結婚式の前撮りが安い時期とは?安くするためのポイントも解説!

結婚式は、シーズンによって費用が変わってきます。
そして同様に、結婚式の前撮りも時期によって費用が変わります。
今回は、結婚式の前撮りの「安い時期」をご紹介します。
費用を抑えるポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

□結婚式の前撮りの費用項目と安い時期をご紹介!

*結婚式の前撮りの4つの費用項目

1つ目は、「撮影料金」です。
これはカメラマンに対して支払う費用です。
よって、カメラマンによって撮影料金が変わる場合があるため、事前確認は必須です。

2つ目は、「ヘアメイク代」です。
ヘアメイクはプロに行ってもらうため、もちろん費用が発生します。
なお、衣装の着付け代もここに含まれます。

3つ目は、「衣装代」です。
もちろん和装か洋装かといった、衣装の内容によって料金は変わってきます。
また、衣装数によっても料金は変わってくるため、プランの確認は怠らないようにしましょう。

4つ目は、「写真代」です。
内訳は、以下の通りです。

・写真補正料金
・アルバム、写真代
・データ料金
・撮影場所使用料金

このように、写真代の中でも様々な内訳があります。
「何」に「いくら」払うのかを計算しておくことで、予想外の出費となることを防げるでしょう。

また、「写真補正料金」は時期によって決まりやすいです。
天気が良い日が多い時期だと費用が高くなりにくい、ということもあります。
季節によって費用を抑えられますが、一方で季節によって費用が高くなることもあるため、注意しましょう。

*結婚式の前撮りが安い時期

前撮りが安い時期は、前撮りが行われることの少ない時期です。
よって「平日」や「夏冬」においては、前撮りのためにかかる費用は少なくなり易いです。

逆に、土日祝日の前撮りには料金が高くなる傾向があります。
1~3万円ほどは値段が変わってくるため、平日に撮影するととてもお得でしょう。

また、場所によっても費用は変わってきます。
たとえば観光地で撮影する場合、人が少ないシーズンの方が交通費を抑えられるでしょう。

その他に費用に関係するものとしては、スタジオがあります。
キャンペーンを行っていて費用が少なくなる場合もあるため、インターネットで調べておくと良いでしょう。

□費用を安くするための2つのポイント

1つ目は、「予算を決めておくこと」です。
「この値段までなら出せる」という金額を決めておくことで、プラン選択が容易になります。
打ち合わせの際は様々なプランを提案されるでしょう。
あらかじめ上限金額を伝えておくことが大切です。

2つ目は、「写真のイメージをしておくこと」です。
あらかじめ、どのような写真を撮影したいかのイメージを決めておきます。
そのとき、以下の点から検討すると良いです。

・ポージング
・シチュエーション
・衣装

また、これらのイメージが湧かない方はインターネットで調べておくと良いでしょう。
ツイッターやインスタグラムなどでも探せるかと思います。

□前撮りの準備を始めるタイミングの注意点

*前撮りにかかる期間

まず、前撮りにかかる期間をご紹介します。
前撮りは3つのステップに分けられます。

1つ目は、「スタジオ、撮影場所の情報収集期間」です。
ここでは、どのスタジオを選ぶか、どこで撮影を行うかなどを検討します。
かかる期間は1か月程度です。

2つ目は、「契約、打ち合わせの期間」です。
ここに最も時間がかかります。
必要な期間は、1~2か月ほどです。

そして最後に、「撮影データの納品にかかる期間」です。
これは2週間~2か月程度かかります。
かかる時間に時期によって差が出るため、打ち合わせの段階でどれくらい納品までかかるかを確認しておきましょう。

以上をまとめると、平均して2~3か月程度、申し込みから撮影までにかかります。
ただし、天候によってもこの期間は変動します。
余裕を持てる計画を立てるようにしましょう。

*撮影データを結婚式で使いたい場合は注意!

前撮りでのデータを、招待状やウェディングムービーに使いたいという人も沢山いらっしゃいます。
その場合、それらの作成期間を見越した計画を立てる必要があります。

通常、撮影データの納品には2週間から1か月ほどかかります。
ただし、シーズンによっては2か月ほど待たなければいけないときもあるでしょう。
納品にかかる期間をあらかじめ確認しておくことが大切です。

*結婚式準備が忙しくなる期間に注意!

3か月ほど前から、結婚式の準備は忙しくなってきます。
また、特に2か月前になるとさらに忙しくなるでしょう。

そのため、前撮りは2~3か月前には終わらせておくことがベストです。
余裕を持った結婚式の準備のためにも、余裕をもって撮影するようにしましょう。

□まとめ

結婚式の前撮りの費用を抑えるために最も大切なことは、「シーズンからずらすこと」です。
これにはさらに、時間がかかりにくいというメリットもあります。
一方で満足できる結婚式にすることも大切です。
そのためにも、打ち合わせや準備をきちんと行いましょう。

結婚式にかかる一人当たりの費用はどれくらい?費用を節約する方法も解説!

結婚式についてお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、費用についてです。
ゲストの数や会場など、検討することはいろいろあります。
そこで今回は、結婚式で一人当たりにかかる金額と全体でかかる金額、自己負担額の算出方法と、費用を少しでも安くするコツについて紹介します。

□結婚式で一人当たりにかかる金額と結婚式にかかる金額をご紹介!

*結婚式で一人当たりにかかる金額

結婚式で一人当たりにかかる平均金額は、4.8万円です。
料理やドリンク、引出物などの変動費が含まれています。
4.8万円は高いと思われるかもしれませんが、ゲストからはご祝儀が貰えます。
ご祝儀の平均金額として、兄弟姉妹からは4.3万円、親族からは5.8万円、友人からは3万円となっています。

ただし、今回紹介したのはあくまでも平均金額なので、あまりご祝儀には頼らないようにすると良いでしょう。

*結婚式の相場

挙式・披露宴・披露パーティーにかかる平均金額は、324.6万円です。
かかる費用は、ゲストの増減に影響を受けない「固定費」とゲストの増減で影響を受ける「変動費」の2つに分けられます。
ゲストの数にもよりますが、結婚式に大きな金額がかかるのは事実です。

費用を抑えたいのなら、固定費を見直すことをおすすめします。
ドレスや装花などのランクを下げることでも費用を抑えることはできますが、無理をして自分たちの理想と離れていかないようにすることが大切です。

□自己負担額の算出方法をご紹介!

