20代男性の貯金額や結婚にかかる費用を解説します!

「結婚したいけど月収や貯金額がネックになっている」
「結婚するためにどれくらいの費用が必要なのか知りたい」
このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、20代男性の月収と貯金額、結婚にかかる費用について解説します。
貯金のコツもご紹介しているのでぜひ参考にしてくださいね。

□20代男性の月収や貯金額はどれくらい?

20代独身男性の副業を含んだ月々の収入は、20万円以上30万円未満の人が42.3パーセントを占めており、最多です。
次いで、15万円以上20万円未満の人が23.2パーセントを占めます。
また、貯金額は10万円以上30万円未満の人が15.4パーセントを占めており、最多です。
次いで、1万円以上10万円未満の人が14.1パーセントを占めます。

まだまだ収入が低く、安定していない20代であるため、貯金する余裕がないのだと推測されます。
そのため、将来結婚するとしたら女性相手に働いてほしいかどうかのアンケートでは、働いてほしいと答えた人が63.5パーセントと、半数以上を占めました。
逆に、働いてほしくないと答えた人は3.7パーセントと、ごく少数の割合でした。

□お金を貯めるコツとは

収入が低く、安定していない20代でも無理なく貯金できるコツは2つあります。

1つ目は家計簿をつけることです。
家計簿をつけていない人は、毎月何にお金を使いすぎているか把握できていないはずです。
そのため、家計簿をつけて出費項目を把握し、どこを節約すれば良いのか考えましょう。

細かく記録しようとすれば面倒に思うようになりますよね。
そのため、端数は切り捨てる、細かく分類しすぎないなど、最初は大ざっぱでも良いのでとにかく家計簿をつける癖をつけましょう。
最近は家計簿アプリも充実しているので活用するのも良いでしょう。

2つ目は貯金用の専用口座を作ることです。
口座を1つしか持っていないと、入っている分だけ使ってしまいます。
あらかじめ貯金用の専用口座を作っておき、給料が入ったらその口座に毎月決めた分を振り込むことで、お金を使い込む前に貯金できます。

また、自動積立定期預金という毎月決まった額を自動的に通常貯金から定期貯金に預入してくれるサービスもあるので、手間を省きたい方は利用するのをおすすめします。
お金が余ったら貯金にまわそうという意識ではなく、給料が入ったら先に貯金してしまいましょう。

これらのコツを取り入れて、まずは毎月手取り給与の10パーセントを貯金にまわすのを目標にしましょう。
もし、なかなか手取り給与の10パーセントを貯金にまわせそうにないなら、生活や出費の内訳を見直してみてください。
光熱費を使いすぎていたり、不要なものを買いすぎたり、外食ばかりの生活をしたりしていませんか。
できることからコツコツと節約していきましょう。

□結婚にかかる費用はどれくらい?

婚約から新婚旅行までにかかる費用総額の平均は529万円です。
内訳は以下の通りです。

・婚約指輪、結婚指輪(2人分)に60.8万円
・結納、両家の顔合わせに29.2万円
・挙式、披露宴、ウェディングパーティーに362.3万円
・新婚旅行に76.7万円

20代カップルの貯金だけではなかなか手が届きにくい金額ですよね。
不足分は、親からの援助や結婚式の招待客からのご祝儀で補う方が多いです。

また、婚約から新婚旅行までにかかる費用総額のほとんどを占める結婚式費用の内訳は以下の通りです。

・挙式料に36.22万円
・料理、飲み物に125.97万円(1人あたり1.9万円)
・新婦衣装代に48.8万円
・新郎衣装代に17万円
・ブライダルエステに9万円
・ギフトに39.78万円(1人あたり0.6万円)
・ブーケに3.1万円
・会場盛花に17.9万円
・ウェルカムアイテムに1.6万円
・スナップ撮影に21.8万円
・ビデオ撮影に20.3万円

招待客の人数の平均は66.3人です。
飲食代やギフト代は招待客の人数により大きく変わるので、予算が足りない、予算を抑えたいとお考えの方は式の規模を縮小させることを検討してみると良いでしょう。
また、新婦衣装代も高額なので、お色直しの回数を減らすのも良いでしょう。

結婚後に同居を始めるカップルは多いですよね。
最近では結婚前に同居を始めるカップルも増えています。
そこで、賃貸住宅の同居にかかる費用も解説しておきます。

賃貸住宅に入居する場合、初期費用の目安は家賃の5カ月分と言われています。
賃貸住宅の家賃の平均額は約7.6万円なので、初期費用として約38万円を用意しておくと良いでしょう。

また、家具、家電購入費用の平均額は72.3万円です。
家具や家電は、もともと使用していたものを持ち寄ったり、2月や3月の新生活応援フェアにて特別価格で売られているものを購入したりすることで費用を抑えられます。

□まとめ

今回は、20代男性の月収と貯金額、結婚にかかる費用についてご紹介しました。
ノード・ダモーレでは48000円で利用できる結婚式プランをはじめ、予算を抑えながら思い出を作れるプランを多数ご用意しております。
結婚式をご検討中の方はぜひノード・ダモーレまでお問い合わせください。

貯金を使い果たしている人でも結婚式はできる!結婚後のアドバイスも紹介!

「結婚式をしたいけど、費用はいくらくらいかかるんだろう」
「貯金がなくても結婚式はできるのだろうか」
結婚を検討中の方でこのように考えている方も多いのではないでしょうか。
貯金を使い果たしている方でも結婚式をする方法はあります。
この記事では、結婚前後の費用やアドバイスを紹介します。

□結婚前後に必要な費用はどのくらい?

