合を除き、時間に制限を設けて数日に分けて試着するのが良いでしょう。
そうすることで、比較的ドレスを選択しやすくなります。

では、平均でどれくらいドレスショップに行くのでしょうか。
1番多いのが3回、次に多いのが2回、次に多いのが1回となっており、訪問回数が3回以下の方が半数以上を占めています。
ただ、先述したとおり、1回でドレスを決めようとすると疲れてしまうため、2~3回ドレスショップに行くと良いでしょう。

□ドレスを試着するときの4つの注意点について

1つ目の注意点は、「遠くからバランスを見ること」です。
ウェディングドレスは日常生活で着ることのないものです。
そのため、遠くから見ることで、全体のバランスを考えると良いでしょう。
この際に、披露宴会場の広さや、結婚式場の特徴などを考慮すると、実際の式をイメージしながらドレスを考えることができます。

2つ目は、「ヒールの高さ」です。
レンタルドレスは裾の長さを変えられない場合がほとんどであるため、ヒールの高さを考慮する必要があります。
また、ヒールの高さを考慮する際は、パートナーの方との身長のバランスも見るようにしましょう。

3つ目は、「後ろからドレス姿を見てみること」です。
この際見るポイントは、ドレスがきつすぎてお肉がはみでていたりしわが出ていたりしないかです。
また一方で、背中が開きすぎて隙間ができていないか、下着が見えていないかもチェックポイントです。
後ろから見たサイズ感は見えにくいため、付き添いの方に確認してもらいましょう。

4つ目は「上半身のフィット感」です。
その中でも特に、バスト周りは重要です。
つまり、バストサイズとドレスをきちんと合わせることが、綺麗に着こなすポイントといえます。

ウエストは、少々ゆとりのあるサイズを選択すると良いでしょう。
サイズが合わない場合は、スタッフに相談して、専用のインナーでボディラインを整えるようにしましょう。

□花嫁さんの試着体験談と試着のポイントを紹介します!

1つ目は、ウェディングドレスを妥協せずに選んだ方の体験談です。
この方は、白のドレスは10着ほど、カラーのドレスは15着ほど、計25着くらい試着されました。
ドレスショップにたくさん赴いたことで、後悔せずに済みました。
色々なドレスを見るうちに決めるのも難しくなりますが、多数から選び、ドレス選択を妥協しないことが大切でしょう。

2つ目は、ドレスの決め手をあらかじめ考えてから試着した方の体験談です。
ドレスは試着すればするほどに悩んでしまうものです。
漠然と試着するとどんどん迷ってしまいます。
そこであらかじめ「決め手」を考えておくことが大切です。

この方は、計10着のドレスを試着されましたが、自分の中での
こだわりと優先順位がはっきりしていたので、気に入るものを選ばれました。
このように、決め手を考えてから試着すると、ドレスを選びやすくなります。

3つ目は、ドレスを選ぶ基準を考えていなかった方の体験談です。
この方はウェディングドレス、和装を合わせて38着試着されました。
その中で自分で基準を設けてからドレスを選ぶ際の基準が明確になったとおっしゃっていました。

具体的には、費用やドレスの色、デザイン、形などが挙げられます。
基準が明確ではない方は、余裕を持って試着を行い、自分なりの基準を見つけましょう。

4つ目は、プロに任せてみた方の体験談です。
ドレスを選ぶ決め手や基準は、やはり自分で判断することは難しいです。
そのような場合は、店員に相談することも1つの方法です。

その場合、雰囲気の違うドレスを試着してみることで、相対的に自分の好みのドレスに出会うことができるかもしれません。
この方は10着くらいで白のドレスを選ばれました。
悩んで決められない場合は、最初からプロに相談するのも1つの方法と言えます。

□まとめ

今回は、結婚式のドレスは平均で何着試着すると良いか、試着する際の注意点、試着の体験談とポイントを解説しました。
注意点として、「ヒールの高さ」、「全体のバランス」、「後ろ姿」、「上半身のフィット感」を見るようにしましょう。
結婚式のドレスを試着する際は、この記事をぜひ参考にしてください。

親族のみの結婚式の流れを解説!よくある疑問も解決します!

結婚式を親族のみで行うという方も多いのではないでしょうか。
近年では、親族のみの小規模で挙式を行うスタイルも増えています。
一般的に行われる大人数の挙式と親族のみで行う少人数の場合では、当日の流れや事前の準備が異なります。
この記事では、親族のみで行う結婚式当日の流れやするべきこと、よくある疑問を紹介します。

□挙式当日の流れを解説します!