自己負担額は、結婚式にかかる費用の総額ではありません。
ゲストからのご祝儀の金額と親からの援助費用を差し引いた分が自己負担額になります。
では一般的にはどのくらいご祝儀と親からの援助費用をもらっているのか紹介します。

先ほど、ご祝儀の平均金額を紹介しました。
関係性ごとで計算が面倒な場合は、一人3万円でご祝儀額を計算してみましょう。
ただし、夫婦で招待する場合は、ご祝儀は二人で一つ、就職していない子ども連れの場合も家族で一つになります。

実際の金額は結婚式の当日でないと分かりませんが、ご祝儀の割合は、結婚式費用総額の55〜70パーセント程度になるのが一般的です。
ご祝儀はあくまでもゲストの気持ちとして受け取ることが大切です。

親からの援助費用については人それぞれですが、両家合わせて平均167万8000円ほどの援助を受けています。
中には援助を受けずに結婚式を挙げる人たちもいますが、78パーセントの人たちが援助を受けています。
まずは、親に相談してみましょう。
相談の際は、援助してもらって当たり前という姿勢で臨むのではなく、自分たちもお金を貯めることを宣言して、謙虚な姿勢でお願いすることが大切です。

二人で支払うことにこだわった、前払いでご祝儀を結婚式の費用に使わなかったなどの場合や、親からの援助費用がなかった場合は自己負担額が高くなっています。
一方で、ご祝儀をフル活用して、親からの援助費用も貰った人たちは、自己負担額が数十万円で済んでいる場合が多く、中には0円で済んだという人たちもいました。
ご祝儀や親からの援助費用があるので、多額の自己資金を用意する必要はあまりありませんが、資金計画をしっかり立てることは大切です。

□費用を少しでも安くするコツをご紹介!

費用を抑えるコツを紹介します。

1つ目は、設定金額が安い会場を選ぶことです。
会場の利用料は固定費になります。
一度会場を決めてしまうと、会場による最低金額のラインがあるため、思うようにコストを抑えられません。
会場選びの際には、見積もりの内容と金額をよく比較して考えることが大切です。

2つ目は、モニタープランを探すことです。
SNSでのレビュー投稿やホームページへの写真掲載を条件に割引をしている場合があります。
また、会場だけでなく、ムービー制作会社や写真撮影でもモニタープランを設けているところがあります。
モニタープランには、組数に限りがあり、選考がある場合も多いので、モニター条件をよく読んで応募することが大切です。

3つ目は、日どりを大安にこだわらないことです。
会場によりますが、仏滅割引があるケースや予約から実施日が近い場合も割引になるケースがあります。

4つ目は、季節や時間にこだわらないことです。
サマーウェディングやナイトウェディングなど、予約に余裕がある季節や時間は割安になっている場合があります。

5つ目は、ペーパーアイテムをDIYすることです。
招待状や席次表は自分たちで手作りすれば費用を抑えられます。
ただし、デザインを決めるまでや印刷に時間がかかることがあります。
早めに準備しておくことが大事です。

6つ目は、装花とブーケに工夫することです。
お花の色や品種を指定せず、会場装花とブーケを統一することで費用を抑えられます。
白やピンクなどの、季節に関係なく流通が多いお花はコストが上がりにくいです。

□まとめ

今回は、結婚式で一人当たりにかかる金額と全体でかかる金額、自己負担額の算出方法と、費用を少しでも安くするコツについて紹介しました。
結婚式の予算を決める際には、会場や装花などの固定費やゲストの増減に影響する変動費、ご祝儀や親からの援助費用をもとに考えるようにしましょう。
結婚式についてお考えの方は、お気軽にノード・ダモーレまでご相談ください。

貯金がない彼氏と結婚できる?上手に付き合う方法を解説!

「現在付き合っている彼氏と結婚を考えているが、彼氏に貯金がない」
「彼氏に貯金がなくても結婚できるのか」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
今回は、貯金がない彼氏と結婚できるか、そして上手に付き合う方法について解説します。
ぜひ参考にしてください。

□30代男性の貯金事情

日本の平均結婚年齢は、男女共に、ここ数年間30歳前後を推移しています。
そこで、まずは30代の男性の貯金事情を見てみましょう。
金融広報中央委員会の「金融資産の有無と金融資産保有額(2016年)」によると、単身世帯の30代の平均貯蓄額は、394万円でした。
しかし、中央値を見てみると、167万円となっており、同世代間での貯蓄額の格差が激しいことがわかります。

この結果は、必ずしも収入の大きさに依存しているわけではありません。
人によってお金の使い方は異なり、高収入でも浪費が激しく貯金がない人もいれば、平均的な収入で堅実に貯蓄にお金を回している人もいます。

以上より、結婚する際に、単身世帯の30代男性に求める貯蓄額は、平均の394万円あたりを目安にすれば良いでしょう。

また、人によっては貯蓄と同時に借金を抱えている場合もあるので、見逃さないようにしましょう。

□彼氏の貯金がなくても結婚できるか

次に、彼氏の貯金額が平均の394万円を少し、もしくは大きく下回っている場合、結婚できるのかについて解説します。

結論から言うと、結婚はできます。
婚姻届を役所に提出すれば完了で、かかる費用は1000円程度です。

しかし、結婚自体は簡単にできますが、結婚した後からたくさんの費用がかかります。
結婚式の費用をはじめ、生活費や引越し代、生まれてくる子供のための貯金など、さまざまな費用がかかります。
このことを念頭に置いて、貯金のない彼氏と結婚するかどうかを考えなければいけません。

「貯金ができてから結婚する」、「結婚前に一旦同棲してみる」などといった選択をしてみても良いでしょう。
もちろん、「貯金は関係なく今すぐ結婚する」や「貯金がないので別れる」といった選択肢もあります。

