結婚式の会場の種類にお悩みの方必見!種類別の特徴を解説!

結婚が決まり、結婚式をすることになったら、まず結婚式の会場を探しますよね。
一口に会場といっても、種類がいくつかあります。
それぞれどんな違いがあるのか、よく分からないという方も多いでしょう。
そこで今回は、結婚式会場の種類別の特徴や、理想のスタイルを見つけるコツをご紹介します。

□結婚式会場探しの前に二人で考えなければいけないこと

会場を選ぶ前に、二人で挙式のスタイルを決めなければいけません。
スタイルによって、会場の形式も変わるからです。
挙式のスタイルは、主に次の4種類です。

・キリスト教式
・人前式
・神前式
・仏前式

最近のトレンドはキリスト教式です。
次いで、宗教にとらわれない、人前式も人気のスタイルです。
スタイルは、袴、ウェディングドレスなどの衣装で絞る方が多いですが、どのような結婚式にしたいのかあらゆる面から検討するようにしましょう。

また、信仰している宗教がある場合など、挙式スタイルが既に決まっている場合もあります。
宗教によっては、神社や教会がNGな場合もあるので、お互いの宗教を尊重し合ってスタイルを選ぶことが大切です。

□結婚式会場の種類別のメリット・デメリット

ここでは会場の種類別に、メリットとデメリットをご紹介します。

*ホテル

豪華で華やかな式にしたいカップルにおすすめのホテルです。
メリットは、宿泊施設が併設されていて、遠方から来るゲストの方の負荷が小さいことや、駅から近い好立地が多いことが挙げられます。
また、大きなホテルであれば、複数の披露宴会場や、レストランを選べるなど自由度が高いのも魅力的です。

デメリットは、プランが決まっていることです。
プランが決まっているため、オリジナリティを出したい方には不向きかもしれません。
また、プランが決まっている故に持ち込みNGとなっているアイテムが多いです。
衣装や引き出物、カメラマンやヘアメイクさんなどの持ち込みもほとんどのホテルでNGです。

ただし、プランが決まっているが故に、迷わなくていいという側面もあります。
優柔不断でなかなか自分たちでは決められないというカップルには、逆にメリットにもなりえます。

*ゲストハウス

アットホームでオリジナリティの高い結婚式を希望の方にはゲストハウスがおすすめです。
ゲストハウスのメリットは、建物からスタッフまで何もかもが貸切であることです。

結婚式の流れも、白紙の状態から、プランナーと一緒に一から作り上げます。
結婚式のテーマを決めるところから始まり、音楽や内装まで思い通りにできます。
打ち合わせから当日まで、ずっと同じプランナーの方がついてくれるので安心です。
また、結婚式のための建物であるため、ガーデンや周辺施設まで華やかなフォトスポットがたくさんあるのも特徴的です。

デメリットは、費用の高さです。
自分たちの希望がほぼ通る分、費用は高い傾向にあります。
また、一日の組数が限られているため、人気の春や秋ではあっという間に予約で埋まってしまうこともネックの一つです。

*レストラン

料理を重視したいカップルにおすすめなのがレストランです。
メリットは、なんといっても美味しい料理です。
ゲストも楽しみにしていることが多い料理は、重視したいポイントですよね。

レストランなら、披露宴会場からキッチンまでが近いなど、美味しい料理を美味しく食べるための設備が整っています。
予算に合わせて選べる幅が広いのも、レストランの魅力です。

デメリットは、結婚式がメインの施設ではないため、結婚式に必要な設備がない場合があることです。
チャペルや控室、更衣室がない場合もあり、両家同じ控室であることも少なくありません。

*専門式場

結婚式を行うことだけを目的とした、専門式場です。
メリットは、大小さまざまな会場から、自分好みの会場を選べる点です。
スタッフも、結婚式専門のスペシャリストであるため、適時的確なアドバイスをしてくれます。
専門式場の相場は幅広く、自分たちの予算に合わせた会場を選べるのもメリットの一つです。

デメリットは、宿泊施設がないことです。
専門式場では提携のホテルがあるので、そちらを紹介してもらうか、自分たちで探す必要があります。
遠方からのゲストには痛いデメリットです。
また、ホテル同様、たくさんの披露宴会場があるため、貸切感は今ひとつです。

□ぴったりな結婚式のスタイルを見つけるコツ

式場の種類がわかったところで、自分たちがどんな結婚式を挙げたいのかをはっきりさせておきましょう。
その際のコツを3つご紹介します。

1つ目は、理想像をはっきりさせることです。
初めは大まかな雰囲気や、コンセプトでも構いません。
二人で話し合って理想の結婚式像をはっきりさせていきましょう。

2つ目は、予算を決めておくことです。
理想の結婚式を追い求めていると、費用はどんどん高くなっていきます。
予算という制約の中で、ベストな結婚式を作ることを考えましょう。

3つ目は、プロに相談することです。
結婚式は多くの人にとって初めての試みで、分からないこと、不安なことも出てきます。
カップルで結論が出ないような悩みは、会場のスタッフやプランナーの方に心行くまで聞きましょう。

□まとめ

今回は、結婚式会場の種類とそれぞれの特徴について、また理想の結婚式を挙げるためのコツをご紹介しました。
まずは、自分たちのスタイルを決めて、それを実現できそうな会場を選ぶことが大切です。
なるべく早いうちに二人で話し合う場を設けて、二人で理想の結婚式を挙げられると良いですね。

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結婚式の準備中に起こる喧嘩の原因と解決方法を解説します!