はじめに、挙式の3時間前には新郎新婦が式場に入ります。
出来るだけ早めに入ると、カメラマンや司会者との話し合いをスムーズに行えるでしょう。
また、送られてきた祝電の確認や紹介方法を司会者に伝えておきましよう。

次に、挙式開始の2時間前では、新婦が着付けやヘアセットを始め、新郎も少し待機してから着付けを始めます。
1時間半前になると、ゲストの親族が会場に入り、衣装室で準備を始めます。

そして、挙式の50分前になると、親族の控え室に新郎新婦入って親族紹介が始まります。
一般的には、新郎の親族紹介から始めます。
新郎新婦が紹介することや、1人ずつ自己紹介することなど、形式は様々ですが、両家の親がするのが一般的です。

最後に、挙式30分前になると新郎新婦はチャペル控室で待機し、互いに緊張をほぐしあうことでリラックスします。

挙式が終わると、30分後に集合写真を撮ります。
撮影場所は、会場内や式場の撮影スタジオなどで行われます。
撮影場所に関しては、事前に式場スタッフにご確認ください。

撮影後には参加者で会食です。
会食は行わず式だけという場合は、写真撮影がプランに入っていない場合があります。
その場合は、オプションで写真撮影を追加する必要があるため、確認しておきましょう。

□親族のみで行う場合にするべきことは?

挙式は親族のみで行うと決めた時にするべき重要なことは5つあります。

1つ目は、両家の親への報告です。
親族のみで行うという旨を両親に報告しましょう。
親の中には、盛大に披露宴をしてほしいと考えている方もいるため、喧嘩にならないためにも早めに相談しておいたほうが良いでしょう。

2つ目は、招待する親族の範囲を決めることです。
親族といっても幅広く、付き合いや関係の深さはそれぞれあるため、両家のバランスも考慮して話し合って決めましょう。
自分たちだけで決めるのが難しい場合は、親にも相談してみましょう。
そして、招待する人が決まったら、招待の旨を連絡しましょう。

3つ目は、挙式のスタイルや会場を決めることです。
スタイルは様々であり、挙式だけにするのか、会食もするのかなどの詳細を決めてから、スタイルに合わせて式場を決めましょう。
参加人数や予算も考慮して、選びましょう。

4つ目は、当日の流れを決めることです。
挙式のスタイルや会場が決まれば、当日の流れを決めます。
親族だけで行うことは、少人数である分、ゆったりと過ごせるという良さがあります。
挙式だけにするのか会食もするのかで当日の流れも変わってくるため、早めに決めて相談しておきましょう。

5つ目は、友人や会社に報告することです。
結婚となると、友人や会社の人の中にはあなたの結婚式を楽しみにしてくれている人もいるでしょう。
結婚して、結婚式は親族だけにすると決まったら、早めに「結婚式は親族だけで行う」ということを伝えておきましょう。

□少人数挙式の特徴やよくある疑問点を紹介します!

大人数での挙式と少人数での挙式の挙式当日の流れはほとんど変わりません。
大きな違いが現れるのは披露宴であり、準備期間やパーティ時間、雰囲気が大きく異なってきます。
少人数だと、ゆったりとアットホームな雰囲気で楽しめます。
それに対して、大人数で挙式を挙げる場合は親族だけでなく友人も招待しているため、賑やかな雰囲気で盛り上がることがとても多いです。

次に、親族だけで結婚式をする場合によくある疑問点を2つ紹介します。

1つ目は、招待状の有無です。
「親しき仲にも礼儀あり」という言葉もあるように、親族のみで行う場合でも、招待状は必ず用意しましょう。
事前に招待する旨や日程を伝えた上で、招待状も送付するようにしましょう。
返事の期日や式場の地図も一緒に添えておくと良いでしょう。

2つ目は、食事の引出物のランクや価格です。
少人数挙式は会食の方がメインとなるため、食事は1万2千円から1万5千円以上のランクは必要でしょう。
引出物は、5千円から1万円程度のものは用意した方が良いでしょう。
ゲストによって引出物の内容を変える人もおり、少人数だからこそゲストに合わせた贈り物ができます。

□まとめ

今回は、親族のみで行う結婚式当日の流れやするべきこと、よくある疑問を紹介しました。
少人数だからこそできるメリットを十分に生かして、素敵な思い出に残る結婚式を挙げましょう。
そのためには、事前にしっかりと準備することが大切です。
結婚式に関することで何か分からないことや悩みがあれば、ぜひノード・ダモーレにご相談ください。

貯金なしの女性は結婚できる?節約方法や貯金方法を解説!

