ウェディングドレス試着は誰と行くべき?試着当日の準備についても解説!

これから結婚式を迎えようとしている皆さん、ウェディングドレスはもうお決まりですか?
ウェディングドレスを着て永遠の愛を誓い合う瞬間に、憧れを持つ女性は多いですよね。
そんな憧れの舞台を飾るウェディングドレスの試着について、誰と行くべきか、何に気をつけるべきか、そして準備するものを今回はご紹介します。

□ウェディングドレス試着は誰と行くべき?

まず、ウェディングドレスを試着する際、誰に付き添ってもらうべきかを解説します。
結論から言うと、誰と行くかによってメリットは大きく変わるため、自分の状況に適した人に付き添ってもらいましょう。
ここからは、衣装合わせの際に一緒に行く人ごとに、それぞれのメリットを解説します。

*新郎さんと行く場合

衣装合わせで付き添ってもらう人で最も多いのが「新郎さん」という結果でした。
新郎さんとウェディングドレスの試着をしに行くのであれば、デート気分で衣装合わせができるというメリットがあります。
お互いの好みに合わせた衣装選びができるため、あなたもパートナーも好きな姿で結婚式を迎えられます。
また、花嫁だけでなく新郎も衣装合わせがあるため、2人で並んだ時にバランスが悪くないか確認できます。
しかし、ウェディングドレス姿を彼氏に初披露するのは挙式時がいいという方には、あまり向いていないでしょう。

*親に付き添ってもらう場合

衣装合わせで新郎さんの次に多かったのが、「母親に一緒に行ってもらった」という回答でした。
親に付き添ってもらう最大のメリットは、似合っているか正直に教えてくれることです。
他の人であれば、花嫁に気を遣うあまりお世辞を言ってしまうこともあるでしょう。

しかし、実の親であれば娘の一生に一度の日ですから、本当に似合っているのかはっきりと教えてくれるでしょう。
また、結婚式当日は、両親もゲストへの対応でなかなか時間を確保できない可能性もありますので、ドレス試着の際に一緒に写真を撮っても良いでしょう。

*姉妹に付き添いを頼む場合

花嫁の中には、姉妹に付き添いを頼む方もいるでしょう。
姉妹だと、両親と同様に的確なアドバイスを期待できます。
幼少期からずっと一緒に暮らしてきた姉妹であれば、花嫁の好みや何が似合うのかも理解しているので、付き添いとしては最適と言っても良いかもしれません。
さらに、もし姉妹の方が先に結婚式を経験しているのであれば、当日の雰囲気など詳しいことが聞けるので、心強い味方になります。

□1人でウェディングドレスを試着する時のポイントをご紹介!

次に、誰の付き添いもなしで試着をする場合の、気をつけるべきポイントやコツをご紹介します。
誰にも付き添ってもらわず、1人で試着に行く花嫁もいらっしゃいます。
1人で行くほうが、自分の好みに合うドレスをじっくり選べます。

ただし、誰にも相談せずにウェディングドレスを決めてしまうのには注意が必要です。
自分の好みであっても、実はあまり似合っていないということになりかねないので、家に帰ってから家族に相談してみると良いでしょう。
帰宅後に自分で再度検討したり、友人や家族に見てもらえたりできるように、試着時に写真を撮ってもらいましょう。
様々な角度からの見え方を把握できるよう、全身、上半身のアップ、そして後ろ姿の3つの写真は撮っておいた方が良いです。

試着時のコツとしては、事前にあなたの好みのデザインや形をスタッフに伝えておくことで、衣装合わせをスムーズに進めることができます。
また、伝えた内容に合ったウェディングドレスを用意してくれるので、自分にぴったりのドレスと出会えるでしょう。

□試着当日に準備するものはこちら!

最後に、ウェディングドレス試着をする際に用意すべき持ち物や、身だしなみを解説します。

*持ち物

試着当日は、スマートフォンやストッキング、アクセサリーは持って行くべきです。
スマートフォンやカメラを持っていけば、自分のドレス姿を撮影できます。
客観的にどのように見えるのかわかるので、より自分に合ったドレスを見つけられるでしょう。

ストッキングも試着の際には有用です。
ドレスアップでヒールを履くので、ストッキングがあれば履きやすくなります。
そして、結婚式当日に身につけるアクセサリーがあれば、試着時にも持っていきましょう。

*身だしなみ

試着当日の髪型は、髪の長い方は特に髪を下ろした状態で行くと良いでしょう。
ウェディングドレス着用の際に、デザインに合わせて髪型をアレンジする時があります。
髪をセットして行くとアレンジに時間がかかってしまうので、髪は下ろして行くことをおすすめします。
髪を留められるようにヘアゴムを用意しておくと便利です。

また、着脱のしにくい服装だと、試着の際に慌ててしまいがちなので、脱ぎやすく着やすいワンピースがおすすめです。
肌に跡がついてしまうきつめのタイツやレギンスなどは、着用しない方が良いでしょう。
ウェディングドレスは肌を見せる部分も多いため、跡がくっきり見えてしまうかもしれません。

□まとめ

今回は、衣装合わせの際に誰に付き添ってもらうか、1人の場合のポイント、そして当日用意すべきものをご紹介しました。
人生で最も大切な瞬間の一つだからこそ、失敗しないために準備や情報収集は入念に行いましょう。
ドレスの試着や結婚式について分からないことがあれば、ノード・ダモーレまでご相談ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です