結婚前後に必要な費用は「結納金(0〜100万円程度)」「新居の初期費用や家具・家電代(約100万円)」「結婚式費用(約150万円)」「新婚旅行費用(約60万円)」などがあります。
それぞれ解説します。

はじめに、「結納金」についてです。
結納金とは、結婚が決まり、両家の顔合わせの際に渡されるものです。
最近では結納を行う夫婦は少なく、2019年には約11パーセント、顔合わせだけ行った夫婦が85パーセントとなっています。

結納を行うとなると必要になる金額は、平均約93,3万円です。
地域によってそれぞれ金額は異なりますが、50〜100万円程度必要になります。
顔合わせのみ行う場合の平均金額は6〜7万程度です。

次に、「新居の初期費用や家具・家電代」についてです。
新居の初期費用は、賃貸物件であれば、家賃の4〜5倍程度が相場です。
敷金・礼金がおよそ家賃の1〜2ヶ月分であり、それに家具や家電代が加わります。

マンションや戸建てを購入する場合は、頭金も必要になります。
他にも様々な諸経費がかかってきます。

次に、「結婚式費用」についてです。
結婚式の挙式や披露宴にかかる費用は、354万9000円が平均となります。
両家からの援助やご祝儀があるため、実際の出費は150万円程度になることが多いでしょう。
他にも結婚式場以外に払う諸経費もあるため、多めに用意しておくと良いでしょう。

そして、「新婚旅行費用」についてです。
8割の新婚夫婦が新婚旅行に行くと言われています。
お土産代を除いた平均の費用は、61万4000円です。
行き先を国内か国外にするかで費用平均は大きく異なりますが、大体の平均は、60万円程度です。

□貯金なしでも結婚式はできる?

貯金ゼロからでも結婚式をあげる方法を4つ紹介します。

1つ目は、「少人数挙式」や「格安プラン」を選ぶ方法です。
結婚式は、様々なプランやスタイルがあります。
人気のないシーズンや曜日に行う格安プランや、少人数だけで挙式だけを行う少人数挙式だと、費用が大きく抑えられます。
中でも、新郎新婦の2人だけで行う場合もあり、20万円程度に抑えられます。

2つ目は、結婚式費用を節約する方法です。
結婚式で使われている高価なものを外部で自分たちで用意して、費用を抑えます。
しかし、外部で用意する場合、持ち込み料がかかることもあるため、事前に式場に確認しておきましょう。

3つ目は、両家からの援助金やご祝儀を資金にあてる方法です。
結婚式は、2人の貯金と両家からの援助金やご祝儀が資金となり、自分たちの貯金を全く使わずに挙式をあげたケースもあります。
貯金がない場合は、親に相談してみると良いでしょう。
ご祝儀に関しては、あらかじめ分かっている参加者の人数とご祝儀の相場で計算してみましょう。

4つ目は、ブライダルローンを使う方法です。
これは結婚式のためにお金を借りられるサービスのことです。
「結婚のため」という目的が限定されているため、金利は一般的に低めで借りられます。
しっかりと返済計画を立てた上で、検討してみても良いかもしれません。

□結婚式後の生活についてアドバイス!

結婚式などで貯金を使い果たしてしまって、今後の結婚生活や子育てが心配という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな不安を抱えている方に3つのアドバイスがあります。

1つ目は、赤ちゃんにはほとんどお金はかからないことです。
かつかつの状況で赤ちゃんを育てられるのかと心配する方も多いですが、多少のお金はかかっても、払えないほどの多額になるということはありません。
しかし、子どもが小さいうちは出費は少ないのですが、子どもの成長に備えて出費は増えていくため、貯金は始めておくべきです。

2つ目は、奥さんがパートに出ることを検討してみることです。
奥さんが専業主婦という家庭の場合、子育てのために兼業することを検討してみてください。
もちろん、子育てが落ち着いてからで問題ありません。
2人で働くと、貯金もしやすくなるでしょう。

3つ目は、厳しいと感じるのは、今貯金がないからだということです。
今後の生活に不安を抱いているのは、現在貯金がないからです。
今後、貯金が増えていくことで、不安は解消されるでしょう。

□まとめ

今回は、結婚前後の費用やアドバイスを紹介しました。
貯金がないからといって、結婚を諦める必要はありません。
結婚後も新しい生活に慣れて、計画を立てて貯金していくことで安定した生活が送れるでしょう。
結婚に関して、何かわからないことや悩みがあれば、ぜひ、ノード・ダモーレにご相談ください。

貯金なしで結婚はできる?結婚前後で必要な金額を解説!

「結婚を考えている相手がいるけど貯金が少ない」
「貯金が無くても結婚できるのか知りたい」
このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
結婚と聞くと、やはり大金が必要なイメージがありますよね。
そこで今回は、結婚前後で必要な金額と、貯金なしで結婚するための方法についてご紹介します。

□結婚前後で必要な金額はどれくらい?

*結婚式

多くの方が、ホテルのチャペルで結婚式を挙げて、その後に披露宴を執り行うというスタイルを採用しています。
招待客の人数や、料理のランク、会場の演出方法、衣装などにより費用は大きく変わってきます。
そのため、あくまで目安になりますが、招待客が100人前後の場合であれば350万円前後の費用がかかることが多いです。
ご祝儀や親の援助で、結婚式、披露宴にかかる費用の多くを賄えるとは言え、ご祝儀は支払い後に受け取る場合が多く、やはりそれなりの金額を自費で用意しておかなければならないでしょう。

*新婚旅行

最近はインターネットで自ら飛行機やホテルを手配するカップルも多く、旅行会社を通じて新婚旅行に行く方は減少傾向にあります。
そのため、以前と比べて費用は抑えられていますが、定番の「ハワイに4泊6日でハネムーン」となると、2人で60~70万円ほどは必要でしょう。
もちろん結婚式と同様に、行き先や滞在日数によって費用は大きく変わってきます。

*婚約指輪、結婚指輪

「ゼクシィ結婚トレンド調査2018(首都圏)」によると、婚約指輪にかける費用は、30万円以上40万円未満の人が26パーセントで最も多く、平均は41.9万円でした。
また、結婚指輪にかける費用は、20万円以上25万円未満の人が29パーセントと最も多く、平均は25.4万円でした。

*新居の準備費用

引っ越しの時期や距離によって変わってきますが、運送費だけでも1人当たり5~10万円ほどは見積もっておきましょう。
特に、春と秋は引っ越しする方が多く閑散期の2倍~3倍の費用がかかるので、できれば夏か冬に引っ越すことをおすすめします。

また、2人とも実家暮らしの場合は、実家から家電や家具を持ってくることはなかなか難しく、同居に合わせてそれらを買い揃える必要がありますよね。
テレビや冷蔵庫、洗濯機などの家電や、ソファやベッド、クローゼットなどの家具を全て揃えるとなると100万円ほどは見積もっておきましょう。