もし、結婚後も彼氏が貯金できない性格ならば、彼女であるあなたが家計を管理し、貯金をするのも良いでしょう。
それを彼氏が許さないのであれば、別れるという選択を取らざるを得ないかもしれません。

また、結婚後しばらくの間共働きを続けて貯金するという選択もあります。
結婚直後は貯金がなく、生活が厳しくなるかもしれませんが、しばらくの間共に働いて貯金を作ることで徐々に生活にゆとりができることもあります。

やはり、結婚において貯金は大切です。
人生は、いつ何時何が起こるかはわかりません。
結婚や生活に関わる費用だけでなく、例えば何か病気や災害で働けなくなった際は、貯金を取り崩して生活する必要があります。
また、老後のためにも長期的に貯金をしておく必要があります。

そのため、結婚において最も重要な点のうちの一つは貯金であるといえます。
結婚する時点での貯金の有無という短期的な視点も大切ですが、結婚後に貯金していけるかどうかといった長期的な視点も持ちましょう。

□貯金がない彼氏と上手に付き合うためのコツ

たとえ彼氏に貯金が無くても、結婚したい方は多くいらっしゃると思います。
ここでは、貯金がない彼氏と上手に付き合うためのコツについて解説します。

*一緒に頑張ろうと促す

彼氏一人では、貯金ができずすぐにお金を使ってしまう場合でも、彼女が一緒に頑張ろうと促すことによって、貯金しようという気持ちになることはあります。
具体的に目標金額と期限を設定するなどして、二人で一緒に貯金を始めてみましょう。

*積立定期預金や財形貯蓄を始める

貯金ができない理由が浪費の場合は、積立定期預金や財形貯蓄などを始めてみると良いでしょう。

積立定期預金とは、毎月決めた日に決めた金額が、自動的に給与振込口座から引き落とされ、定期預金口座に振り込まれるといった仕組みです。
これによって、自動的に貯金ができるようになり、また、困った場合にはいつでも取り崩せます。

財形貯蓄とは、決めた金額が、毎月の給与から天引きされて積み立てられる仕組みです。
また、積立定期預金よりも解約が面倒であるので、浪費癖がある人は確実に貯金できるこちらを利用した方が良いかもしれません。

積立定期預金は銀行の窓口で、財形貯蓄は勤務している会社内で行えます。
またこれらの制度を利用すると、普通に貯金する場合と比べて確実に貯金できるだけでなく、金利や税制上のメリットなどもあるので、積極的に利用するべきです。
もちろん、これらの両方に加入することも可能です。

□まとめ

今回は、貯金がない彼氏と結婚できるか、そして上手に付き合う方法について解説しました。
今回の情報を参考にして、ベストな形での結婚を実現させてください。
何かわからないことがある方や、低予算での結婚式をご希望の方は、ぜひノード・ダモーレにご相談ください。

結婚式で前撮りをするカップルの割合や前撮りのメリットを解説します!

「結婚式の前撮りをするカップルの割合はどれくらいなのか教えて欲しい」
どれくらいのカップルが前撮りをしているのか気になりますよね。
この記事では、結婚式で前撮りをしているカップルの割合と前撮りのメリット、成功させるポイント、スタジオ撮影とロケーション撮影の特徴について詳しく解説します。

□結婚式で前撮りをしているカップルの割合と前撮りのメリットとは

前撮りとは、結婚式よりも前の日に時間をかけて写真撮影をすることを意味します。
結婚式ではあまり時間がなく、ゆっくり撮影する余裕が無い場合があるため、前撮りをする方がいらっしゃいます。
実際に、およそ70パーセントのカップルが前撮りや後撮りをしています。

その理由は様々ありますが、結婚式当日とは違う衣裳を着られることが1番の決めてであることが多いです。
また、結婚式当日のウェルカムボードとしても使用できます。
前撮りや後撮りをするメリットはいくつかあります。

1つ目は、時間をかけて2人での写真を残せることです。
結婚式とは異なり写真撮影がメインのため、2人が希望するイメージや雰囲気にあわせられます。

2つ目は、結婚式とは異なる衣裳で写真撮影ができることです。
「このドレスもあのドレスも良い」
「和装も洋装も着たくて決めきれない」
結婚式の衣裳を選んでいるとき、このようにお悩みになる方はたくさんいます。

いろんな衣裳を着たくても、結婚式当日に着用できる衣裳の数は限られています。
前撮りによって、その分多くの衣裳を着用できます。

3つ目は、希望の時期やロケーションで撮影できることです。
結婚式では、招待するゲストに合わせて時期やロケーションを決める方も多いではないでしょうか。
2人だけの写真撮影ですと、様々なシチュエーションで好きな時期に撮影できます。

4つ目は、ウェディングアイテムに利用できることです。
撮影した写真をウェディングアイテムやペーパーアイテムに活用できます。
結婚式で利用するアイテムをより華やかにできることはとてもうれしいですよね。

□前撮りを成功させるポイントとは

前撮りを行うなら、希望の写真をたくさん撮影したいですよね。
楽しく充実した前撮りをするためには、いくつかのポイントがあります。
ぜひ参考にしてくださいね。

1つ目は、結婚式とは異なる衣裳を着ることです。
結婚式で着る衣裳とは異なるものを着用しましょう。
例えば、結婚式でウェディングドレスを着用する方は、前撮りでは和装を着用することをおすすめします。
多くの方は、結婚式でウェディングドレス、前撮りでは和装を着る方が多いです。

2つ目は、撮影するポーズを決めておくことです。
カメラマンから撮影ポーズを指定されることが多いですが、撮影するときには自分たちで決めたポーズで撮影したい時もありますよね。
前撮りをより楽しむためにも、ポーズを自分たちで指定したい場合は、ノートなどにまとめて当日にカメラマンに渡しましょう。
そうすることで自分たちだけでなく、カメラマンも撮影しやすくなります。

3つ目は、時間をかけて自然体を撮影することです。
写真をプロに撮影してもらう機会はあまりないという方が多いのではないのでしょうか。
カメラを意識しすぎることや緊張することでなかなかいつも通りの表情ができない方はたくさんいます。
そのため、カメラ慣れするためにも、ゆっくり時間をかけることで自然体な自分たちを撮影しやすくなりますよ。

