結婚式の費用を安くしたい方へ！親族だけの結婚式についてご紹介します！ – 愛知・三重の格安結婚式場ノード・ダモーレ

カップルの両家の家族だけで結婚式を開く、親族だけの結婚式があることをご存じですか。
少人数で開いた場合、大人数で結婚式するよりも格段に費用を抑えられます。
今回は結婚式の費用を抑えたい方向けに、親族だけの結婚式についてと、結婚式の費用を抑えるポイントについて紹介します。

□親族だけの結婚式の費用について、人数別に紹介します！

今回は人数別の費用の相場をご紹介します。

式場によっては数万円で可能ですが、10人規模では大体106.4万円です。
新郎新婦に合わせて、両家のご両親、兄弟姉妹を含めると10人程でしょう。
この規模の結婚式ですと、挙式に合わせて食事会のみ行うスタイルが一般的です。
食事は個室でのんびり会話を楽しみ、派手な演出は行わない傾向にあります。

また、近しい方だけで行うので、ご祝儀を辞退するカップルも多いです。
日ごろの感謝を込めて、おもてなしを重視して食事や贈り物にこだわると、喜ばれるでしょう。

20人規模の相場は大体135.2万円です。
先ほどの10人に加えて祖父母や叔父、叔母などの近しい親族を紹介すると、20人程でしょう。
結婚式の内容は、同様に挙式に合わせて食事会も行うスタイルが一般的です。
基本的に必要になるものは変わりませんが、人数に比例して食事代などが増えます。

30人規模の相場は大体184.5万円です。
親族が多い家庭であれば、家族や親族を集めると30人程の規模になります。
この規模になると、仲の良い友人や、招待することも多いです。

そのため、挙式に合わせて、披露宴を行うことも珍しくありません。
披露宴を行う場合、ウェディングケーキ入湯やキャンドルリレーなどの演出をすると良いでしょう。
振り返った時に印象深い結婚式になりますよ。

式場によって数万円で可能ですが、挙式のみでは10万円から30万円程です。
挙式のみの結婚式では、新郎新婦の指輪交換のみを行います。
通常の結婚式よりも格段に費用を抑えられ、打ち合わせの回数も少なくできます。

メリットの1つ目は、近しい方々のみで集まれるという点が挙げられます。
招待された側と招待者の間に、固い空気感がありません。
そのため、心から楽しめる式になることが選ばれる大きな理由です。

2つ目のメリットは、安価に抑えられる点です。
参加する人数が多いと、それだけ広い会場を取ったり、飲食費を多く払ったりする必要があります。
結婚式の費用は、前払いが必要な式場が多いです。
そのため、多くの場合はカップルが二人の貯金を取り崩すことで、支払いを済ませているでしょう。

前払いが可能なほど貯金に余裕がないカップルは、親族だけの結婚式を検討しましょう。
ご祝儀でもらう金額は減りますが、差し引いても少人数結婚式の方が比較的費用を抑えられますよ。

親族だけの結婚式には、デメリットも存在します。
招待しなかった人への挨拶や報告を忘れてしまいがちになる点です。
事後報告は人間関係のトラブルの元になるので、結婚式を行う旨は、事前に伝えておくことが重要です。
その際に、家族だけで行うことも伝えると、後々の誤解などを招く恐れもありません。

挙式後は、職場にはお菓子を、遠方の友人や知人にはハガキを送り、なるべく早く報告を済ませましょう。
これらはつい後回しにしてしまいがちです。
改まって報告や紹介の場を開くと、返って大きな事態になってしまいます。

1つ目は、空いている日程を選ぶことです。
大安や、一粒万倍日など縁起の良い日は人気なため、結婚式を行うカップルが多く存在します。

逆に、そのような日以外を選択することで、割引を受けられる会場が存在します。
ナイトウェディングなどの時間割や、夏の暑い時期限定の季節限定割などもあります。
そのため、開く日にちにこだわりが無ければ、こういった日にちから探してみるのも良いでしょう。

2つ目は、手作りを活用することです。
結婚式の費用を抑えるとしても、アクセサリー類の小物は欲しいですよね。
手作りのアクセサリーを使用することで費用を抑えられ、思い出に残る式にできます。
持ち込み料が無いか、確認を忘れないようにしましょう。

3つ目は、クレジットカードでの決済を利用することです。
結婚式は費用を抑えたとしても、大きな金額が必要です。
クレジットカードでの支払いをすることで、ポイント還元の恩恵を多く受けられます。

今回は、結婚式の費用を節約したい方向けに、親族だけの結婚式についてと、結婚式の費用を抑えるポイントについて紹介しました。
皆さんの参考になれば、幸いです。
ノード・ダモーレでは2名様からの挙式が可能です。
ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。