□貯金なしで結婚するための方法とは

1つ目は貯金専用口座を作り、先取り貯金をすることです。
毎月いくら貯金するかを先に決め、給料が入ったらすぐに貯金専用口座に決めた金額分を振り込みましょう。
そうすることでお金を使い込む前に貯金できるので、確実にお金を増やせます。
徐々に増えていく残高を見てモチベーションを維持させましょう。

2つ目は家計簿をつけて、節約することです。
家計簿をつけると、どの項目の支出が多いのか一目瞭然です。
支出が多い項目に関して強い意志をもって節約しましょう。
続けることが何より重要ですので、まずは大ざっぱでも良いので継続させましょう。

また、最近は家計簿アプリも充実しているので、ノートや家計簿帳に記入するのは億劫だと感じる方はぜひアプリを活用してみてください。
銀行口座やクレジットカードと連携できる機能を備えている家計簿アプリもあり、時間に余裕が無い方や、ずぼらな方におすすめです。

□貯金がなくても結婚はできます!

上記で述べたようにプロポーズ後はさまざまな場面で多くのお金がかかります。
しかし、すべて同時進行でしなければならないということはなく、例えば結婚式や新婚旅行、引っ越しなどはそれぞれ実施タイミングをずらせますよね。
支払いのタイミングが重ならないようにそれらの実施タイミングを調整すれば、貯金が少なくても支払える可能性が高まります。

また、ご祝儀や親の援助で結婚式、披露宴にかかる費用の多くを賄えるので、すべて2人で負担しなければならないと重荷に捉えなくても良いでしょう。

以上のことから、貯金がないからといってプロポーズをあきらめる必要はありません。
もちろん貯金がある方が余裕をもって結婚前後のイベントをこなせますが、イベントの実施タイミングさえ調整すればプロポーズ後から貯金を始めても間に合います。
特に年齢が若い方はまだまだ給料が低く、安定していないので貯金まで手が回りにくいですよね。
そういった場合は、プロポーズ後に目標額を話し合って2人で協力しながら結婚資金を貯金しても良いでしょう。

ただ、やはりプロポーズ前に少しでも良いので貯金しておくのがおすすめです。
まずは少額からでも良いので、決めた金額分を毎月貯金する習慣をつけましょう。

□まとめ

今回は、結婚前後で必要な金額と、貯金なしで結婚するための方法についてご紹介しました。
本記事を参考にして、結婚を前向きに検討していただければ幸いです。
ノード・ダモーレでは、できるかぎり予算を抑えた結婚式プランをご用意しております。
結婚式をご検討中の方はぜひノード・ダモーレまでお問い合わせください。

結婚までの貯金なしで結婚している女性の割合は?結婚後の節約方法も解説!

「結婚までの貯金がない状態で結婚している女性はどれくらいいるのか教えてほしい」
およそ50パーセントの女性が貯金なしで結婚をしているため、貯金をしていなくても結婚はできます。
今回は、結婚する女性のお金事情や貯金なしの女性でも結婚は可能であること、結婚後に上手に貯金するコツについて詳しく解説します。

□結婚する女性のお金事情とは

結婚を意識している女性の中で、結婚のための貯金をしていない方はおよそ50パーセントです。
思っている以上に貯金をしていない方が多いのではないのでしょうか。
貯金をしている女性の多くは、結婚式や新婚旅行を意識しています。

また、毎月定額を貯金している女性はおよそ50パーセントで、多くの方が毎月1から3万円の貯金をしています。
貯金するときは、それぞれでルールがあるようです。
例えば、月初に先取り貯金を分けて、月末に余裕がでた分を貯金するというルールや、給与の天引きにするといったルールです。
貯金をする女性の多くは、結婚式で好きなドレスを着ることや行きたいところへ新婚旅行に行くことを貯金のモチベーションとしているようです。

また、新婚夫婦ではお金を嫁が管理している夫婦が多いです。
具体的には、嫁が管理しながらも、2人で家計簿のアプリで家計簿をつけてチェックしながらお金の管理をしているようです。
その次には、それぞれでお金を管理している夫婦が多いです。
具体的なお金の管理方法としては、家賃や固定費を旦那側が支払い、食費や日用品を嫁側が支払うという方法や、家計を完全に割り勘してそれ以外は自由にするという方法を採用している夫婦がいます。

□貯金なしの女性でも結婚は可能です

結論から言いますと、貯金がない女性でも結婚することは可能です。
実際におよそ50パーセントの女性が貯金なしで結婚しています。

貯金がなくても結婚を検討するべき理由の1つ目は、結婚をしないと人生計画が後倒しになってしまうからです。
結婚をどんどん先に延ばしてしまうと、もちろん出産も先延ばしになってしまいます。
自分のことはもちろんですが、子供を出産し、育てるためにはたくさんの人の協力が必要となります。
協力が必要な親の年齢を考えると、出産はできるだけ先延ばしにしないことをおすすめします。

2つ目の理由は、どの時期に結婚をしてもお金の心配をすることは変わらないからです。
結婚はタイミングが重要です。
人生はいつ何が起こるがわかりません。
もし、現在お金が不安という理由で結婚をしないと、次に結婚をするときも別の不安が生じてまた結婚を先延ばしにする可能性もあります。

例えば、身内の方の体調が悪くなって治療のために費用がかかることになり、お金が心配で結婚を再度先延ばしにする必要になったということがあります。
それ以外でも、コロナウイルスの影響で収入が少なくなってしまい、結婚式の延期を決断することや、コロナウイルスの影響で密になる状態を避けるため、結婚式を延期せざるをえなくなったという意見があります。

結婚をする時はたくさんの不安があると思いますが、不安を全て解消してから結婚しようとするとどんどん遅くなってしまいます。
そのため、結婚をしたいと思ったタイミングで勇気を持って決断することを推奨します。
結婚を決断した後に、2人で不安を解消するためには何をするべきか時間をかけて話し合いましょう。
例えば、お金が心配な場合は、月々の貯金額を決めて計画をたてることをおすすめします。

結婚は1人だけの問題ではありませんし、不安や迷いを探し始めるとキリがありません。
従って、決断をして2人での新生活について話し合ってから不安の解消をしていきましょう。