□スタジオ撮影とロケーション撮影の特徴とは

スタジオ撮影とは、撮影ショップ内にあるスタジオで撮影するスタイルです。
それに対してロケーション撮影とは、基本的に外で撮影するスタイルです。

スタジオ撮影の1つ目のメリットは、天候に関係なく撮影できることです。
屋内で撮影することがほとんどのため、当日の天候を気にする必要はありません。
スケジュール通り撮影を実行できることはとてもうれしいですよね。
それだけでなく、空調が効いた空間で撮影できるため、汗やメイク崩れを気にする必要もありません。

2つ目のメリットは、比較短時間で撮影できることです。
移動時間がないため、比較的短時間で撮影を済ませられます。
共働きでなかなかスケジュールが調整できないカップルにとって、短時間で終了するということはうれしいですよね。

ロケーション撮影のメリットは、季節感がある写真を撮れることです。
春には満開の桜の下、秋には色とりどりの紅葉の中など、季節を感じられる写真を残せます。
ただし、人気のシーズンである春や秋には予約が殺到することが多いです。
余裕を持って予約をしましょう。

□まとめ

今回は、結婚式で前撮りをしているカップルの割合と前撮りのメリット、前撮りを成功させるポイント、スタジオ撮影とロケーション撮影の特徴を詳しく解説しました。
前撮りには2つの方法がありますが、どちらでも素晴らしい写真を撮れます。
写真撮影で重要なことをリストアップし、お好きな方を選んでください。

結婚式の打ち合わせの回数は?スケジュールやコツも解説!

「結婚式の打ち合わせの回数やスケジュールはどれくらいなのだろう」
打ち合わせまでに、どれくらいのゲストを招待するか、どのような雰囲気の結婚式にしたいかをイメージしておきましょう。
この記事では、結婚式の打ち合わせの回数やスケジュール、打ち合わせの悩みと解決策、打ち合わせを成功させるコツを解説します。

□結婚式の打ち合わせの回数やスケジュールとは

結婚式の打ち合わせはおよそ4ヶ月前から行い、最後の打ち合わせは2週間から10日前に行います。
式場を決める時期は半年から1年前がほとんどですが、実際に打ち合わせを開始するまでは少し時間がかかります。
打ち合わせを始めるまでは、どのような衣裳にするか、どれくらいのゲストを招待するか、どのような雰囲気の結婚式にしたいかをイメージしておきましょう。
そうすることで、打ち合わせをスムーズに進められます。

一般的に、打ち合わせの回数は、4回程度になることが多いです。
結婚式へのこだわりがたくさんあるケースでは、回数は多くなります。
逆に、2人で行う結婚式のような、ゲストを招待しない結婚式だと、ゲストに関する打ち合わせをする必要がないため、打ち合わせの回数は少なくなる傾向にあります。

打ち合わせの時間は1回につき2から2時間半程度です。
打ち合わせによっては、4から5時間程度かかることもあります。
打ち合わせに行くときは、メモを取る用意や、スケジュールを確認できるものを用意しましょう。

服装はカジュアルでも問題ありません。
ただし、打ち合わせの日は式場で結婚式を行っている人がいる可能性があります。
従って、露出が多い格好などは控えるようにしましょう。

ここからは、各段階の打ち合わせでの内容について解説します。

4ヶ月前での打ち合わせでは、結婚式当日の流れを聞きます。
基本的な流れを聞いた上で、どのような結婚式にしたいのかを話し合いましょう。
打ち合わせ前の段階で具体的な希望を考えておくことをおすすめしておりますが、もちろん、この段階では具体的な希望は決まっていなくても問題ありません。

また、この打ち合わせでは、招待状を決めることもあります。
一般的に、招待状は結婚式の2ヶ月前に発送します。
従って、4ヶ月前のタイミングで招待ゲストのリストを提出し、発行部数やデザインを決定します。
それ以外にも、司会者の申し込みや衣裳の決定を行います。

2ヶ月前での打ち合わせでは、結婚式の進行や演出、会場装飾を決定します。
この打ち合わせまでには、どのような演出をしたいのかを考えておきましょう。

例えば、親への手紙、プロフィールムービーなどがあります。
装飾を決める時は、理想の結婚式の雰囲気を考え、プランナーに伝えましょう。
花の種類によって会場の雰囲気は大きく変わります。

結婚式2週間前での打ち合わせでは、決めたことの最終確認を行います。
ゲストの人数やアイテムについてなど、これまでの打ち合わせ内容に変更がないかを確認しましょう。
また、持ち込みアイテムがある場合は、このときに提出します。

□打ち合わせの悩みと解決策とは

1つ目の悩みは、打ち合わせに行く人数です。
打ち合わせには絶対に2人で行かなければならないのかと疑問を感じる方がたくさんいます。

結論を言いますと、打ち合わせには必ずしも2人で行く必要はありません。
特に、共働きであれば、2人で予定を合わせることは難しいですよね。
もし、片方が仕事などで予定が合わない場合は、1人だけで打ち合わせに参加しても問題ありません。
ただし、衣裳を決める時は1人ではなく、意見を言ってくれるパートナーや家族、親しい友人と一緒に行くことをおすすめします。

2つ目は、トラブルについてのお悩みです。
プランナーとのコミュニケーション不足により、例えば、自分が思っていた演出ができないというような問題が発生する可能性があります。
もしできないことが発覚した時期が結婚式の直前だった場合、変更できない可能性があります。

そのような問題を回避するため、気になることがあればすぐにプランナーに確認をしましょう。
疑問に感じたことをすぐに確認することで、トラブルが発生することなく打ち合わせを進められます。

□打ち合わせを成功させるコツとは

1つ目のコツは、疑問に思ったことはすぐにメモを取ることです。
「親族の荷物を預かってくれる場所はあるのかな」
というように、ふと結婚式に関する疑問が生じることがありますよね。
そのときは、聞きそびれないように、すぐにメモを取ることをおすすめします。

2つ目のコツは、役割を分担することです。
2人でそれぞれ何を担当するかを決めましょう。
そうすることで、2人でけんかをしにくくなります。
お互いの得意分野によってオーナーを決定しましょう。

□まとめ

今回は、結婚式の打ち合わせの回数やスケジュール、打ち合わせの悩みと解決策、打ち合わせを成功させるコツについて詳しく解説しました。
打ち合わせを成功させるためには、疑問に思ったことはすぐにメモを取ること、役割を分担することをおすすめします。

結婚式で着用するドレスの平均金額やレンタルする時の注意点を解説!