「結婚式の準備で喧嘩になる原因と解決方法を知りたい。」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
この記事では、結婚式の準備中に喧嘩をしてしまうカップルの割合、喧嘩の内容と解決方法、予防方法について詳しく解説します。

□結婚式の準備中に喧嘩をしてしまうカップルの割合とは

結論から言いますと、およそ70パーセントのカップルが結婚式の準備中に喧嘩をしています。
その中でも、結婚そのものをどうしようか考え直したカップルや、普段よりも深刻な喧嘩をしたというカップルがおよそ半分程度でした。
以上より、結婚式の準備中に喧嘩をしたカップルは比較的多いと言えます。

□喧嘩の内容と解決方法とは

先ほどまでは、結婚式の準備中におよそ70パーセントのカップルが喧嘩をしたと解説しました。
これから新しい生活を共にスタートさせるカップルにとって、喧嘩になってもできるだけ深刻な問題になる前に解決したいですよね。
ここからは、喧嘩が生じる原因とその解決方法について解説します。

1つ目の原因は、お金です。
両家の地域差によるご祝儀の格差が原因となるケースが多いです。
実際、お金が原因となって喧嘩に発展するケースは、いくつかある喧嘩の原因の中でも特に多いです。
両親から結婚式の費用を一部援助してもらう場合は、援助の金額の違いによって不公平という不満が発生する恐れがあります。

特に、援助に関しては両親と話しにくいということも喧嘩に発展しやすい理由です。
2人だけの問題であれば話し合いで解決できる可能性がありますが、援助のためにいただいたお金については、どうしても両親に話しづらいです。

解決方法は、しっかりと話し合うことです。
このときの注意点は、大きな期待をかけないことです。
親からの援助は、基本的にはお祝いの気持ちとしていただきます。
全てのカップルが結婚式の援助を受けられるとは限らないため、両親への感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

2つ目の原因は、結婚式の準備に片方が協力的でないことです。
片方が準備に協力的でないことによって、その態度に不満がたまってしまうことがあります。
特に、新郎が忙しいという理由で結婚式の準備に参加できず、喧嘩に発展してしまうケースが多いです。

解決方法は、2人で協力して結婚式の準備をすることです。
結婚式は花嫁のためにあるから、新婦が準備して当然だ、という考え方はなくして、新郎も準備にできるだけ協力することをおすすめします。

また、どうしても忙しくて準備に参加できない場合は、準備を頑張ってくれていることに感謝するようにしましょう。
結婚式の準備はすぐに終わることはありません。
たくさんの時間をかけてくれていることを忘れないでください。

また、新婦は新郎が楽しんで準備できるような工夫をすることを推奨します。
新郎が忙しくて準備に協力することが難しいと感じたときは、いくつか選択肢を用意して答えてもらうような質問をすると、相手が答えやすくなりますよ。

3つ目は招待するゲストの人数が原因となる喧嘩です。
二人が招待するゲストの人数に大きな差があると喧嘩が起こりやすいです。
招待ゲストに大きな差があると、結婚式費用の分担割合のようなお金の問題に発展する恐れもあります。

このケースの解決方法は、お互いに納得できるまで話し合うことです。
招待ゲストの人数のバランスがあまりにも極端なケースでは、負担する費用の分担も公平になるように話し合いましょう。

□喧嘩にならないようにするための解決方法とは

「喧嘩の解決方法はわかったけれど、そもそも喧嘩したくない。」
このようにお考えの方は多いでしょう。
喧嘩せずに結婚式の準備を進めることが理想的ですよね。
ここからは、喧嘩にならないための予防方法を解説します。

1つ目は、予算や優先順位を決めることです。
結婚式では自分の希望を詰め込み過ぎると、予算オーバーになってしまう可能性があります。

予算オーバーを回避するために、二人で話し合って優先順位をつけましょう。
結婚式でのこだわりの中でも、特に譲れないものと妥協できるものに分類するのです。
そうすることによって予算オーバーになったとしてもすぐに調整できるだけでなく、二人で決めていくことで喧嘩も予防できます。

2つ目は、役割分担とスケジュールを決めることです。
それぞれで役割分担を決めるだけでなく、何をいつまでにするのかスケジュールを決定することによってそれぞれが何をするべきか明確にできます。
すぐに行動に移すのではなく、二人で話し合って役割分担とスケジュールを決めましょう。

□まとめ

今回は、結婚式の準備中の喧嘩の内容と解決方法、予防方法について詳しく解説しました。
予防方法は、予算や優先順位、役割分担やスケジュールを決めることです。
以上を参考にして、問題なく結婚式の準備を進めてくださいね。
結婚式に関して、ご不明な点等ございましたらノード・ダモーレまでお気軽にご相談ください。

親族のみの食事会での服装はどうするべき?結婚する人必見です!

「結婚の時に行う親族のみの食事会の服装はどれが良いのかわからない。」
このようにお悩みの方は多いのではないでしょうか。
この記事では、結婚時の食事会での親族の服装マナーと食事会をするメリット、食事会で着用する花嫁の衣装例について詳しく解説します。
ぜひ参考にしてくださいね。

□結婚時の食事会での親族の服装マナーとは

食事会をする時、どのような服装で出席するべきかわからない方は多いのではないでしょうか。
食事会スタイルは近年採用するカップルが増えてきています。

食事会をするときの服装は、フォーマルな格好で参加することが基本マナーです。
フォーマルとは、冠婚葬祭など決まった席で着用する服装のことを言います。

ただし、招待状に「平服で」など、指定がある場合にはそれに従うことになります。
いずれにしても、1つ注意点があります。
それは、新郎新婦の服装が1番格上の服装になることです。
親族は新郎新婦や両親の服装よりも格上の衣装にならないように気をつけなくてはいけません。

自由度が高いため、当日の服装に関しては新郎新婦と親族間で事前の確認することをおすすめします。
ここからは、服装を選ぶポイントを解説します。

1つ目は、両家で服装の格をそろえることです。
正礼装で厳かなムードにするのか、それとも、平服や準礼装で和やかな雰囲気を楽しむのか、指定が特にない限り、どちらも問題はありません。

ただし、両家の服装の格がそろっていなければ、どちらかが気まずい思いをする可能性があります。
したがって、事前に新装新婦に確認を取りながら、両家の服装の格を合わせましょう。

2つ目は、ゲストがいる結婚式よりは服装を自由に選べることです。
一般的な結婚式では、親族はゲストをお迎えする立場です。

そのため、新郎新婦よりも目立ってはいけないという理由から、色やデザインが控えめな装いが求められていました。
一方、親族のみで行う食事会であれば、ゲストは身内のみであるため、一般的な結婚式よりは比較的服装に自由度が高いといえるでしょう。

□食事会をするメリットとは

食事会をするメリットの1つ目は、比較的値段を安く抑えられることです。
ゲストを招いての挙式や披露宴を行うときは高額な費用がかかりますが、親族だけの食事会であれば、費用を抑えられます。
その分浮いた費用で新婚旅行を豪華にできたり、新居の家具をたくさん購入できたりします。