□結婚後に上手に貯金するコツ

結婚後、2人で新たな生活が始まると、子供の出産費や教育費、家を建てるためにかかる費用など、将来に向けた資金繰りが始まります。
家計を管理するコツは、あえて深くお互いの金銭事情に踏み込まないことです。

結婚をすると、旦那の給料が小遣い制になるという家庭は多いのではないのでしょうか。
男性からすると窮屈に感じるかもしれませんが、これこそが貯金に繋がる家計管理のコツと言えます。
妻がお金の管理をしているため、旦那側は貯金額を知らないということが上手に貯金を増やすポイントとなっているようです。

お金の管理方法は大きく分けて2つあります。
1つ目は、合算制です。
この方法は、全ての収入を合計して管理する方法です。

そして2つ目は、分担制です。
分担制とは、家庭に入れるお金と、それ以外のお金を別々に管理する方法です。
夫婦で共通の口座に毎月定額を振り込むことによって2人の生活費や貯金はあるものの、それぞれで自由に使用できるお金もあります。
専業主婦世帯は合算制が多く、共働き世帯は分担制が主流です。

どちらの方が優れているという決まりはないため、2人で納得できるように話し合って決めましょう。

□まとめ

結婚する女性のお金事情や貯金なしの女性でも結婚は可能であること、結婚後に上手に貯金するコツについて詳しく解説しました。
お金の悩みは時間が解決してくれるとは限らないため、結婚したいと思ったタイミングで結婚することをおすすめします。
ノード・ダモーレでは、48000円でチャペル挙式ができます。

身内だけの結婚式で行う新郎の父親の挨拶のポイントを解説!

「身内だけの結婚式で行う新郎の父親の挨拶のポイントを教えてほしい。」
挨拶をどの構成でまとめるべきかよくわかりませんよね。
挨拶では、全体を通してあまり砕けすぎないように気をつけましょう。
この記事では新郎の父親による挨拶の基本構成や挨拶を成功させるためにポイント、挨拶の注意点を解説します。

□新郎の父親による挨拶の基本構成とは

実際に親族を代表して挨拶をする時、どのような構成で話すべきかわかりませんよね。
挨拶は3部構成で考え、簡潔に伝わりやすい文章にすることを心がけましょう。
基本的な構成は、序盤に自己紹介やゲストへの感謝、中盤に新郎新婦へのメッセージ、終盤に力添えのお願いや締めの挨拶です
これらの内容を盛り込んで、充実した挨拶をしましょう。

親族による挨拶の長さは、およそ1から3分です。
文字数は、およそ400字から1000字です。

また、挨拶の時間は、長すぎず簡潔にすることを意識しましょう。
挨拶の内容は新郎新婦の生活や仕事、ライフスタイルによっても変わります。
例文を参考にすることによっても的確にできる可能性がありますが、ぜひご自身でこれまでの思い出を交えながらしっかりと考えてくださいね。

□挨拶を成功させるためにポイントとは

1つ目のポイントは、祝福を前面に押し出すことです。
最近では、新郎新婦の2人がお世話になった人たちをおもてなしするおもてなし婚も人気です。
それに伴って、会場の決定から結婚式の内容、支払いまでを全て2人で完結させるという結婚式も少なくありません。

もし、このように2人が主体となって作り上げた結婚式の場合、両親はゲストの立場となります。
従って、2人を祝福するような構成の文章を考えましょう。

2つ目のポイントは、笑いを求めすぎないことです。
挨拶で特に大切なことは、2人のために集まってくれた多くのゲストに心から感謝することや、お礼の気持ちを表すことです。
それだけでなく、これから新しい生活を迎える2人を見守ってくださいとお願いをすることも大切です。
これらが挨拶で特に重要とされており、挨拶で笑いをとることは特に大切ではありません。

もちろん、所々で笑える部分があるのは良いですが、全体を通してあまり砕けすぎないように気をつけましょう。
特に始まりと結びの部分はあまり砕けすぎないように注意しましょう。

3つ目は、スピーチの内容に気をつけることです。
結婚式の雰囲気を悪くすることや、新郎新婦やゲストが気分を悪くするようなことは言わないようにしましょう。
家族のエピソードを話すときは、微笑ましく、心に染みるものを選択しましょう。
例えば、成績が悪かったことや、学校で問題を起こしていたことなど、身内だけだと笑いのためにやんちゃなエピソードをついつい言いたくなることがあるかもしれません。

しかし、ゲストが不安に感じることや不愉快に感じる可能性があります。
先ほどにも記載しましたが、挨拶で笑いをとる必要はありません。
聞いている人たちが思わず微笑んでしまうエピソードを選択しましょう。

4つ目は、新婦の呼び方に注意することです。
新婦側の家族や親族に配慮して、新婦は「さん」付けで呼びましょう。

□挨拶の注意点とは

1つ目の注意点は、挨拶の時間は短すぎず長すぎない時間にすることです。
挨拶は、終盤に行われます。
そのため、ゲストは疲れがたまっている可能性があるため、挨拶は長々と話すことなく完結にまとめましょう。
ただし、基本的な構成を意識して充実した内容の挨拶することは忘れないでください。

2つ目の注意点は、メモやカンペは見ても問題ないことです。
カンペを用意する場合は、他人に見られても恥ずかしくないようなきちんとした用紙で用意しましょう。
ただし、原稿を見ながらスピーチをする時は、原稿を見すぎないようにしましょう。

上手に原稿を読むときのコツは、できるだけ顔を上げることです。
文末で顔を上げることを意識しましょう。
目配りできる余裕があれば、さらに良いスピーチになるでしょう。

ただし、目線を1人1人と合わせると緊張してしまうという方もいらっしゃいますよね。
その場合は、会場の奥を見ることをおすすめします。

3つ目は、自信を持って心からの素直な言葉で挨拶を考えることです。
例文を参考にして挨拶を考えるという方法がありますが、家族のエピソードや2人に対する思いは家族それぞれで異なります。
挨拶の時、感極まって頭が真っ白になり、涙の挨拶となった方もいらっしゃいましたが、そのような挨拶でも深い愛情を感じます。
従って、挨拶を考える時、例文は参考程度にしておき、できるだけ自分で考えるようにしましょう。

□まとめ

今回は新郎の父親による挨拶の基本構成や挨拶を成功させるためにポイント、挨拶の注意点を解説しました。
挨拶をする時は笑いを求め過ぎず、基本的な構成を意識しましょう。
また、原稿を読みながら挨拶をすることは問題ありませんが、適度に顔を上げて目配りをすることを心がけましょう。

友達が少なくても結婚式はできる!対策方法を伝授します!