「結婚式で着用するドレスの平均金額を知りたい。」
どれくらいの金額のドレスを着用するべきかよくわかりませんよね。
この記事では、ウエディングドレスのレンタル金額の平均とレンタルする時の注意点、結婚式の費用を節約する方法について詳しく解説します。

□ウエディングドレスのレンタル金額の平均とは

結婚式は、一生の思い出になりますよね。
結婚式の中でもウエディングドレスは色や形、素材など様々な特徴のものがあるため、どれにするのか悩む方が多いです。
大切な結婚式だから素敵なドレスを選びたいですが、実際にレンタルするためにどれくらいの費用が必要になるのか気になる方は多いのではないでしょうか。

新婦が着用するウエディングドレスのような衣裳にかかるお金は、平均でおよそ48万円です。
ドレスに限定すると、ほとんどの方が30から35万円のドレスを選択しています。
従って、衣裳にかかる費用のほとんどがドレス代なのです。
それでは、あなたの予算によってどのようなドレスをレンタルできるのでしょうか。

予算が40万円程度の方は、特に品質が高いドレスを着用できます。
そのようなドレスの特徴は、質の良い生地を使用していることです。
それに伴い、価格も高くなります。

平均的な金額である25万円から30万円を予算としている方は、特にブランドがない通常のドレスをレンタルできます。価格は平均的ですが、生地の質は十分良いです。

予算が10万円程度の場合は、比較的低価格帯のドレスをレンタルできます。
低価格帯のドレスはボリュームにかけますが、ドレスとしての機能は問題ありません。

ノード・ダモーレでは、ドレスショップを併設しております。
衣裳の数も豊富にあり、家族の衣裳も用意できることが特徴です。
ドレスや家族の衣裳にお悩みの場合は、ぜひノード・ダモーレにご相談ください。

一般的に、レンタル費用はドレスの素材によって変わることが多いです。
ブランドの付加価値ももちろんありますが、高級感を感じさせる素材を使用していると、価格が高くなる傾向にあります。

ウエディングドレスは普通の服とは異なり、生地をたくさん使用し、高価なレースを使用しています。
従って、安価な素材を使用していると良くない印象をあたえてしまう可能性があるのです。
自分の目で見て判断しましょう。

□レンタルする時の注意点とは

1つ目の注意点は、事前にイメージをすることです。
花嫁本人がどのようなドレスを着たいのか想像しておきましょう。
おすすめは、インターネットや雑誌を活用することです。
どのような色にしたいのか、どのようなデザインにしたいのかを見つけておきましょう。

2つ目は、試着の時には誰かに連れ添ってもらうことです。
もちろん、ショップ店員からも的確なアドバイスはもらえますが、母親のようなあなたと親しい関係の第三者の意見も取り入れましょう。

3つ目は、試着をする時は本番を意識して準備をすることです。
結婚式当日にドレスを着用する時の髪型、メイクで試着をしましょう。
具体的には濃いメイクをして、髪はアップすることをおすすめします。
できるだけ本番に近づけることによって、当日とのギャップをなくせますよ。

また、メイクだけでなく、服装にも注意が必要です。
着替えやすいように、脱ぎやすい服装で試着に挑みましょう。
着替えにくいニットのような服装で試着をしようとすると、髪型やメイクが崩れてしまう可能性があります。

4つ目は、写真撮影を行うことです。
お店の迷惑にならないように、事前に写真撮影をできるか確認をしておきましょう。
写真を撮るときのコツは、正面だけでなく、横や斜めからの写真も撮ることです。
たくさんの角度から写真を撮り、自分に合ったドレスを探しましょう。

□結婚式の費用を節約する方法とは

どうしても着たいドレスの価格が高く、予算をオーバーしてしまうことはありませんか。
その場合は、結婚式の費用を節約することも素敵なドレスを着用する1つの方法です。
結婚式の費用を節約して、その分のお金をドレスのような他の費用に使いましょう。

簡単にできる節約方法は、結婚式を挙げる時期を調整することです。
一般的には、人気のシーズンや時間帯ほど金額が高くなる傾向にあります。
従って、そのような時期を避けることで価格を節約できる可能性があります。

例えば、平日プランを利用しましょう。
招待するゲストのことを考えると、土曜日、日曜日、祝日に結婚式が行われることが多いです。

つまり、比較的需要が少ない平日には価格が抑えられる可能性があります。
時間帯的には、夕方から夜の結婚式プランもおすすめです。
その理由は、ほとんどの方は午前中からお昼頃までの時間帯を選択する方が多いからです。

□まとめ

今回は、ウエディングドレスのレンタル金額の平均とレンタルする時の注意点、結婚式の費用を節約する方法について詳しく解説しました。
試着をするときは、事前にイメージをすることをおすすめします。
花嫁本人がどのようなドレスを着たいのか想像しておきましょう。

写真だけの結婚式で必要な費用とは?費用を抑えるコツも紹介します!