「貯金がなくても結婚できるのか教えて欲しい。」
貯金がない状態でも結婚は可能ですが、お金を貯めることや節約することを意識する必要があります。
この記事では、結婚を意識している女性や新婚夫婦のお金事情、結婚にかかる費用と節約方法、貯金するためのポイントについて詳しく解説します。

□結婚を意識している女性や新婚夫婦のお金事情とは

結婚を意識していても、他の女性はどれくらいの貯金をしているのか気になりますよね。
結論から言いますと、20から30代の結婚を意識している女性のおよそ半数が貯金をしていないようです。

貯金をしている女性の多くは、結婚式や新婚旅行を意識しています。
理想のドレスを着用することや、新婚旅行で好きなところに行くことをモチベーションとして貯金に励んでいる方が多いです。
それだけでなく、引っ越し費用のように、新生活を考えて貯金をしている方もいます。

また、貯金をしている中でも、半数程度の女性が毎月決まった額を計画的に貯金しているようです。
その中のほとんどが1から3万円を毎月貯金しています。
そして、新婚夫婦では、お金の管理を嫁がしていることが最も多いです。
その中でもアプリや家計簿を活用して、正確にお金の管理をしているケースがほとんどです。

また、近年では共働きの夫婦が増えていることから、お金の管理は別々で行っているという夫婦もたくさんいます。
その場合だと、家賃や固定費はどちらか一方が払い、食費や日用品はもう片方が払うというケースや、完全に割り勘をして残ったお金は各自自由に使っているというケースなどがあります。

□結婚にかかる費用と節約方法とは

結婚には指輪や旅行など、様々な費用が必要となります。
それでは、それぞれにどれくらいの費用がかかるのでしょうか。
費用を節約するポイントとともに解説します。

1つ目に必要となる費用は、結婚指輪です。
結婚指輪にかかる平均費用は、およそ25万円です。
婚約指輪と異なり、男性が2本とも購入するケースやお互いに送り合うケースがあります。
どちらにするかは、お互いが納得した上で決定しましょう。

一般的には、結婚指輪は割り勘にすることが多いです。
その理由は、男性が婚約指輪を買うことがほとんどだからです。
結婚指輪を節約するコツは、手作りをすることです。

安くなる理由は2点あります。
1点目は、デザイナー、職人、人件費がかからないことです。
2点目は、広告費やテナント料がかかっていないことです。

結婚指輪を手作りすることは品質が悪い指輪を作りことではありません。
2人で手作りをすることで思い出づくりになることもうれしいポイントですよね。

2つ目は結婚式です。
結婚式にかかる平均費用は、およそ350万円です。
基本的に、招待するゲストの人数が多くなるほどかかる費用が大きくなります。

ただし、たくさんの人を招待するほど自己負担額が増えるという訳ではないということに注意しましょう。
結婚式で招待したゲストからは、ご祝儀がいただけます。
招待するほどご祝儀の額も増えるため、必ずしも自己負担額が大きくなるとは限らないのです。
結婚式にかかる金額を節約する方法としては、いくつかの方法があります。

1つ目の方法は、結婚式の時期を調整することです。
休日より平日にすることや、春や秋のような人気のシーズンを避けることで安く結婚式ができる可能性があります。

2つ目の方法は、挙式のスタイルを変更することです。
例えば、2人だけでの結婚式は、比較的費用を抑えられます。
その理由は、2人だけだと装飾や式場の費用を抑えられるからです。

ノード・ダモーレでは、48000円からチャペル挙式ができます。
ノード・ダモーレでは、マイブラインドが行っているため、手ぶらで何も準備していない状態でも結婚式を挙げられます。

3つ目は、新婚旅行です。
新婚旅行にかかる費用はおよそ50から70万円です。
海外に行く場合はよりたくさんの費用がかかる傾向にあります。
新婚旅行は特に時期が決まっていないため、結婚式を挙げてから新婚生活になれた段階で旅行に行く方たちも増えています。

新婚旅行の費用を抑える方法は、国内やアジアの国々への旅行にすることです。
ヨーロッパよりも比較的物価が安いタイやマレーシアのようなアジア圏内の方が良い予算にできます。

□貯金するためのポイントとは

ポイントは、現在の収支をしっかりと確認することです。
いきなり過酷な節約生活をすることは難しいため、最初は無駄遣いをなくすことを意識することが大切です。

そのためには、どれくらいのお金を実際に使用しているのかを「見える化」しましょう。
服を買いすぎてしまい、ほとんど使うことなくタンスの奥にしまったままの状態の方は多いのではないのでしょうか。
収支を見直すことで趣味にお金をかけすぎていることに驚く方も多いでしょう。
買い物をする時は、本当に必要なものかを考え直すことをおすすめします。

□まとめ

今回は、結婚を意識している女性や新婚夫婦のお金事情、結婚にかかる費用と節約方法、貯金するためのポイントについて解説しました。
ノード・ダモーレでは、48000円からチャペル挙式ができます。
ノード・ダモーレでは、マイブラインドが行っているため、手ぶらで何も準備していない状態でも結婚式を挙げられます。

家族婚の準備スケジュールや家族婚ならではの演出をご紹介します!