2つ目は、準備に時間がかからないことです。
ゲストを招待して挙式や披露宴をするときは、会場の予約だけでなく、招待状や引き出物の手配が必要となります。
食事会をするときは、ゲストの人数が少ないため、これらの準備にかかる負担が小さくなります。

3つ目は、両親に経済的、体力的な負担をかけずに済むことです。
挙式や披露宴では、費用を両親が一部負担するケースがありますが、食事会であれば新郎新婦だけの負担で済みます。
それだけでなく、挙式を行う場合、当日は挨拶まわりやゲストへの気遣いなど、両親には体力面でも負担がかかる恐れがあります。
食事会で、このような負担を小さくできますよ。

4つ目のメリットは、両家の親族に会う機会を与えるだけでなく、両親に感謝の気持ちを表現できることです。
挙式や披露宴をしない場合、食事会もせずに入籍だけで良いと考えている方も多いのではないでしょうか。
その場合でも、入籍だけでなく、せめて食事会をすることをおすすめします。
その理由は、結婚時に両家で顔合わせをしなければ、両家の親族が会う機会が少ないからです。

それによって、将来的に両家の関係に亀裂が生じてしまう可能性があります。
食事会をすることによってそのリスクが解消されますよ。
また、食事会をすることで、両親へ感謝の気持ちを表現できます。

□食事会で着用する花嫁の衣装例をご紹介!

「花嫁らしく華やかな衣装で食事会に参加したい」
このようにお考えの新婦は多いでしょう。
食事会は一生の思い出になるため、華やかな衣装で参加したいですよね。

花嫁が食事会に参加する際のおすすめの服装の1つ目は、ワンピースです。
おしゃれなワンピースであれば、周囲から浮くことがないため、おすすめです。
自分で持っているものであれば費用を抑えられます。

ただし、衣装の格に注意しましょう。
両親が正装だと、新郎新婦の方が格下の衣装となってしまう恐れがあります。

2つ目はスーツです。
ワンピースやスカートに白のジャケットがついたスーツも食事会にぴったりです。
スーツを着用する時のポイントは、華やかさをプラスすることです。
花飾りをつけることで特別感のある印象になりますよ。

3つ目は、振袖です。
特に和食のお店で食事会をするときにおすすめです。

4つ目はドレスです。
ウェディングドレスやパーティードレスを推奨します。
より華やかさを重要視するのであれば、ウェディングドレスが特におすすめです。

また、パーティードレスでは、どのような会場でも綺麗に合わせられます。
花嫁がドレスを着用する場合は、花婿はタキシードを着用しましょう。

□まとめ

今回は、結婚時の食事会での親族の服装マナーと食事会をするメリット、食事会で着用する花嫁の衣装例について詳しく解説しました。
結婚式に関して、ご不明な点等ございましたらノード・ダモーレまでお気軽にご相談ください。

結婚式の自己負担額の平均はどれくらい?負担額を抑える方法も解説!

結婚式の費用に関して疑問をお持ちの方は必見です。
今回は、「自己負担額の平均」や「費用の抑え方」、「費用の準備方法」を解説します。
ぜひ参考にしてみてください。

□結婚式の費用と自己負担額の平均

結婚式にかかる費用総額の平均は、約400万円弱です。
また、招待人数の平均は約60名~70名ほどであることが多いです。

しかし、結婚式の際はご祝儀をいただく場合が多いので、自己負担額とは異なります。
ご祝儀の平均は200万円強であることが多いです。

更にそれに加えて何らかの支援金を頂けることも多いです。
支援金は一般的に親族から出されることが多く、その額の平均は約170万円ほどです。

では、自己負担額の平均はどうなるでしょうか。
自己負担額の平均は約150万円となっています。
これは、費用総額から頂ける分のお金を引いた額になります。

つまり、結婚式における自己負担額は、あらかじめ予想できるものです。
まず費用総額を押さえ、結婚式の招待人数、親族から頂けるお金などを考慮し、自己負担額を求めておくことで、予想外の出費などを抑えられます。

□結婚式にかかる費用を抑える4つの方法

結婚式にかかる費用を抑えるための方法は、以下の4つです。

・日、時間をずらす
・シーズンからずらす
・ゲストの人数を調節する
・持ち込みをする

順に見ていきましょう。

1つ目は、「日や時間をずらすこと」です。
たとえば、仏滅の日や大型連休の中日は、結婚式があまり行われません。
理由は、ゲストを呼びづらいといったものです。

このように避けられがちな日を選んで結婚式を開けば、費用を抑えられます。
また、時間帯を夜にするといった方法も効果的です。

2つ目は、「シーズンをずらすこと」です。
これは1つ目の方法と同様の理由なのですが、シーズンからずらして開くことで費用を抑えられます。
具体的には、結婚式のシーズンは5~6月、10~11月です。

逆に、8月や12月~3月といった厳しい季節の時期は、あまり結婚式は開かれません。
このような閑散期に結婚式を開くことで、費用を抑えられます。

3つ目は、「ゲストを増やすこと」です。
結婚式の費用は、人数によって変動する「変動費」と、式場代や衣装代といった「固定費」に分けられます。
変動費の振れ幅があまり大きくない場合、人数を増やすことで逆に費用を抑えられる可能性がります。

ただし、料理や引き出物が豪華だった場合は当然、かえって費用が増えることもあります。
そのため、きちんと計算して人数を決めるのが効果的でしょう。

4つ目は、「持ち込みを検討すること」です。
装飾品や演出用アイテムに関しては、式場に任せなくても手作りし、持ち込むことができます。
また、招待状やメッセージカード等も自分たちで用意できます。
他にも自分たちで用意できるものがあれば、その分だけ費用を抑えることが可能です。

以上をまとめると、気候が厳しい季節にある、大型連休の中ほどの、夜といった時間帯に結婚式を開くことで、費用が抑えられます。
また、ゲストの人数の調節や持ち込みの検討も有効です。

