結婚式を挙げるのはいつがいいのか?日取りの決め方についてご紹介します!

「結婚式」は、新郎新婦だけでなく、そのご家族や友人にとっても最高の晴れの日です。
それゆえ、誰にとってもベストな季節や日時を選びたいですよね。
そこでこの記事では、多くの方がお悩みになる「結婚式はいつがいいのか」にお答えして、結婚式の日取りの決め方について詳しく解説します。

□結婚式の日取りの決め方について

「結婚式はいつがいいのか」について、5つのポイントをお伝えします。

*季節を考慮する!

結婚式で人気の季節は「春」と「秋」です。
こちらについては後で詳しく解説しますが、春と秋は気候が良く、過ごしやすい季節です。
結婚するお2人にとっても、結婚式に出席するゲストにとっても、暑くも寒くもない、快適な季節の方が好ましいですよね。

逆に「夏」と「冬」は、気温が暑かったり寒かったりするのもそうですが、比較的天気も不安定な季節です。
結婚式を挙げる時期としてはあまり向いていませんが、その分費用を安く抑えられます。
夏か冬に特別な思い出があるカップルにとっては、オフシーズンの結婚式もおすすめです。

*縁起の良い日を選ぶ!

その日の吉凶を表す「六曜」に合わせて、結婚式を開催するのもおすすめです。
六曜の中でも最も縁起が良い「大安」は、結婚式の日取りとしても人気があります。

また、「大安」以上に縁起が良いとされる、「天赦日(てんしゃにち)」と「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」もあります。
「大安」と「天赦日」「一粒万倍日」が重なる日が年に数回あるので、縁起を気にされる方には、こちらの日取りがおすすめです。

*記念日やイベントに合わせる!

新郎新婦お2人にとって特別な日や、クリスマスをはじめとしたイベントの日も、結婚式を挙げるにはおすすめの日取りです。
お2人の出会いの日や、付き合い始めた記念日に式を挙げるのは、とてもロマンチックで素敵です。
その他にも、例えば、クリスマスの日に結婚式を開けば、この先のクリスマスがお2人にとって、より特別な日になること間違いなしです。
記念日やイベントに合わせるのも、結婚式の日取り決めではおすすめです。

*日にちや数字にこだわる!

縁起の良い語呂合わせを選ぶのもおすすめです。
良く聞くような「11月22日(いい夫婦の日)」「4月22日(良い夫婦の日)」も良いですし、それ以外にも、お2人で自分たちだけの語呂合わせを作るのも、特別な記念になって素敵です。

また「ぞろ目の日」を選ぶのも人気があります。
その最大の特徴は「覚えやすい」ことです。
お2人にとって一生大切にしたい記念日だからこそ、ついうっかり忘れてしまうことは避けたいですよね。
覚えやすい日を選ぶことで、しっかり毎年お祝いできますよ。

□ゲストに喜ばれる時期と配慮が必要な時期とは

結婚式を挙げるうえで、ゲストから喜ばれるのは「春」と「秋」です。
春と秋は、暑すぎず・寒すぎずの気候が良い季節です。
ガーデンウエディングのような屋外で結婚式を挙げる場合は、過ごしやすい気候の方が、ゲストも新郎新婦も心置きなく楽しめます。
屋内で結婚式を開催する場合も、会場に来るまでに懸念点がない方が、ゲストにとっても参列しやすいです。

一方で、ゲストへの配慮が必要な時期は「夏」と「秋」です。
夏はとにかく暑いですし、冬はとにかく寒いですよね。
参列するのも大変な中、出席してくれたゲストのために、会場では暑さ対策、寒さ対策をしっかりしておきましょう。
また、駅から近い会場を選ぶことで、ゲストも参列しやすくなります。

□季節ごとのメリット・デメリットについて

「春の結婚式」は、暑くもなく寒くもない、過ごしやすい環境の中で行えるので、ゲストに負担をかけずに済みます。
他の季節に比べて天気も安定しているため、花盛りの季節に、屋外で華やかな結婚式を開催できるのもメリットです。

ただし、3月当たりの春先は、気温がまだ低いことがあります。
当日の気温をチェックして、寒さ対策をしっかりしておきましょう。
また、ゴールデンウィークに式を開く場合は、他の予定がある人もいるので、日程決めは慎重に行ってください。

「夏の結婚式」は、開放的かつ明るい海沿いの会場で、結婚式を開催できるのがメリットです。
「人生最大の晴れの日」を最大限盛り上げられますよ。

デメリットとしては、先程述べたように、とにかく暑いことです。
会場の暑さ対策をしっかりしたり、夕方からのウエディングにしたりして、上手く対処してください。

「秋の結婚式」のメリットとしては、気温・天気が良いことと、食べ物がおいしい季節であることが挙げられます。
また11月には、縁起の良い「11月22日(いい夫婦の日)」「11月23日(いい夫妻の日)」があり、結婚式に相応しい日取りが多いです。

ただ、秋は結婚式にとても人気な季節なので、会場が埋まりやすいことがデメリットです。
お目当ての会場を確実におさえるためにも、早めに予約しておきましょう。

「冬の結婚式」は、クリスマスやバレンタインデーに、ロマンチックなウエディングを開けるのがメリットです。
また、空気が澄んでいるため、イルミネーションやキャンドルが映える最高な雰囲気の中で式を挙げられます。

一方で先程説明したように、冬はとにかく寒いので、防寒対策をしっかりしましょう。
雪による交通制限も考えられるので、アクセスしやすい会場を選びましょう。

□まとめ

「結婚式はいつがいいのか」でお悩みの際は、季節や縁起に考慮して、皆がハッピーになれる日取りを選ぶように心がけましょう。
新郎新婦お2人とご家族・友人にとって、結婚式が最高なものになることを心から願っています。

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