「家族婚にしたいがどのような準備が必要か分からない」
「家族婚を成功させるためのポイントが知りたい」
このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、家族婚のメリットやスケジュールについて解説していきます。

□一般的な結婚式と少人数結婚式のスケジュールを解説します!

一般的な結婚式に必要とされる準備期間は約6か月ほどです。
6か月前時点では、両家の顔合わせや結納を行います。
両家のスケジュールを考慮することも必要になるため、顔合わせは最初に済ませておきましょう。

また、ゲストのリストアップと式場探しも済ませ、予算に大体の目安を付けます。
4~5か月前時点では、具体的に結婚式の内容を考え始めます。
このとき、準備に時間のかかる衣装や結婚指輪など考えると効率的です。

また、新婚旅行をお考えの場合は、場所や予算も検討します。
2~3か月前時点では、さらに準備を進め、ゲストに招待状を送り、写真やビデオ撮影、ヘアメイクの依頼を行います。
1か月前時点では、最終的な決定や確認をします。

一方で、少人数結婚式では、準備期間は約3か月ととても短縮できます。
ゲストのリストアップや諸事項の決定に時間がかからないためです。
具体的には、3か月前時点で、結納や顔合わせを行います。

2か月前時点で、ゲストへの招待状発送、写真やビデオの撮影を行います。
1か月前時点では、料理や飲み物、引き出物の決定、最終確認を行います。

また、一般的な結婚式では、1年前から準備される方もいらっしゃいます。
これらはあくまで目安として考えるようにしましょう。
そして、そのような結婚式を行うにせよ、当日の段取りを含めた最終確認をしっかり確認するようにしましょう。

□家族婚でできる5つの演出を紹介します!

1つ目は、親族一人ひとりの紹介です。
少人数の家族婚だからこそ、両家の親族一人ひとりの紹介ができます。
その際に、プロフィールブックも用意しておくと、会話のきっかけにもなります。

2つ目は、ゲスト全員でゲームをしてみることです。
家族婚では近くに座った方との会話ばかりになってしまいがちです。
プログラムにゲームを組み込むことで、様々な人との会話のきっかけになるだけでなく、式も盛り上がります。

3つ目は、ペットを招待することです。
ペットを招待するなら、ゲスト全員に対するアレルギーの確認が必要となります。
そこで、家族婚は少人数なため確認を行いやすく、大切な家族であるペットも招待できます。

4つ目は、ウェディングケーキを親族で完成させることです。
クリームのみ塗ったケーキのデコレーションを親族の方になさってもらいます。
小さいお子さんも含め誰もが参加でき、大切な思い出となること間違いなしです。

5つ目は、新郎新婦が親族の方と話す時間が沢山持てることです。
少人数であるため、新郎新婦はすべてのテーブルに赴き、ゆっくり会話することができます。
前もって1つのテーブルにかける時間をあらかじめ把握しておくと良いでしょう。
また、その際に写真を残しておくこともできます。

このように、家族婚では人数が少ないからこそできる演出がたくさんあります。
家族婚は「結婚式」の雰囲気から遠ざかりがちとも言われますが、演出を工夫することで、素敵な結婚式にできます。

□家族・親族のみの結婚式を成功させる3つのポイントについて

1つ目のポイントは、家族婚をしたいということを事前に両家に相談するということです。
現在では家族婚も一般的ですが、昔はゲストの多い結婚式が一般的でした。
イメージと現実が離れてしまわないよう、両家の両親に事前相談するようにしましょう。

2つ目は、適度な広さの会場を選ぶということです。
家族婚では少人数なため、「会場が広すぎて寂しい感じになってしまった」とならないようにする必要があります。

一方で、「狭すぎて落ち着いて食事をとることができなかった」とならにようにする必要もあります。
ただし、リストアップし忘れていた新奥をゲストに追加することになった、仲の良い共通の友人も追加したくなったなどの場合も考えると、少し広めの会場を選ぶと良いでしょう。

3つ目は、席のレイアウトを工夫することです。
具体例としては、1つの大きなテーブルに晩餐会のように座ってもらう、いくつかのテーブルをレストランのように設置するといったレイアウトが考えられます。
人数や結婚式のイメージに合わせてレイアウトを決定するようにしましょう。
ただし、テーブルの数だけ費用は高くなりやすくなる点は注意が必要でしょう。

□まとめ

今回の記事では、家族婚の準備スケジュールと、家族婚ならではの演出をご紹介しました。
家族婚は少人数であるため、準備期間を約3か月に短縮できるというメリットがあります。
また、演出を工夫することで、少人数ながらも思い出に残る結婚式にできます。
家族婚をお考えの際は、ぜひこの記事を参考にしてください。