ただし、費用面ばかり気にすることには注意が必要です。
どうしても来てほしいゲストがいる場合は、それに合わせて結婚式の日程を調節する必要があるでしょう。
また、共働きで時間がなかなか取れない場合、持ち込みをするのは難しいかもしれません。

結局、費用以外の面も考慮する必要があります。
できる限りで費用を抑えよう、くらいの感覚でちょうどいいかもしれません。

□結婚式費用の貯め方2選

*コツコツ貯める

1つ目の方法は、収入をコツコツ貯めることです。
これは最も一般的な方法で、毎月の積み重ねで結婚式費用を準備します。

工夫としては、結婚式用の口座を作っておくという方法があります。
こうすることで、使ってはいけないお金が一目でわかるため、貯めやすいです。
お金をつい使い込んでしまう方にお勧めの方法といえます。

他にも工夫する方法は様々あるでしょう。
方法は色々あるでしょうが、とにかく毎月貯めるのが1つ目の方法です。

*節約して貯める

2つ目の方法は、「節約」です。
出費を抑えることで、お金を貯めます。

見直すことで出費が抑えられるものの例は、以下の通りです。

・食費
・通信費や光熱費といった固定費
・移動費

ただし、結婚式のために無理をしすぎることは禁物です。
できる範囲で節約をするようにしましょう。

以上が結婚式費用の貯め方です。
実際には、「結婚式用の口座を用意する」、「出費を見直す」といった方法を取ることになるでしょう。
ただし、無理は良くないので、出来る範囲で資金を貯めてください。

□まとめ

結婚式の自己負担額は、約150万円と大きなものです。
そのため、「時期をシーズンからずらす」だったり「ゲストの人数を調節する」といった方法で、費用を抑える必要があるでしょう。
また、費用を貯めるために工夫することも大切です。
ただし、費用に関して無理をし過ぎない点においては注意しましょう。

結婚式の親からの援助の相場とは?援助がない場合の対処法も解説!

結婚式をお考えの方の中には、親からの援助について疑問をお持ちの方は多いでしょう。
そこで今回は、結婚式の費用を親に援助してもらう人の割合とその相場をご紹介します。
また、援助がない場合の対処法や上手な頼み方、夫婦で援助の金額に差がある場合の対応についてもお伝えします。
ぜひ参考にしてくださいね。

□結婚式の両親からの援助についてご紹介!

結婚式を挙げたくても、新生活のことを考えると資金が足りないというご夫婦は多いでしょう。
その場合に考えられるのが、親からの援助です。

ハナユメ(2018年5月取得)の調査によると、結婚式の費用を親から援助してもらったという方は66.1パーセントでした。
もらっている金額は、50から100万円の方が最も多く、続いて100から150万円という結果でした。

結婚式にもさまざまなプランがあるため、自分たちの資金も含めて無理のない範囲でできる結婚式の仕方を選ぶ方が多いです。
費用を分担して、項目や金額を限定して援助してもらう場合も多いです。

費用を分担する場合には、すべての費用が決定した後に両家が同席しているタイミングで話し合うケースが多いです。
このとき、新郎新婦の間で意見のすり合わせをしておくことが大切です。
あらかじめ双方のご両親から意見を聞いておくとスムーズに決まるでしょう。

費用を分担する方法としては、招待客ゲストの人数差によって、人数割りもしくは総額の折半にするのがほとんどです。
また、新郎新婦の衣装などは各自負担にして、そのほかにかかるお金を折半するという方法もあります。

□援助がない場合は?

ここでは、親からの援助がない場合の対処法を3つ紹介します。

1つ目は、計画的に貯蓄・節約をすることです。
結婚式の形を変えたくない場合は、費用を確保する必要があります。
入籍前から同居するなどして家賃や生活費を節約するのもひとつのコツです。
目標金額を決めて、ふたりでコツコツ貯金するのもイベントとして楽しめるかもしれません。

2つ目は、結婚式のプラン内容を見直すことです。
結婚式の準備が進む段階では、見積もり費用がどんどん上がっていくことが多いです。

しかし、会場や演出、衣装、ヘアメイク、料理などのランクを1つ下げるだけでも費用に大きく影響します。
優先順位を決め、予算内に収まるようにしっかり見直しましょう。

3つ目は、ブライダルローンを利用することです。
ブライダルローンを借りることでまとまったお金を用意するという方法もあります。
ただし、新婚生活を始めるにあたり、住宅ローンなどほかにも費用がかかります。
そのため、返済計画をしっかりと立て、余裕をもって返済できる額を借りるようにしましょう。

□上手な援助の頼み方と夫婦で援助の金額に差がある場合の対応について

*上手な援助の頼み方

援助が欲しいとは思っていても、お金のことは頼みにくいですよね。
頼み方に悩んでいる方は、次の2つの方法を試してみてください。

1つ目は、素直にお願いする方法です。
予算に対して自分たちで用意できる費用が足りない場合は、そう正直に伝えましょう。
また、自分たちでもできるだけ資金を用意するつもりだという気持ちを表すことも大切です。
素直な気持ちを伝えることで、援助したいと思ってもらえるかもしれません。

2つ目は、納得できるような説明をする方法です。
パンフレットや見積もり書を見せ、結婚式について詳しい内容を説明します。
資金がいくらあればどのようなプランが実現できるのか説明しましょう。

だれでも自分が渡したお金がどう使われるかは不安になるものです。
使い道をはっきりさせて、素敵な式になると思ってもらえれば、気持ちよく援助してもらいやすくなります。
同じ理由で、打ち合わせに同席してもらうこともおすすめです。
わからないことがあれば、その場でウェディングプランナーに説明してもらえます。

*援助の金額に両家で差がある場合の対処法

結婚式の援助で夫婦間に差があると、トラブルになりやすいです。
ここではケース別の対応を紹介します。

1つ目は、片方の親が援助しない場合です。
この場合には、両家の親の納得が得られれば問題はありません。
しかし、両家が同額の援助をすべきだとお考えの親御さんも多いのが現状です。

その場合には、子供から自分の親に説明をして調整をすることが大切です。
親子間で話し合ってもうまくいかない時には、両家の親同士で話す機会を設けるのも良いでしょう。

2つ目は、相手側の親から全額負担すると提案された場合です。
この場合には、申し訳ないと断りたい気持ちもあるでしょう。

しかし、お言葉に甘えてしまっても大丈夫です。
援助には地域性もあるため、受け入れても良いでしょう。

提案を受け入れるのに抵抗があれば、両家で話し合いを行いましょう。

□まとめ

今回は、結婚式の援助についてお伝えしました。
ノード・ダモーレでは、低資金で結婚式を行えるプランもご提案しています。
結婚式の費用に関して、ご不明な点等ございましたらお気軽にご相談ください。

結婚式に上司を呼ばない予定の人必見!断り方を解説します!