「写真だけの結婚式で必要な費用はどれくらいか知りたい」
写真だけの結婚式のことをフォトウェディングといいます。
写真で結婚の記念を残せることはとてもうれしいですよね。
この記事では、写真だけの結婚式の費用相場と追加費用がかかるケースと費用を抑えるコツ、成功させるためのポイントについて詳しく解説します。

□写真だけの結婚式の費用相場とは

写真だけの結婚式のことをフォトウェディングと言い、近年では希望者が増加傾向にあります。
結婚式や披露宴をしなくても結婚の記念に写真を残せることは大きな魅力です。

「フォトウェディングの費用はどれくらいかかるのか知りたい」
フォトウェディングの費用がどれくらいかかるのか気になる方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは、写真だけの結婚式であるフォトウェディングにかかる費用について解説します。
一般的に、フォトウェディングには2種類の撮影方法があります。

1つ目は、屋内で行われるスタジオ撮影です。
費用の相場は、およそ10万円から15万円程度です。

2つ目は、屋外で行うロケーション撮影です。
この撮影では、フォトスタジオが指定する場所や、2人が希望する場所で写真を撮影します。
費用の相場は、15万円から20万円です。

ロケーション撮影がスタジオ撮影よりも費用が高い理由は、出張費用がかかるからです。
撮影をする場所に行くためには、お金だけでなく、時間もかかります。

プランに含まれている費用は主に撮影代や衣裳代、ヘアメイク代などです。
撮影代とは、写真を撮影する技術料です。
また、撮影するカット数に比例して撮影代が高くなる傾向にあります。

衣裳代とは、撮影の時に着用するウェディングドレスやタキシードのような衣裳のレンタル費用です。
選ぶ衣装によってはオプションでグレードアップの料金が追加で必要になる可能性があることに注意しましょう。
それ以外にも写真データ、プリント代、アルバム代などが含まれます。

ノード・ダモーレでは、平日で4万8000円から気軽な挙式と写真を残せるフォト婚ができます。
フォト婚は、少人数での結婚式を希望している方や、予算をかけずに結婚式を挙げたい方におすすめです。
ご家族や子供さまと一緒に写真を撮影できることが特徴です。

高級感あふれるアルバムをはじめ、写真データなど、豊富なアイテムを用意しています。
結婚式でたくさんの写真を残したい方は、ぜひノード・ダモーレにご相談ください。

□追加費用がかかるケースと費用を抑えるコツとは

追加費用がかかるケースは、写真関連ですと、カット数の追加やアルバム作成などです。
また、衣裳についてはグレードアップすることによって追加費用が発生します。
それだけでなく、日程によっても料金は変動します。
一般的に、土日祝日の方が平日よりも費用が高くなる傾向にあります。

費用を節約するための1つ目の方法は、平日に撮影をすることです。
先ほど記載をしましたが、平日に撮影をすることで料金を安くできる可能性があります。
フォトウェディングは大人数ですることはほとんどないため、平日でも予定を合わせやすいという方は多いのではないのでしょうか。

2つ目の方法は、着用する衣裳を少なくすることです。
着る衣裳がたくさんあるほど、費用が高くなりやすいです。
それだけでなく、費用を抑えるためには追加料金がかかる衣裳を選択しないことをおすすめします。
衣裳を変えない場合は、ヘアチェンジ、ブーケチェンジをして雰囲気を変えることもできます。

□成功させるためのポイントとは

1つ目のポイントは、事前に写真のイメージを共有することです。
実際に撮影するときは、スタッフやカメラマンに写真のイメージを伝えておきましょう。
写真を撮影した後に後悔したくはないですよね。
余計な写真を撮影しないことでカット数が少なくなり、費用の節約にも繋がります。

2つ目のポイントは、予算を事前に決めておくことです。
フォトウェディングを計画していると、したいことがたくさん思い浮かびますよね。
想像する希望を全て詰め込もうとすると、最終的に予算オーバーに繋がる恐れがあります。
従って、事前に予算を決めておくことで選択肢の幅を狭くし、選びやすくなります。

「どのプランを選ぶべきかわからない」
このようにお悩みの方もたくさんいらっしゃいますよね。
プランを選びやすくするためには、こだわりに優先順位をつけましょう。

フォトウェディングでこだわりたいものの中でも特に譲れないものとそうでないものに分類します。
そうすることで、予算の中で後悔しないプランを選択できますよ。

□まとめ

今回は、写真だけの結婚式の費用相場と追加費用がかかるケース、成功させるためのポイントを解説しました。
ノード・ダモーレでは、平日で4万8000円から気軽な挙式と写真を残せるフォト婚ができます。
フォト婚は少人数での結婚式を希望している方や、予算をかけずに結婚式を挙げたい方におすすめです。

親族が結婚式で着るべきスーツとは?色や種類を解説!

「親族が結婚式に着るスーツの色や種類を教えて欲しい。」
このように、親族の方で、結婚式でどのような服装にするべきかわからない方は多いです。
この記事では、男性の結婚式の服装の色や種類、親族の結婚式の服装の選び方や注意点、結婚式当日の必要な持ち物について詳しく解説します。
ぜひこの記事をお役立てください。

□男性の結婚式の服装の色や種類とは

服装は、「正礼装」、「準礼装」「略礼装」3つに分類されます。
また、午前中から18時までと18時以降によって服装は変わります。
ここからはそれぞれの服装について詳しく解説します。

正礼装とは、主役である新郎が着用する服装で、モーニングコートとテールコートの2種類があります。
また、時間帯によって着用シーンが異なります。
昼間に着用するのは、モーニングコートです。

デザインは前身の着丈が大きく斜めにカットされており、後ろ着丈が膝の部分まで長く取られています。
パンツはグレーと黒のストライプ、は白と黒のストライプを合わせましょう。
そして、シャツはウィングカラーやレギュラーカラーの白無地ブロードクロスを使用し、ネクタイはシルバーグレーのネクタイか白黒のストライプタイを合わせます。

18時以降の正礼装は、テールコートです。
パンツは上着と共布で、側章が入っています。
また、シャツはウィングカラーシャツに白の蝶ネクタイが一般的となっています。

準礼装とは、結婚式にゲストとして招待された時の最も格式が高い礼装です。
ディレクタースーツとタキシードの2種類があり、昼間はディレクタースーツ、18時以降はタキシードを着用しましょう。
ディレクタースーツを着用するときの上着は、テーラードジャケットを使用します。

特徴は、モーニングコートよりも丈が短いことです。
また、ドレスコードによって色を指定されることがありますので、注意しましょう。

略礼装は結婚式に招待された時の最も多くの人が着用している服装です。
これまでとは違い、時間帯によって服装の区別はありません。

よく着用されるブラックスーツにはフォーマル度合が様々で、礼服専用の生地を使用している商品から、普通のビジネススーツとしてのブラックスーツまで様々です。
黒以外にもダークグレーやダークネイビーのような暗めの色であれば、結婚式の服装として問題ありません。