「友達が少ない状態でも結婚式ができるのかを知りたい」
結婚式に呼ぶ友達についてお悩みの方は多いですよね。
ただ、友達が少なくても素敵な結婚式を挙げられます。
この記事では、友達が少ないときの悩みと友達が少なくても結婚式は可能であること、友達が少ないときの対処方法を解説します。
ぜひ参考にしてください。

□結婚式に呼ぶ友達が少ないときの悩みとは

1つ目の悩みは、相手側のゲストとの人数差が辛いことです。
相手側の友達はたくさんの人数が出席しているにもかかわらず、こちら側の友達はほとんど出席していない状態だと、その人数差に落ち込んでしまうことがあるようです。
もちろん、相手側に招待する人数を減らしてほしいとお願いするわけにもいきませんよね。

2つ目の悩みは、結婚式の見映えが良くないと思うことです。
友達が少ないと結婚式の盛り上がりが欠け、見映えが悪くなってしまうと思う方がいらっしゃいます。
招待客のリストを作成している段階から、気分が落ち込んでしまうこともあります。
そして、結婚式を行うこと自体が嫌になってしまうのです。

3つ目は、親戚からどのように思われるのかが怖くなることです。
見映えだけでなく、親戚にも悪い印象を与えてしまうのではないかと心配になってしまいます。
親戚から「あまり友達がいないのか」と思われたくはないですよね。
自分の親戚であれば、まだ理解してもらえる可能性はありますが、自分のことを深く理解していない相手側の親戚がどのように考えるのかはどうしても気になってしまいます。

□友達が少なくても結婚式は可能

友達が少なくても、素敵な結婚式は実現できます。
結婚式に呼ぶ友達の人数は、全国平均で26人程度です。
つまり、新郎新婦でそれぞれ13人程度の友達を呼んでいることになります。
ただし、これらの値はあくまでも平均値であり、26人も友達を呼んでいないカップルもたくさんいらっしゃいます。

また、実際には新郎の友達と新婦の友達の割合が偏っていることもよくあります。
そのため、ゲストの人数差は特に気にする必要はありません。

結婚式のやり方は様々です。
準備にとても時間がかかり、準備の忙しさによって疲労やストレスがたまることがあるため、式に招待できる友達の人数にまで気を遣いすぎると、疲れ果ててしまう恐れがあります。

結婚式は一生の思い出に残る大イベントです。
素敵な式を実現したいという思いが強くあるため、その分不安に感じることもたくさんありますよね。
ただ、結婚式の主役は、新郎新婦なのです。
結婚式のメインは、2人が愛を誓うことであり、祝福してくれる友達は華を添えてくれるものなのです。

大切なのはこれまで仲良くしてくれ、支えてくれた大切な友達に感謝の気持ちを表すことなので、友達の人数はあまり重要ではありません。
そのため、友達が少ないから悲しい結婚式になるというような先入観はなくしましょう。

□友達が少ないときの対処方法とは

1つ目の方法は、少なくても呼びたい人だけを招待することです。
「友達をたくさん呼ばなければ結婚式の見映えが悪くなってしまう」
という考えに陥ってしまうことはあります。
しかし、疎遠な友達を招待して気まずくなるのであれば、人数が少なくても本当に呼びたい友達を呼んでお祝いしてもらいましょう。

もちろんのことですが、結婚式に招待する必要のある人数は決まっていません。
形式にとらわれすぎて、本当にしたい結婚式をあきらめないでくださいね。

2つ目の方法は、友達を呼ばずに、家族や親族だけで行うことです。
家族や親族のみの結婚式を行うことで、友達が少ないと悩む必要はなくなります。
友達がいない状態での家族や親族だけの結婚式もきっと素敵になるはずです。
また、少人数で結婚式をすることで、結婚式の費用を抑えられるという効果もあります。

3つ目の方法は、友達の代行サービスを利用することです。
「友達が少なくて結婚式の招待について困っている」
「しかし見映えをよくするためにどうしても大人数を招待したい」
このようにお悩みの方にぴったりな方法です。

代行サービスを利用することで、結婚式の見映えを良くできます。
サービスを利用するときは事前に打ち合わせをするので、他の招待客にサービスを利用していることがばれる心配はありません。
友達代表のスピーチもしっかりと行ってもらえます。

この代行サービスを、結婚相手には秘密でこっそりと頼む方もいらっしゃいます。
あなたにとってどのような結婚式を挙げたいのかを入念に考え、お好きな方法の結婚式を挙げてください。
自分が本当にしたい結婚式が実現できると良いですね。

□まとめ

今回は、友達が少ないときの悩みと友達が少なくても結婚式は可能であること、友達が少ないときの対処方法について詳しく解説します。
友達が少なくても素敵な結婚式は充分に行えます。
親族や家族のみの結婚式にすることも1つの方法です。
今回ご紹介した方法を参考に、後悔しない結婚式を挙げてください。

結婚式で不安になるお金不足の解消方法や見積もりポイントについて解説します!