結婚式には上司を呼ぶべきなのか疑問をお持ちの方や、上司を呼びたくないとお考えの方は多いでしょう。
そこで今回は、上司を呼ばない場合の断り方、同期を招待したいときの招待のコツ、断れずに招待した場合の対応についてご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。

□呼びたくない上司を断る方法をご紹介!

誰にだって相性の悪い相手はいるものです。
時には、それが職場の上司だということもあるでしょう。

しかし、結婚式を挙げる場合に呼ばないのは気まずいですよね。
ここでは断り方を紹介します。

断り方は役職によって異なります。
役職ごとに適した断り方をご紹介します。

*直属の上司

直属の上司をお断りする場合には、もっと上の上司を招待しなければならないため人数の都合上招待できないと言うのが無難でしょう。
「本当は出席していただきたいのですが」という気持ちを伝えることが大切です。

*所属する部署の上司

自分が所属する部や課などの上司を断りたいときには、「ご足労をおかけしたくない」と言って断るのが良いでしょう。
上司を立てたうえで遠慮するという形になります。

この場合には、式場との距離には十分注意しましょう。
あまりにも近い式場で行う場合にはこのような断り方には違和感があるためです。

もしくは、配偶者の職場の上司は誰も出席しないことになっているなどの理由も良いでしょう。
自分ばかりが職場の人を招待できないという立場に理解を示してもらえるでしょう。

□断るときのポイントをご紹介!

断るときのポイントは次の2点です。

・自分1人で決めたことではなく、結婚相手や双方の両親の意向でもあるということ
・本来は招待すべきであるのに申し訳ないという気持ちを伝えること

「結婚式にお呼びできない」と伝える際には、自分としては招待したいという気持ちをもっていることをきちんと伝えることが大切です。
しかし式の規模や相手両親の意向でどうしようもないという形で伝えると、理解してもらえるでしょう。
例えば、双方の両親と相談した結果、身内と親しい友人のみで結婚式を行うことになったなどの理由が良いでしょう。
結婚式は自分ひとりで決められるものではないということを強調しておきましょう。

また、「本来は招待すべきなのにできず申し訳ありません」と加えるとさらに気を使えるでしょう。
近年は家族間だけで行う規模の小さい結婚式が増えてきているので、招待しないことに負い目を感じる必要はありません。

上司としても、祝辞やご祝儀などのことを考えるとあまり乗り気でない、という可能性もあります。
一番大切なことは、自分の口から結婚報告をすることです。
普段お世話になっているため、やはり直接結婚報告をすると喜ばれるでしょう。

*同期を呼びたいけど上司を呼びたくないという場合

前述した方法では、同期にも同じように伝えておく必要がありました。
しかし、上司は呼びたくないけれど同期は呼びたいという方はいるでしょう。
上司への断り方が、「身内や親しい友人のみで」と伝えている場合は、同期も「親しい友人」として招待するのが良いでしょう。
この場合には、あまりにも多くの同期を招待すると上司を呼ばないのが不自然に思われるので気を付けましょう。

招待した同期には上司を招待していないことを伝えておいた方が良いです。
後からトラブルに発展するのを防ぎましょう。

□断れなかった場合の対処法をご紹介!

ここまでご紹介した方法を使っても、どうしても断れないことも考えられます。
また「仕事の都合」や「相手との関係性」を考えると呼ばざるを得ないとお考えの方もいるでしょう。
ここでは、呼びたくない理由別に当日の対処法をご紹介します。

1つ目は、酒癖が悪い、雰囲気を壊しそうだという場合の対応です。
上司の中にはお酒を飲むと口が悪くなったり、問題発言が多い人もいるでしょう。
またスピーチ中に大声で話されたり、必要以上に過去の話を持ち出してきたりされる心配があるという場合もあります。

この場合には、事前にやんわりと注意したり、同じテーブルになる人に注意してもらうようお願いするという方法があります。
酒癖が悪いなどの場合は、飲みすぎを制止してくれる人がいれば解決できるでしょう。

2つ目は、過去に嫌なことをされた人への対応です。
過去にトラブルがあって呼びたくないという場合もあるでしょう。
そのようなケースでは無理して呼ぶ必要はありません。
今後かかわりが少なければ、「結婚式に呼んでもらえなかった」と思われても、疎遠になっていきます。

3つ目は、結婚式に呼ぶほどの中ではない場合です。
この場合には、結婚式ではなく二次会に招待するという方法があります。
二次会では人数が多いため気まずく感じにくいでしょう。

□まとめ

今回は、結婚式に上司を招待したくない場合の対応についてお伝えしました。
一生に一度の結婚式ですから、後悔しない選択をしてくださいね。
結婚式に関して、ご不明な点等ございましたらお気軽にご連絡ください。

結婚式に職場の上司を呼ばないことは大丈夫?注意点もご紹介!

「結婚式に上司を呼ぶか迷っている」
「でも今後の仕事に影響が出るのも嫌だ」
これらの考えをどちらもお持ちの方は多いでしょう。
そこで今回は、「上司を招待しない場合の対応方法」を軸に解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。

□結婚式に上司を呼ばなくても大丈夫?