□親族の結婚式の服装の選び方や注意点とは

結婚式では、親族の服装にフォーマルさが必要です。
そして、その中でも、新郎新婦の関係によっても求められる服装のマナーは異なります。

両親の場合、新郎新婦のそれぞれの両親でギャップが生じないように事前に話し合っておくことをおすすめします。
その理由は、新郎新婦のそれぞれの両親が並ぶ場面が多く、年代や地域性によって服装の常識に違いがある可能性があるからです。
また、年代によっても服装選びに注意する必要があります。

10代の場合は、学校の制服の他に、ドレスアップをするという方法もあります。

50代で親族として出席をする場合は、これまでの年代で選んでいた服装をもとにどのような服を着るか考えましょう。
男性の場合、40代と同じく準礼装と略礼装から決める方法があります。

女性が和装をする場合、黒留袖を着るのが一般的です。
洋装で行くなら、アフタヌーンドレス、イブニングドレスなどになります。
ドレス選びに際しては、素材や色を意識することも大切です。

ノード・ダモーレでは、ドレスショップを併設しており、豊富な衣裳数があります。
新郎新婦だけでなく親族の衣裳も用意できるため、衣裳にお困りの方はぜひノード・ダモーレにご相談ください。

□結婚式当日の必要な持ち物とは

結婚式当日では、服装だけでなく、持ち物にも注意する必要があります。
下記のモノを忘れずに持って行きましょう。
おすすめは、事前に用意しておくことです。
結婚式の当日に慌てることがないように、前日までにチェックをしておきましょう。

持ち物として必要なものは、会場までの地図や受付係やスタッフへの心付け、遠方からやってくるゲストや主賓へのお車代、スピーチをする予定の方は、スピーチ用の原稿も用意しておきましょう。
スピーチをする時に原稿を用意しても良いのかわからないという方もいらっしゃいますが、原稿は用意しても問題ありません。

ただし、スピーチをする時は顔を上げることを意識しましょう。
ただ原稿を読むだけで終わることなく、遠くに目配りをすることや、ゲストを顔を合わせながらスピーチできるように練習する必要があります。

また、集合場所や時間などが書かれているものも忘れないように気をつけましょう。
衣裳をレンタルしている場合は、着替えも用意しましょう。

□まとめ

今回は、男性の結婚式の服装の色や種類、親族の結婚式の服装の選び方や注意点、結婚式当日の必要な持ち物について詳しく解説しました。
ノード・ダモーレでは、ドレスショップを併設しており、豊富な衣裳数があります。
新郎新婦だけでなく親族の衣裳も用意できるため、衣裳にお困りの方はぜひご相談ください。

フォトウェディングのみのメリットとデメリットを解説します!

「フォトウェディングの特徴が何かを教えて欲しい。」
フォトウェディングとは、結婚式をする代わりに写真撮影を行うことをいいます。
この記事では、フォトウェディングについて、メリットとデメリット、後悔しないためのコツについて詳しく解説します。

□フォトウェディングとは

フォトウェディングとは、結婚式をする代わりに写真撮影を行うことを意味します。
結婚式をすることなく、ドレスやタキシードのような衣裳を身にまとい、写真を撮影して結婚の思い出にします。

ノード・ダモーレでは、48000円からフォト婚ができます。
このフォト婚というプランには、チャペルセレモニーフォトや結婚証明書、ヘアメイク、洋装衣裳など、様々なものが含まれています。
ご家族の列席も可能です。

フォト婚の流れとしては、まずヘアメイクや化粧をします。
専属の美容スタッフが新婦のイメージに合った仕上がりをご提供します。
その次に、挙式のシーンを撮影します。
入場から指輪交換、退場のまで、それぞれのシーンを撮影します。

さらには、挙式後にも写真撮影を行います。
挙式シーンの撮影を終えた後、チャペルでポーズや写真撮影ができます。
スナップ写真だけでなく、ご家族との集合写真も撮影可能です。
フォト婚がおすすめのカップルの特徴は4つあります。

1つ目は、予算をかけずに結婚の思い出を残したいという方です。
「大げさな結婚式は恥ずかしいけど、結婚の記念に写真は残したい」
このように派手な結婚式は遠慮したいという方はたくさんいらっしゃるのではないのでしょうか。
このようにお考えの方には、フォト婚をすると低予算で素敵な思い出を残せるので、おすすめです。

2つ目は、少人数での結婚式を望んでいる方です。
大勢のゲストを招待するのではなく、親族や特に仲が良い友人だけを招待して結婚式をしたいとお考えの方にフォト婚はぴったりです。

3つ目は、お子様も一緒に参加できることです。
そして4つ目は、結婚から時間が経っている方です。
「結婚してから時間がたっているけど、何か思い出を残したい」
このようにお考えの方にもおすすめです。

ドレスショップを併設しており、豊富な衣裳数を誇るノード・ダモーレでは、あなたのご希望の衣裳もきっと見つかります。
また、笑顔あふれる温かい時間の中で、美しい写真を撮影できるため、ご検討の方はぜひノード・ダモーレにご相談ください。

□フォトウェディングのみの場合のメリットとデメリットとは

「フォトウェディングがどのようなものかはわかったけど、どのような特徴があるのか知りたい」
大規模な結婚式を行うのではなく、フォトウェディングのみにすることはどのような特徴があるのかについてここから解説します。

1つ目のメリットは、手間がかからないことです。
大規模な結婚式を計画しようとすると、何ヶ月も前から打ち合わせをする必要があります。
招待するゲストの人数にあわせてどれくらいの会場を予約するのか、披露宴をするのであれば、どの料理にするのかなど、決めるべきことはたくさんあります。

それに比べてフォトウェディングですと、決めるべき内容は予算や衣裳の打ち合わせ程度で、決めておかなければならないことはあまり多くないです。
従って、結婚式や披露宴をするよりも手間がかかりません。

2つ目は、ゆっくりと写真撮影を楽しめることです。
写真撮影がメインのため、好きな場所で好きなポースで写真を残せます。
写真は一生残るものですので、素敵な写真を残したいですよね。
親族に囲まれながらリラックスしている状態で写真撮影ができます。