「結婚式のお金を集められるのかが不安だ。」
「もし相手や親族と金銭トラブルに発展してしまったらどうしよう。」
結婚式のお金について、このように不安に感じる方はたくさんいらっしゃいます。
この記事では、結婚式の資金不足を解消する工夫と金銭トラブルの対策方法と解決方法、見積もる時のポイントについて解説します。

□結婚式の資金不足を解消する工夫とは

指輪の購入や、新婚旅行、新生活の費用など、考えれば考えるほど結婚にはお金がかかるイメージがわいてきますよね。
実際に、結婚式のための資金が不足してしまうことはあります。

お金の不安を解消する方法の1つ目は、親の援助やお祝い金を使用することです。
親からお金の支援をもらうことや、親族からご祝儀としてもらえるお金を結婚式に利用する方法です。
また、会社によってはお祝い金をもらえる可能性もあります。
このように、結婚することでもらえるお金を資金にして、結婚式の資金を捻出しているカップルが多いでしょう。

2つ目は、ものを売ることです。
車やもう使わなくなった家具などを売って資金にしている例もあります。
近年では様々なアプリケーションによって、個人でもものを売りやすくなりましたよね。
親の援助やご祝儀だけでは足りない場合は、必要がないものを売却してお金に換えることをおすすめします。

それ以外にも結婚式自体の費用を節約するという方法があります。
人気のシーズンやお日柄にこだわらなければ、比較的お得なプランで結婚式を挙げられます。
また、人前式は比較的費用を抑えられます。

□金銭トラブルの対策方法と解決方法とは

結婚式に対する考え方や意見の衝突、費用の分担についてもめる可能性があります。
結婚式は一生の大切な思い出になりますし、大きな費用がかかるため衝突が起こる可能性は充分にありますよね。
けんかになる原因ついては、「地域や習慣、経済力」の違いから生じることが多いです。
そもそもの考え方が違うと意見の食い違いが生じてしまいます。

また、「結婚式の費用が公平でない」と片方が感じることによってももめごとに発展しやすいです。
せっかく良い思い出を作るための結婚式なのに、このようなトラブルには発展したくないですよね。
しっかりとお互いが納得した上で話を続けないと、結婚式が悪い思い出になってしまう恐れがあります。

また、問題が大きくなると、夫婦感だけでなく新郎新婦の両親や親族まで巻き込んだ大きなトラブルに発展してしまう可能性があるのです。
そのため、できるだけ問題に発展しないように、新郎側、新婦側でそれぞれの考えや意見を尊重して、前もってしっかりと話し合うことが大切です。

お金に関しては、両家の結婚式費用に関して、公平で納得できる分担にしましょう。
それだけでなく、お互いの両親になるべくお金などで迷惑をかけないように、事前に2人で計画を立てておきましょう。
計画的に貯金をすることで結婚資金を着実と用意でき、後からお金で困ることがなくなるのです。

仮にけんかに発展してしまった場合は歩み寄って話し合い、解決することが大切です。
お互いの意見を主張し合っても問題はなかなか解決できないことが多いです。
2人が納得できる策を探しましょう。
これから一生同じ場所で生活する相手ですから、意見の食い違いを引きずって大きな問題にはしたくないですよね。

□見積もるときのポイントとは

1つ目のポイントは、足し算もしくは引き算のどちらかで考えることです。

足し算で考える場合は、考えていた値段よりも多少低い価格のプランを提示してもらった後に、あなた自身がこだわりたい項目を追加していきます。
例えば招待するゲストの人数やプランのランクです。
初めはあまり具体的に考えずに大まかなプランを考えます。
そして、足りないところを足していき、どんどん現実的で具体的なプランにしていきます。

引き算の方法では、まず初めにやりたいことを全部詰め込んだプランを設計します。
希望を全部叶えられる理想のプランを作成しましょう。
そしてその後に、いらないものを削っていきます。

このときのコツは、優先順位を定めておくことです。
希望のプランやオプションを選んだ後、その中でも特に譲れないものや、なくても良いものは何かを考えましょう。
そうすることによって判断に迷いがなくなり、スムーズにプランを設計できます。
また、それだけでなく後から後悔することが少なくなるのです。

2つ目は、プランナーに予算を伝えることです。
式場プランナーは結婚式を知り尽したプロです。
そのため、予算を伝えておくと、予算内でどのような結婚式ができるのかをアドバイスしてくれますよ。

□まとめ

今回は、結婚式の資金不足を解消する工夫と金銭トラブルの対策方法と解決方法、見積もるときのポイントについて解説しました。
物事に優先順位をつけることで見積もりの際に判断に迷いがなくなり、決断に後悔しにくくなりますよ。
結婚式を控えている方はぜひ参考にしてください。

2人だけの結婚式にはどれくらいの費用がかかる?メリットも紹介!

「2人だけの結婚式にかかる費用はどれくらいなのだろう。」
2人だけの結婚式について興味がある方で、このようにお考えの方は多いのではないのでしょうか。
2人だけの結婚式では、費用を大幅に抑えられます。
この記事では、2人だけの結婚式をするメリットと、2人だけの結婚式で生じる疑問点、費用相場について解説します。

□2人だけの結婚式をするメリットとは

1つ目のメリットは、費用が安く済むことです。
2人だけで結婚式を行う場合、大人数を招待する時と比べて、会場の費用や装飾費がかかりません。
招待する人にかかるお金が必要なくなるため、費用も安く済むのです。

2つ目のメリットは日程や場所、準備が比較的楽に進むことです。
結婚準備に関する準備を2人だけで全て決められます。
そのため、親族や友人を招待する結婚式よりもスムーズに決められるのです。

3つ目のメリットは、披露宴や二次会をする必要がないことです。
「ドレスを着てみんなの前で歩くことが恥ずかしい。」
「あまり面識がない人がいる二次会はそこまで参加したくない。」
このようなお悩みを抱えている方は多いのではないのでしょうか。

2人だけで結婚式をする場合は、これらの悩みを解決できます。
2人だけであれば大勢にドレス姿を見られることはありませんし、二次会や披露宴を開く必要はありません。
結婚式が終了してから、挙式で撮影した写真を家族や親しい人で見せて結婚の報告をしましょう。
2人だけの結婚式は費用が安く済むだけでなく、苦手な行事を省略できるのです。

それ以外にも、密を避けられるというメリットもあります。
コロナウイルスの影響で、大勢が集まるリスクや飲食をするリスクから、結婚式ができないと思っていらっしゃる方が多いと思います。
しかし、2人だけの結婚式だと密を避けられるため、比較的安心して結婚式を開催できます。

コロナウイルスはいつ流行するのか、いつ収まるのかの予測が難しいため、大勢で集まる結婚式は調整が難しいですよね。
例えば、予定していた結婚式がコロナウイルスによって延期になる可能性があります。
それだけでなく、大勢で集まることを懸念して結婚式のキャンセルが相次ぎ、予定通りに人が集まらない状態で結婚式を行うこともあるのです。
2人だけの結婚式であれば、これらの心配をする必要がほとんどありません。