結論を先に述べますが、上司を結婚式に呼ばないことは普通です。
結婚式には様々なスタイルがあり、人によって様々です。
そして結婚式のスタイルによって招待する人が変わってくるのも当然でしょう。

たとえば、「家族婚」や「親しい友人までしか呼ばない少人数の結婚式」の場合です。
また、費用や時間を抑えたいという場合、「ふたりだけで結婚式をする」という選択肢もあるでしょう。

そして、そのような結婚式の形式を決めるのは、結婚式を主催する人の気持ちです。
自分たちの考えを尊重するのをまず前提としましょう。

ただし、注意が必要なのは「職場の人を呼ぶとき」です。
同僚や部下、取引先の親しい人を招待する場合、上司は必ず呼ぶようにしましょう。
これは上司の面目を潰す行為にあたり、今後の仕事でも支障が出るためです。

どうしても同僚や取引先とプライベートでも仲が良い場合は、「親しい友人」として呼ぶようにしましょう。
ゲスト選定は、結婚式の後のことも考えることが必要です。
ここでミスをしてしまうと、結婚生活を支える基盤が崩れてしまうリスクも出てくるでしょう。

まとめると、結婚式に上司を呼ばないことは「可能」です。
ただし、今後の仕事に悪影響が出ないようにすることも大切です。
自分たちの意思の尊重とのバランスを取ることが大切です。

□結婚式に上司を呼ばない場合の上手な対応方法

上司を呼ばないことによって最も懸念される点は、今後の仕事に支障が出ることでしょう。
また、他にも職場の人間関係に支障が出る可能性もあります。

伝え方も重要ですが、大切なことは「上司からの信頼」です。
つまり、普段からきちんと仕事をしておくことが、結婚式に上司を呼ばない場合に最も大切なことです。

また、1つ目の見出しで説明したように、上司を招待しない場合は部下や同僚といった仕事関係の人も呼ばないことが大切です。
できる限りの対策をしておいて損はありません。

□上司を呼ばないときの2つの注意点

*同僚を友人として呼ぶ

上司は招待しないが、同僚といった仕事で関係のある人を呼びたい、といった場合は、「親しい友人」として招待するようにしましょう。
ここで上司には、「身内と親しい人のみの少数で結婚式をします」と伝えておきましょう。

ただし、沢山の同僚を「親しい友人」として呼ぶことはあまりよくありません。
多くても2、3人程度にとどめておきましょう。

たくさん呼びたい場合は、上司も呼ぶようにしましょう。
また、1.5次回のようなパーティーを結婚式とは別に開くというのも考えられます。
この場合は結婚式は少人数で開くことになるでしょう。

まとめると、以下のようになります。
・同僚のみを呼びたいときは、「親しい友人」として招待すると良い
・人を沢山呼びたいときは、上司も呼ぶことが必須

*上司を招待した方が良い3つのケース

1つ目は、「会社が小さいケース」です。
このとき、逆に呼ばれなかった人が浮いてしまうということがあります。
そのため、小さい会社で同僚だけを親しい友人として呼ぶ際は注意が必要です。
また、支店が小さいという場合も同様のことがいえます。

2つ目は、「職場の人を呼ぶのが慣習の会社であるとき」です。
会社の文化として「職場の上司を呼ぶ」というものがある場合、上司を呼ぶのが無難です。
その場合で結婚式に上司を呼ばないときは、「家族婚」くらいしか理由にはなりません。
親友であったとしても、同僚のみを呼ぶことはほぼ不可能と考えてよいでしょう。

3つめは、「職場が忙しい場合」です。
会社によっては、残業や休日出勤が当たり前という厳しい会社もあるでしょう。
この場合、上司は呼んだ方が良いです。

というのも、出勤できない場合に大変な思いをするのは同僚や上司、部下であるからです。
出勤しない上に招待しないというのは反感を買われる可能性が高いです。
これも「家族婚」でない場合は招待した方が良いでしょう。

以上が注意点です。

まず、どうしても同僚を呼びたい場合は、「2~3人を親しい友人として」招待するようにしましょう。
また、「小さい会社または職場」、「忙しい職場」、「上司を呼ぶ文化がる職場」といった際は、より注意が必要です。

最も大切なことは「今後の仕事に影響が出ないこと」です。
職場環境もしっかり考慮してください。

□まとめ

上司を結婚式に呼ばないことは可能です。
一番大事なのは自分たちの気持ちであるためです。
一方で同じくらい大切なのは、「今後の仕事に悪影響が出ないこと」です。
今回紹介した方法やマナーを守るようにしてください。
満足する結婚生活のためにも、ぜひ心がけてみてください。

結婚する方必見!親族のみの食事会の特徴やメリットを解説!

「親族のみでの食事会を検討しているが、食事会の特徴やメリットを知りたい」
「食事会を行うにあたって、知っておくべきことは何かないか」
このようなお悩みをお持ちの方はたくさんいらっしゃいます。
そこで今回は、親族のみの食事会の特徴やメリットについて解説します。
ぜひ参考にしてください。

□親族のみの食事会のパターンと知っておきたいポイント

まずは、親族のみの食事会のパターンについて解説します。
親族のみでの食事会には、「挙式+食事会」と「食事会のみ」の2つのパターンがあります。

「挙式+食事会」は、結婚式場で挙式を行った後、そのまま式場で、もしくは個室付きのレストランなどに移動して食事会を行うパターンです。
費用としては、1人当たり5万円ほどで、親族以外も参加する結婚式よりも費用を抑えられます。

「食事会のみ」の特徴は、挙式を行わない、または既に挙式だけ済ませたという場合などに、食事会のみを行うパターンです。
「挙式+食事会」のパターンよりも更に費用を抑えることが可能です。

次に、親族のみの食事会を行う際に知っておきたいポイントを解説します。

1つ目は、服装についてです。

食事会での服装には決まりが存在するわけではありませんが、新郎はスーツやタキシード、新婦はワンピースやドレスなどを着用することが多いです。
また、服装に規定はありませんが、出席する親族の服装の格に差が出るとバランスが悪いので、そういったことが起こらないように事前に準備しておくと良いでしょう。

2つ目は、ご祝儀と引出物についてです。

親族のみの食事会であっても、基本的にご祝儀を渡すことはマナーとなっており、ご祝儀が発生する以上、引出物も同様に用意する必要があります。
親族のみの食事会なので、事前にご祝儀等の受け渡しがあれば必要ありませんが、食事会で受け渡しする場合は、受け渡しするタイミングや場所に気をつける必要があります。

3つ目は、招待状についてです。

招待状も、必ずしも用意しなければならないというものではありませんが、用意することをおすすめします。
招待状は形式的なものなので、用意していないと親族の中に不自然だと思われる方が出てくるかもしれません。