フォトウェディングのデメリットは、多くの人たちに晴れ姿を見せられないことです。
大規模な結婚式とは異なり、フォトウェディングは少人数で行います。
従って、友人や会社の人たちに晴れ姿をみてもらうことは難しいです。

□後悔しないためのコツとは

1つ目のコツは、思い込みを捨てて質問をすることです。
フォトウェディングに関する偏見を捨てて、気になることや希望があれば遠慮なく質問をしましょう。
そうすることで、後悔することが少なくなります。

フォトウェディングで叶えたいことは夫婦それぞれです。
不安をため込むのではなく、1度相談してください。

2つ目のコツは、希望を2人で話し合い、リストアップしておくことです。
どのようなフォトウェディングにしたいのか、2人で話し合っておきましょう。

また、その時は、リストアップした希望に優先順位をつけることをおすすめします。
その理由は、全ての希望を叶えられない可能性があるからです。
時間の制限や予算の都合上、断念しなければならない希望も出てくる可能性があります。
従って、後悔しないためには優先順位をつけておきましょう。

□まとめ

今回は、フォトウェディングについて、メリットとデメリット、後悔しないためのコツについて詳しく解説しました。
ノード・ダモーレでは、平日限定で48000円からフォト婚ができ、チャペルセレモニーフォトや結婚証明書、ヘアメイク、洋装衣裳など、様々なものが含まれています。
ぜひノード・ダモーレをご検討ください。

結婚式のドレスの試着はいつから?ドレス選びの完全マニュアル!

「結婚式のドレスの試着はいつからするべきなのだろう」
結婚式のおよそ半年前から試着し始めるパターンが最も多いです。
会場の雰囲気や挙式のスタイルを考えて、試着の前にイメージしておきましょう。
この記事では、スケジュールと試着前後と予約時にするべきこと、事前に知っておくべきことを解説します。

□結婚式のドレス選びはいつからするべき?

結婚式の会場を決めると、ウェディングドレス選びをします。
どのようなデザインを着用するか、考えるだけでわくわくしますよね。
選び始める時期としては、結婚式のおよそ半年前が最も多いです。
おすすめは、できるだけ早めに探し始めることです。

その理由は、人気のドレスは予約できない可能性があるからです。
人気があるドレスは1年前から予約が入っていることがあります。
あなたが着用したいドレスを確保するために、できるだけ早くから行動に移すことをおすすめします。

2つ目の理由は、余裕を持った状態でドレス選びができることです。
実際に試着すると、想像していたイメージと違うものの方がしっくりくることがあります。
好みと似合うものは違う可能性があるため、時間に余裕を持ってじっくりドレスを選びましょう。
ドレスはたくさんの種類があるため、妥協したくない方は早めに行動を始めましょう。

ドレス選びをする時は、はじめに着用したいドレスを想像しましょう。
ある程度のイメージを固めておかないと、試着するまでに時間がかかってしまい、なかなかドレスが決まりません。

効率よく見つけるために、会場の雰囲気や挙式のスタイルを考えて、どのようなデザインのドレスを着用したいのか考えておきましょう。
インターネットや雑誌などで情報収集することがおすすめです。
そして、できるだけ早くドレスを実際に選び始めましょう。

このとき、予約を忘れないでください。
いきなりドレスショップに訪問しても、気になっているドレスを着用できない可能性があります。

また、決定する時期も早めにしましょう。
その理由は、サイズ直し、小物決めをする必要があり、さらに時間がかかるからです。
それだけでなく、ドレスを早めに決めることで、装飾のような会場の雰囲気もドレスに合わせて決められますよ。

新郎の衣裳はドレスの雰囲気に合わせて選択しましょう。
そして、ドレスが決まったら、サイズの確認と小物決めを行います。
ドレスを着た状態で歩いてみたり、座ってみたりすることでサイズを変更するべきかを検討します。

ノード・ダモーレではドレスショップを併設しています。
衣裳数が豊富で、家族の衣裳も用意できます。
衣裳についてお悩みのであれば、ご相談ください。

□試着前後と予約時にするべきこととは

事前に試着当日の注意点を理解しておきましょう。
ドレスの脱ぎ着には時間がかかるため、1日ではたくさん試着できないことに注意が必要です。
当日は1から2時間程度で多くても3から4着程度しか試着ができません。
ドレスの試着には、思っている以上に疲れるという方もたくさんいらっしゃるため、体調にも充分気をつけましょう。

多くの方は、3から4回の試着でドレスを決定しています。
また、後で見比べられるように、ドレス姿を写真に収めることもおすすめします。
正面だけでなく、横や後ろ、斜めからも写真を撮影することで、より比較しやすくなりますよ。

また、先ほどにも記載しましたが、着たいドレスのイメージを固めることが大切です。
大人っぽいデザインなのかおしゃれなデザインなのか方向性を定めておきましょう。
気になるドレスを画像で保存しておくと、イメージを伝えやすくなりますよ。

ドレスが決定したら、ブライダルインナーを準備しましょう。
必ずしもドレスに合うとは限らないため、ドレスが決まったら、インナーを身につけた状態で試着しましょう。
他にも、ヘッドドレスやティアラ、ネックレスのような小物類の用意も欠かせません。

□事前に知っておくべきポイントとは

1つ目は、店によって試着点数が上限設定されているおそれがあることです。
先ほど、ドレスには試着時間がかかると解説しましたが、時間に関係なく試着点数に上限がある可能性があります。
事前に確認しておきましょう。

2つ目は、疑問点があれば事前に確認しておくことです。
着用したいドレスが見つかっても、店に行ってみると着用できない恐れがあります。
そのような事態を防ぐため、着たいドレスが店にあるのかを確認しましょう。

そのときに、写真撮影ができるかどうかも確認することをおすすめします。
このようなポイントを抑えておいて、後悔しないようにしましょう。

□まとめ

今回は、ドレス選びのスケジュールと試着前後と予約時にするべきこと、事前に知っておくべきことについて詳しく解説しました。
試着する前には、大人っぽいデザインなのかおしゃれなデザインなのか方向性を定めておきましょう。
また、後で見比べられるように、ドレス姿を写真に収めることもおすすめします。