□2人だけの結婚式で生じる疑問点とは

1つ目の疑問点は、普通の結婚式との違いについてです。
基本的に、普通の結婚式と大きな違いはありません。
もちろんですが、列席者が関係する部分が除かれます。
そのため、2人だけの結婚式は短い時間で終了できるでしょう。

2つ目は、かかる費用についてです。
2人だけの結婚式にかかる費用は、10万円を下回るリーズナブルなものが多いです。
その理由は、規模が小さいことや、二次会をまるごと省略できるからです。

人によっては、結婚式の後日に親族や友人を招待してパーティーを開く場合もありますが、会費制にするなどして、コストを抑えることが多いです。
特にキリスト教式は他の方式と比較するとかなり値段を節約できます。

3つ目は、必要な準備期間についてです。
通常の結婚式では、挙式に加えて披露宴や二次会パーティーを行うことが多いです。
また、家族や親族、会社の関係者、友人などを招待して行う場合、およそ半年から1年かけて準備をすることが多いです。
招待するゲストをおもてなしするためには手間や時間がかかってしまいます。

一方で、2人だけの結婚式は招待するゲストが少ないです。
そのため、準備をするものが少なく、準備期間も短く済みます。
式場で使うものは基本的に式場側が用意をしてくれるため、自分で用意する必要があるものはほとんどありません。

ただし、プランによってはおふたりの希望を全て叶えられるとは限りません。
そのときは、追加でオプションをつけるか、自分で用意する必要があります。
あなたの希望が全て叶えられるように、プランをしっかりとご確認ください。

□費用相場とは

通常、親族や友人を招待して結婚式や披露宴を行うとすると、300万から500万円の予算がかかることが多いです。
一方で、2人だけの結婚式の場合は、10万円以下で結婚式を挙げられるケースがほとんどです。

しかし、希望を全て詰め込もうとすると、その分お金がたくさんかかる傾向にあります。
せっかくの思い出といって、カメラマンを手配して動画の撮影をお願いするとお金はかかります。
また、挙式の後に会食をすることによってもお金はかかってしまいます。
予算オーバーにならないようにするためには、お金の管理も余裕を持って行いましょう。

□まとめ

今回は、2人だけの結婚式をするメリットと疑問点、費用相場について解説しました。
2人だけの結婚式には様々なメリットがあるということがお分かりいただけたでしょう。
ただし、希望を全て詰め込むと費用はかさむので、2人でしっかりと話し合ってプランを考えるようにしてくださいね。

妊婦は妊娠何ヶ月までに結婚式を挙げるべき?ドレスの選び方も解説!!

結婚するカップルの4組に1組の方が授かり婚といわれるいま、マタニティウエディングは珍しくない時代です。
授かり婚の場合新婦の方の体型が変化するため、ドレスの選び方や何か月までに挙式すべきか分からない方がいらっしゃると思います。

そこで今回はマタニティウエディングについて詳しく紹介します。
参考になれば幸いです。

□マタニティウエディングの準備スケジュールを解説します!

マタニティウエディングの準備は1か月前から始めると良いでしょう。
時期別に紹介すると、結婚式の1か月から3週間前はドレスや式場、ウエディングプランを決めます。

マタニティウエディングの場合、新婦の方に負担がかからないよう時間に余裕をもって当日のスケジュールを作成することをおすすめします。
また、マタニティウエディングでは新婦の方のドレスも一般的なものと異なるため、ドレス選びも新婦の体に負担がかからないよう慎重に選びましょう。

ドレスや式場、ウエディングプランが決まりましたらゲストをリストアップして招待状を発送しましょう。
2週間前になると、ゲストの出欠確認ができるため、当日どのくらいの方がいらっしゃるか予想して席次表を作るとウエディングプランをより綿密にたてられます。

1週間前になりましたらウエディングプランの最終確認をしましょう。
最近は新郎新婦でウエディングプランをたて、最終確認をするカップルが多くなってきています。

ご両親を交えてウエディングプランの作成、最終確認をすることで見落としている場所が見つかったり、客観的な視点でプランを作ったりできます。
ですので可能な方はご両親を交えてウエディングプラン、最終確認をすることをおすすめします。

□マタニティウエディングにベストな時期と避けたい時期とは!

多くの女性は、人生に一度しかない結婚式で好きなドレスを着ることが夢だと思います。
しかし、マタニティウェディングだとそのような夢も叶えられないのではないかと考える女性も少なくありません。

そんな女性は、マタニティウエディングでもドレスの選択肢の幅が広い妊娠2~4ヶ月の時期に結婚式を挙げるのが良いでしょう。
ただし、この時期はつわりが一番つらい時期ですので、体調面に注意が必要です。

体調が落ち着く時期は妊娠5~7ヶ月の妊娠中期だといわれています。
この時期になると、妊娠初期に比べてウエディングドレスの選択幅が減ってしまう場合があります。

妊娠9ヶ月目の時期である臨月は、赤ちゃんがいつ生まれてもおかしくないので、遅くても妊娠8か月目までに挙式することをおすすめします。
もし、パパママ婚を行うなら、赤ちゃんがつかまり立ちやよちよち歩きができるようになる、生後10ヶ月目以降が良いでしょう。

このように、妊娠時期によって選べるドレスや挙式の注意点などが異なります。
お客様の体調、理想の結婚式などについて十分話し合い、マタニティウェディングを挙げる時期を決めましょう。

□妊娠中のウエディングドレスの選び方をご紹介します!