□食事会のメリットと食事会をするべき理由

*食事会を行う3つのメリット

1つ目は、費用を抑えられることです。

先ほども解説した通り、食事会のみの場合、一般的な挙式と比べて費用を大きく抑えることができます。
食事会のみですと、予算が少なくても行えますし、浮いた分の費用を、新婚生活にかかる費用などに回すこともできます。

2つ目は、手間が省けることです。

一般的な挙式は、大勢の招待客に招待状を届け、式当日には挨拶やご祝儀、引出物のやりとりなど、多くの手間がかかります。
親族のみの食事会にすると、そのような手間が省けます。

3つ目は、親族の負担を減らせることです。

一般的な挙式では、大勢の参加者に親族が挨拶したり、費用を多めに負担したり、体力的にも金銭的にも負担がかかります。
親族のみの食事会にすることで、このような親族の負担を減らすこともできます。

*食事会をするべき理由

挙式と食事会のどちらも行わず、婚姻届を提出するだけのいわゆる「ナシ婚」という選択肢もありますが、ここでは、食事会のみでもしておくべき理由を解説します。

食事会を行うべき理由はいくつか挙げられますが、大きな理由の1つは、親族との顔合わせの場を設けておいた方が良いからということです。
「ナシ婚」をした場合、その後片方の親族と会うことはあっても、両方の親族が顔合わせをする場面はなかなかありません。
両方の親族が安心して新婚生活を見送れるよう、食事会のみでも良いので行っておくべきです。

□よくある疑問と解決方法を解説

ここでは、相続のみの食事会について、よくある疑問と解決方法について解説します。

*司会者は必要か

司会者は、必要であれば用意すると良いでしょう。
司会者を用意するメリットは、食事会の進行がスムーズになり、また食事会を盛り上げてくれるといった点が挙げられます。
司会者を用意するデメリットは、別途費用がかかる点や、アットホームな空気感になりにくいことがあるといった点が挙げられます。

*乾杯の挨拶は誰がするのか

乾杯の挨拶をする人に決まりはありませんが、新郎新婦どちらかの父親がするのが一般的です。
次に、新郎本人が行うこともよくあります。
しかし、これは決まっているわけではなく、スピーチが上手い親族などその他の人が行っても問題ないので、信頼できる人に任せると良いでしょう。

□まとめ

今回は、親族のみの食事会の特徴やメリットについて解説しました。
今回の情報を参考にしてベストな形での結婚を実現させてください。
ノード・ダモーレでは48000円からの挙式を行っており、低予算での結婚式をご希望の方におすすめです。
他に質問がある方や、結婚式についてのご相談があれば、お気軽にご相談ください。

結婚式までにやるべきことは何?結婚式までのスケジュールをご紹介!

結婚式を挙げることを決めた方は必見です。
今回の記事では、結婚式までにやるべきことをご紹介します。
時期によってやるべきことを分けて解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。

□結婚式1か月前までにやるべきこと

結婚式を行うと決定した場合、1年前から行動し始めましょう。
少し早く感じるかもしれませんが、式が近づくにつれて忙しくなりますし、余裕をもてるくらいがちょうど良いです。

具体的には、まずは「情報収集」を行いましょう。
ここでは、結婚式場について調べていきます。
「どんな結婚式にしたいか」はイメージしづらい方もいらっしゃると思うので、式場探しをしながらイメージを固めていくと良いかもしれません。

気になる式場が見つかったら、ブライダルフェアに参加しましょう。
ただし、ブライダルフェアには1会場につき2~3時間ほどかかります。
そのため、1日に回る会場は1つまたは2つ程度にとどめておきましょう。

式の8~5か月前ほどになったら、両家の挨拶や結婚式の準備をしていきます。
式場との打ち合わせは3~4か月前に行われることが多いですが、それまでにできることはやっておきましょう。

また、結婚式の軸を決めるのもこの時期です。
最初にイメージを決めることで、結婚式に統一感を持たせられるでしょう。

式の3~4か月前になると、急に忙しくなるでしょう。
打ち合わせや準備等、することが多いためです。
この時期に備えるためにも、あらかじめ結婚式のイメージや、やりたいことを決めておくと良いです。

そして2か月くらい前になったら、ゲストの決定や細かな手配を行っていきます。
結婚式の細かな部分を詰めていきます。

以上が1か月前までにしておくべきことです。
結婚式が近づくほど準備は大変になります。
あらかじめ決められることは決めておくことが大切です。

□結婚式1か月前からやるべきこと

結婚式1か月前にすべきことは、「人数が決まったとき」、「席次や流れが決まったとき」、「直前」でやるべきことが分けられます。
ここでは順に解説していきます。

*人数が決まればできること

人数が決まれば、ゲストに対して渡す引き出物の数が決定できます。
その他にも、以下のことに取り掛かれます。
・ゲストの宿泊に関する手配
・子供に対するプレゼントの手配

また、このくらいの時期になったらすると良いことは以下の通りです。
・結婚指輪の受け取り
・エステやセルフケア
・ウェルカムスピーチや謝辞、花嫁の手紙の作成

*席次や進行の流れが決まったらすること

席次や進行の流れが決まれば、席次表やプログラムが作れるでしょう。
打ち合わせ前にすることは以下の通りです。

・職場の肩書などの確認
・祝辞の依頼
・余興の確認
・ゲストのアレルギーの有無の確認
・ゲストの子供の確認

打ち合わせで確認することは以下の通りです。

・会場関係のこと
・連絡確認しておくべきこと
・ビューティ関連のこと

打ち合わせ後にすべきことは以下の通りです。

・席次表の確認
・映像演出の製作
・司会との打ち合わせ
・親への説明

特に、映像演出は操作に関する確認もしておくために、1週間前までにはやっておきましょう。

*直前にやるべきこと

1週間前からは、まず会場に連絡、確認をします。
その内容は以下の通りです。

・ゲストに関する変更事項
・席次
・自己手配したスタッフに関すること
・結婚式費用の振り込み
・映像の操作確認、BGMの確認

また、直前にふたりで行うことは以下の通りです。

・見た目関係のこと
・祝辞や余興担当への連絡、確認
・当日の持ち物の準備
・送迎バスの利用者に時間や場所を確認
・休暇を取る場合は上司に連絡

□結婚式準備をスムーズに進める方法

式場との打ち合わせは、期間や回数が限られます。
そのため、「次回の打ち合わせまでにこれをしておいてくださいね」というような宿題を出されるでしょう。

このように依頼されたことをひとつひとつ行うことが、準備をスムーズに行うために最も重要です。
逆に、これらの期日を守らないと、スケジュール全体が後ろ倒しになってしまいます。
したがって、「何を」「いつまでに」しなければならないか、ふたりで確認しておきましょう。

