《婚礼和装》色打掛?白無垢?

明けましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願い致します!
2021年もノード・ダモーレは皆様の幸せのお手伝いができるよう心を込めて頑張ります‼︎‼︎‼︎

婚礼の衣裳の「洋装」といえばドレス!
「和装」といえば、が今回のブログです♪

■和装の婚礼衣裳の種類は??

新婦様の着る衣裳は「白無垢・色打掛・引き振袖」からお選びいただきます。
新郎様の着る衣裳は「紋付羽織袴」です。

白無垢と色打掛は中に「掛下」というお着物を着て、上からさらに着物を羽織ったような着方をするお着物。”大奥”のようなイメージの衣裳です。
刺繍がある分、重いのが大変ですがとても豪華です。

引き振袖はあまり聞きなれないかと思いますが、成人式などに着る振袖の裾が長いバージョンのお着物です。芸妓さんのようなイメージの衣裳です。
打掛よりもすっきりとシャープな見た目になります。
またお引きずりのない、成人式で着るような振袖でお写真を撮られる方もいらっしゃいます。結婚前最後の大振りのある着物姿ですね。

新郎様の衣裳は紋付袴ですが、成人式などで着ている袴と同じデザインです。
婚礼ですと黒・白の色味にされる方が多いですが最近はシルバーやブルーなどのカラーにされる方もいらっしゃいます。
成人式よりもより大人な男性になるよう、恰幅良く着ます。

今回はノードダモーレ/マイブライドの和装フォトプランで人気の白無垢と色打掛を一部ご紹介します!

■白無垢

掛下を白で白無垢を着て頂くのが一番王道の着方です。
真っ白なお色なのでとても清楚にみえます。

かつら(文金高島田)で合わせればより古典的に。お母さんやおばあちゃんと同じように日本ならではの美しさを表現できます。

最近は掛下や小物だけをカラーにしておしゃれに着て頂くことも多いです。
マイでは掛下や小物のカラーのものも数店ご用意しているのでオプションにてご変更も可能ですよ。

■色打掛

白無垢とは違い着物に色も柄もたくさんあって迷ってしまいますね。
前はこの色打掛がお色直しのような位置づけでした。

こちらも掛下や小物をカラーにして着て頂くことも可能です!
外側の着物が色物になりますので白無垢より色合わせが少し難しいかもしれませんが、色打掛の柄に入っている色をお使い頂くと合わせやすいです。
打掛の刺繍や柄はとても華やかなものばかりで、必ず似合う色柄があると思います。
背の低い方は細かい柄を、背の高い方は大きめの柄を選ぶと合わせやすいです。

■和装の時の髪型

最近の婚礼和装写真は洋髪(自分の髪でセット)の方がとても多いです。
ドレスのよりは少しかっちりめにまとめた髪型にされたり、
少しルーズに崩したり、後れ毛を出して古い感じにならないようにしたり、
洋髪でもいろいろあります。
※髪は肩の長さまであるとアップスタイルにしやすいです

でも昔ながらのかつら(文金高島田)も素敵です。
このときにしかできませんし、綿帽子や角隠し、かんざし飾りも付けることができます。今はかつらの髪色も真っ黒ではなく少しブラウンがかったものがあり、現代に合わせたようなデザインになっています。

ご自身の髪で日本髪風に結う場合は長さや張りコシが必要です。
ある程度セットできる長さがあれば日本髪風にはできますが、きっちりとしたものを希望であればかつらにして頂く方が綺麗です。

■まとめ

今回は婚礼和装衣裳の白無垢と色打掛についてご紹介させて頂きました。
和装は何がいいの?と聞かれてももう大丈夫ですね!
結婚式のお色直しでも、前撮り撮影でも人気のある和装。
日本ならではの婚礼衣裳をぜひご検討下さい。

マイではスタジオ撮影では現在、パックプランで平日2着目無料キャンペーンを行っています。
こちらをお使いいただくと白無垢と色打掛を両方着ていただくことも1プランで可能です!普通なら2着分の料金がかかるところなのでとてもお得です。
お得になった分、写真を増やしたり、衣裳をグレードアップしたり、ネイルを買ったりなどいろいろ使えますね♪
※キャンペーンのため、ご覧頂いた際、すでに終了していることもございますのでご了承下さい