まずは妊娠初期段階でのドレスの選び方を紹介します。
妊娠初期といられている1か月目から4か月目では、体型にあまり変化があらわれないため、好きなデザインのドレスを選べます。

妊娠初期段階ではAラインやプリンセスラインがおすすめのデザインです。
マーメイドラインは少し締め付けがきついので、どうしてもマーメイドラインにしたい方は締め付けがきつくないものを選べば問題ないでしょう。

妊娠初期でも腹部が気になってしまう方がいらっしゃるかもしれません。
そういった方は腹部にリボンなどを取り付けると、視線をずらせるためおすすめです。

注意点として、妊娠初期は体型にあまり変化があらわれませんがつわりが始まるつらい時期です。
などしてデリケートな時期となるため新郎の方は新婦の方としっかり話し合って計画をたてましょう。

妊娠中期の5か月から7か月は体調が落ち着き、安定期に入ります。
ですがお腹周りが大きくなってくるので、ドレス選びは締め付けの少ないドレスを選ぶことをおすすめします。
お腹周りだけでなく腰や胸囲もサイズが変わってくるため、ワンサイズ上のドレスを選ぶと確実です。

妊娠後期の8か月目はお腹周りがかなり大きくなるため、動きづらくなったり、トイレも近くなったりするため妊娠中の時期で最も不安定な時期となります。
ドレスはデザイン性より新婦の体にどれだけの負担がかからないかを考えて選びましょう。
エンパイアラインのような胸下に切り替えがあるデザインは、ウエストに締め付けがないためおすすめです。

妊娠9か月目以降になってしまうと早産の危険性が出てしまう可能性があります。
妊娠9か月目以降の方はスケジュールをずらすことをおすすめします。

□まとめ

今回はマタニティウエディングの準備の仕方、ドレスの選び方を紹介しました。
この記事がお客様のマタニティウエディングに役立てば幸いです。
何かお悩みごとがある際はぜひノード・ダモーレにお気軽にお問い合わせください。

結婚式の費用はどうしてる?支払い方法や内訳について解説します!

「他のカップルたちは結婚式の費用をどうしているのかを知りたい。」
結婚式の費用をどのようにして捻出すれば良いのかわからず、このようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
今回は、結婚資金を用意する方法と結婚式費用の支払い方法、新郎新婦の分担方法について詳しく解説します。

□結婚資金を用意する方法とは

「結婚式の資金はたくさんのお金がかかるからそろえられるか不安だ。」
このようにお考えの方は多いですよね。
ただし、結婚式の資金について不安になる必要はありません。
その理由は、ふたりで結婚式の費用を全額負担する必要はほとんどないからです。

結婚式をあげると、招待した友人や親族からご祝儀がいただけます。
それだけでなく、両家の親から結婚式の援助金をもらえるケースも多いのです。
つまり、結婚式の費用でおふたりが用意する金額は、結婚式の総額からご祝儀や援助金を引いた額であるとお考えください。

結婚式にかかるお金はおおよそ350万円と言われています。
この350万円には、演出代や挙式料などが含まれています。
そして、二人の貯蓄額の平均は、約300万円です。
この額の平均は結婚が決まってからの平均貯蓄額で、80パーセント以上のカップルが毎月コツコツ貯金をして資金を捻出しています。

そして、ご祝儀額の平均は約230万円で、親からの援助金は、約200万円程度です。
親からの援助を受けたカップルはおよそ80パーセントです。

ここでの注意点は、この金額はあくまで平均であり、実際は大きく異なる可能性があることです。
結婚式にかかる費用は、プランを変更することで大きく変動します。
中には、数万円から結婚式ができるプランもあります。

また、ご祝儀の額も招待する人数によって大きく変わります。
招待する人数が少ないほど、ご祝儀額の金額は少なくなる傾向にあります。
ご祝儀の額が少なくなるということは結婚式の資金に回せるお金が少なくなることを意味します。
そのため、費用を少なくするために招待人数を減らすという考えは必ずしも合っているとは限らないのです。

また、欲張りすぎて予算を超過することにも注意が必要です。
一生の思い出になる結婚式ですから、ついつい奮発したくなりますよね。
しかし、演出や小物など、あらゆるものにお金をかけてしまうと、あっという間に結婚式にかかる費用は膨らんでいきます。

予算オーバーをしないためのコツは、優先順位をつけることです。
お金をかけたいものの中でも、絶対に譲れないものやそうでないものを区別しましょう。
そうすることによって、予算内に収められやすくなります。
また、演出や小物は手作りをするということも、予算をオーバーさせないコツです。

□結婚式費用の支払い方法とは

1つ目の方法は、現金払いです。
複雑な手続きや審査は不要なため、最もシンプルな方法ですよね。
ご来館の時にお客様のお控えをお持ちください。

現金払いでは、専用口座に指定期日までに振り込むことが一般的です。
結婚式はすっきりとした気持ちで迎えられます。

現金払いの注意点としては、必ず期日までに現金を全額そろえる必要があることです。
支払いが期日までに完了していないと結婚式に悪影響が及び、最悪の場合キャンセルになってしまいます。
トラブルにならないためには、計画性を持って貯金をしましょう。
毎月コツコツと一定額を貯金することで、無理なく結婚資金を貯められますよ。

貯金をするときには余裕を持ったプランで貯金をしましょう。
その理由は、支払いをすることで貯金が一瞬でなくなるからです。
また、貯金を全て使い果たし、その後の生活に影響が出る恐れがあります。

2つ目は、ブライダルローンです。
ブライダルローンを使用すると、結婚式や結婚指輪などにかかるお金を借りられます。
使い道が制限されているため、一般のカードローンよりも金利が低いことがメリットです。

注意点は、審査がやや厳しめなことです。
年齢や返済能力を厳しくチェックされ、審査に落ちてしまうこともあります。
それだけでなく、ローンの支払いは結婚後の生活に影響を与えることもあります。

□新郎新婦の分担方法とは

新郎新婦で負担額をどのように分担するべきなのかがとても迷いますよね。
まずは、半額ずつ折半するという方法が思い浮かぶでしょう。
これが1番シンプルな分担方法ですね。

次に、アイテム別に分担するという方法です。
例えば、会場費や装飾費のような共通の費用は折半し、ドレスや身につける小物のような自分にかかる費用は自己負担でまかないます。

それ以外にも、ご自身の招待人数で折半する方法や、共通の財布から捻出するという方法もありますよ。

□まとめ

今回は、結婚資金を用意する方法と結婚式費用の支払い方法、新郎新婦の分担方法について詳しく解説しました。
結婚資金は全額自己負担しない場合がほとんどです。
貯金は計画的に行い、優先順位をつけて予算オーバーを防ぎましょう。
また、おふたりでもトラブルにならないように折半方法についても話し合いましょう。