また、打ち合わせの際に結婚式のイメージを伝えるのが難しい、ということもあるでしょう。
そのような場合に備え、写真や資料で説明することも大切です。
直前になって「イメージと違った」となっても、取り返しはつかないためです。

結婚式の準備では分からないことや不安なことが沢山あると思います。
しかし、それは当然のことです。
そのため、小さな疑問でも相談することが大切になってきます。
式場との連携は常に取るようにしてください。

□まとめ

今回は、結婚式までにやるべきことをご紹介しました。
式が近づくにつれてやることは多くなり、忙しくなります。
そのため、前倒しで計画していき、余裕を持てるようにすることが大切です。
この記事が結婚式を考える際の、皆様の参考になれば幸いです。

結婚式で人気の時間帯はいつ?各時間帯での注意点も解説!

「結婚式で人気の時間帯がいつか教えて欲しい」
このように、結婚式をどの時間帯で行うのかお悩みの方は多いですよね。
この記事では、結婚式で人気の時間帯と各時間帯で結婚式をするメリットとデメリット、朝の時間帯での注意点について詳しく解説します。
この記事を参考にして、あなたに合った時間帯を選択してください。

□結婚式で人気の時間帯とは

人気の時間帯は昼間から始まる時間帯です。
その理由は、招待するゲストの移動や準備の時間を配慮しやすいからです。
昼前後に結婚式を始めるスケジュールは、1番負担がないスケジュールです。
距離が離れているゲストも、昼には会場に到着できるでしょう。

もちろん、新郎新婦にとっても、午後スタートにすることによって、慌てずに余裕を持って準備して挙式を迎えられるメリットがあります。

朝早くの時間帯はゲストや新郎新婦がより参加が大変だと感じやすいです。
遠方からやってくるゲストに関しては、前泊が必要になる場合があります。

一方、挙式を始める時間が遅いと、ゲストは帰宅に困惑する可能性があります。
もし遅めの時間に終了する場合は、ゲストのためにタクシーや宿泊施設を手配することをおすすめします。
それだけでなく、挙式を予定よりも長引かせないように、進行をしっかりと確認することも大切です。

しかし、早い時間帯や遅い時間帯から結婚式を始めるケースでは、比較的人気ではないという理由から、同じプランでも価格を抑えられるケースがあるというメリットもあります。

□各時間帯で結婚式をするメリットとデメリットとは

結婚式にかかる時間はだいたい30分、披露宴にかかる時間はだいたい2時間30分程度です。
この項では、各時間帯で結婚式を行うメリットとデメリットについてお伝えします。

*午前中に開始する

午前に開始するメリットは、昼食のタイミングが丁度良いことです。
いつもの昼食と同じタイミングでゲストに料理を振る舞えます。
また、式後は時間に余裕があるため、ゲストは当日中に帰宅しやすいだけでなく、二次会を始めやすいといったメリットもあります。

注意点は、先ほど説明したように、早い時間から行動する必要があることです。
早起きをして身支度を整えなければならないだけでなく、遠方から招待されたゲストは宿泊する必要があることにも注意しましょう。

*午後から開始する

午後から始める場合は、朝早くから準備する必要がありません。
余裕を持って準備できますし、遠方のゲストも会場に駆けつけられます。

一方で、食事を出すタイミングが一般的なランチタイムよりもずれてしまうという注意点があります。
結婚式が13時から開始となるケースでは、14時頃に食事をすることになります。
それに加えて、遠方からゲストを招いた場合、宿泊の手配を要する場合があります。

夕方から結婚式をする時は、ロマンチックな雰囲気を演出できるという長所があります。
昼間と異なり、外はもう既に暗くなり始めています。
式場の照明を利用して素敵な雰囲気を演出してくださいね。

それだけでなく、なかなか仕事を休めないゲストも参加しやすいでしょう。
仕事終わりから結婚式に参加できます。

ただし、終了する時間が遅くなることに注意しましょう。
遅くに終了することで、ゲストの帰宅手段の確保や宿泊施設の手配が必要となります。

□朝の時間帯での注意点とは

ここまでは、主にゲスト目線での結婚式の時間別の特徴を解説しました。
「新郎新婦の目線でも結婚式を開催する時間帯での注意点を知りたい。」
このようにお考えの方は多いですよね。

新郎新婦目線で考えると、特に朝の時間帯で結婚式をする場合で注意が必要です。
朝早くに開始するのであれば、その分朝早くに起きて準備をする必要があります。
例えば、10時から結婚式が始まると仮定します。
その場合は、新郎新婦は3時間前の7時に会場入りをしましょう。

式場の最終チェックやウエディングドレスの着用、化粧などに時間がかかるため、新郎新婦はゲストよりも早くから準備をする必要があります。
結婚式を計画する時は、招待するゲストをもてなすため、ゲスト目線で計画をすることはとても重要です。

ただし、新郎新婦自身のことも考えた上で時間帯の決断をしてくださいね。

ノード・ダモーレは48000円からチャペル挙式を挙げられることが大きな特徴です。
少人数での結婚式だけでなく、親族のみでの結婚式も挙げられます。
また、マイブランドが入っているため特に用意をする必要が無く、手ぶらで結婚式をできます。
結婚式を検討中の方は、ぜひノード・ダモーレをご検討ください。

□まとめ

今回は、結婚式で人気の時間帯と各時間帯で結婚式をするメリットとデメリット、朝の時間帯での注意点について詳しく解説しました。
各時間帯でそれぞれの長所や短所があることがお分かりいただけたと思います。
招待するゲストや自分のことを考慮してお考えください。
結婚式について何かお悩みの方は、ぜひノード・ダモーレにご相談ください。