結婚式にお呼ばれしたときは何を着れば良い?20代にオススメのドレスをご紹介!

結婚式に招待されることも徐々に増えてくる20代では、お呼ばれした際に何を着ていくべきか迷いがちです。
しっかりと結婚式におけるマナーを守りつつ、素敵なドレスで参列したいものです。
そこで今回の記事では、結婚式にお呼ばれした際の20代にオススメのドレスをご紹介します。

□20代のお呼ばれドレスの選び方について

ここでは、20代の女性が結婚式にお呼ばれした際のドレスの選び方について、4つのポイントをご紹介していきます。

1つ目は、基本的なマナーを押さえておくことです。
結婚式に関するマナーはたくさんありますが、お呼ばれされる回数もまだ少ないであろう20代女性にとっては、細かくて覚えきれないケースも多いでしょう。
そのため、まずは基本的なNGアイテムを押さえておき、お呼ばれの場にふさわしい装いで参列できるようにしましょう。

基本的なNGアイテムとしては、ウェディングドレスとかぶる白色のドレス、生花のアクセサリーや喪服を連想させる全身黒色の服装などが挙げられます。
これらの他にも、派手すぎる浮く服装や奇抜な服装は避けた方が良いでしょう。
結婚式の主役はあくまでも新郎新婦なので、気遣いある服装で参列するのがマナーです。

2つ目は、長時間着用していても疲れない服装で参列することです。
お呼ばれの場では、普段とは少し違う緊張感があるため、座っているだけでも疲れてしまうものです。
さらに結婚式の後には、2次会や3次会が行われることも多いので、かなりの長丁場になることもあります。

そのため、窮屈なドレスや履きなれないほどの高いヒールは避け、食事やパーティを楽しめる服装を選ぶことをオススメします。
ラフすぎる服装は避けた方が良いですが、長時間座ったまま・立ちっぱなしになることを考慮して、無理のない服装選びをしましょう。

3つ目は、シワや汚れに注意することです。
いくら素敵なドレスを着たとしても、シワや汚れが目立っていると、だらしない印象を与えてしまいます。
オーガンジーやタフタ生地など、シワになりやすい薄手の生地を選ぶ際には、特に注意が必要です。

遠方でのお呼ばれの場合のように、ドレスを長い距離持ち運ぶ必要がある時にも注意しましょう。
滞在先についてからすぐにハンガーに吊るすような対策をして、綺麗な状態で着用できるようにしましょう。

4つ目は、ゲスト構成や会場の雰囲気、季節感を意識することです。
花嫁よりも控えめな服装をするのは基本的なマナーですが、ゲスト構成や会場の雰囲気に合わせることも重要です。

例えば、目上の方と同席する職場関係の式であったり、もてなす側である親族としての参列であったりする場合は、よりフォーマルで華美にならない服装を意識すると良いでしょう。
会場の雰囲気も様々なので、ドレス選びの前に下調べしておくと安心です。

□20代に人気のドレスについて

結婚式におけるドレス選びでは、カラーやデザインが重要なポイントです。
ここでは、20代女性に人気のドレスを「カラー別」にご紹介していきます。

1つ目は「ネイビー・ブラック」です。
定番でフォーマルなシーンにふさわしいネイビーやブラックは、若い20代の女性にも人気のカラーです。
年齢や顔立ちにかかわらず似合いやすいため、安定感のある着こなしが可能です。

しかし、定番であるがゆえに周囲と被りやすく、着こなし方によっては地味な印象を与えてしまうこともあります。
そのため、レース使いや少しクセのあるデザインのドレスを選ぶと、程良い華やかさを演出できるでしょう。

2つ目は「ブルー・グリーン系」です。
若々しく爽やかな雰囲気があるブルー・グリーン系は、ドレスに慣れていない方や甘いスタイルが苦手な方にオススメのカラーです。
程良く華やかでありながら、高感度もバッチリのカラーなので、春先の指揮やガーデンパーティにぴったりです。

3つ目は「ピンク・ベージュ系」です。
女性らしい柔らかい雰囲気が魅力的なピンク・ベージュ系のドレスは、甘い雰囲気を演出したい方にオススメです。
また、明るいベージュ系は肌を綺麗に見せてくれる効果を期待できます。

□お呼ばれした際の服装の注意点について

ドレスの選び方としては、「全身白・黒色はNG」「肩出しや露出には注意」など、いくつかのポイントをご紹介しました。

しかし、そのほかにも注意すべきポイントがいくつかあり、マナーを守って参列するためには押さえておくと良いでしょう。

例えば、ドレスだけでなくアクセサリー選びにも注意が必要です。
普段使いしているチェーンネックレスや大きめのチャームのネックレスなど、カジュアルな印象が強いアイテムは避けた方が良いでしょう。
お呼ばれドレス似合わせるネックレスとしては、白パールが定番であり、一連パール以外にもパールがあしらわれた上品なデザインがオススメです。

ピアスやイヤリングなども、主張が強すぎない品のあるものを選ぶと良いです。
特に揺れるデザインは「家庭が揺れる」ように、縁起が悪いイメージを持たれる可能性があるので、避けた方が無難でしょう。
また、花嫁をイメージさせる生花や生花をモチーフとしてアクセサリーもNGです。

靴やストッキングなどの足元のマナーにも注意しましょう。
素足、黒やカラータイツはNGで、ブーツやカジュアルなサンダルも避けた方が良いでしょう。
会場の雰囲気や立場を考慮しつつ、シーンに合わせた服装選びを心がけましょう。

□まとめ

今回は、結婚式にお呼ばれした際の20代にオススメのドレスをご紹介しました。
マナーをきちんと守りつつ、素敵なドレスを着て参列しましょう。
ドレス選びに迷われている方は、ぜひ本記事を参考にドレスを選んでいただけると幸いです。

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