結婚式を挙げる割合はどれくらい?費用を抑える方法も解説!

結婚式についてお悩みの方に知っていただきたいのが結婚式を挙げる割合についてです。
そこで今回は結婚式を挙げる割合や、結婚式の費用を抑える方法についても紹介します。
知っていると必ず役に立つのでぜひ参考にしてみて下さい。

□結婚式を挙げる割合についてご紹介!

厚生労働省の人口動態統計によると、2015年に入籍をしたカップルは643,749組です。
そのうち結婚式を挙げたカップルは約35万組で、全体の54%です。
結婚式を挙げないカップルの中には、結婚式を挙げたくても様々な事情によって挙げられないカップルも存在します。
そんな時は、結婚式のプランを見直すことで解決することができます。

費用がかかることが悩みの場合、ナイトウェディングや人前式によって大幅に節約できます。
再婚の場合は、レストランウェディングやリゾート婚などを選択することもおすすめです。
妊娠中で結婚式は挙げられないとお悩みの方でもマタニティプランがある場合があります。

看護師の資格を持ったスタッフが在中しているなどの工夫が施されています。
結婚式のプランやスタイルはさまざまなです。
自分たちの状況に合わせてプランを選び、理想の結婚式を挙げてくださいね。

□結婚式を上げるメリットとデメリットをご紹介!

結婚式を挙げるメリットについて3つ紹介します。

1つ目はけじめをつけることができることです。
結婚式を行うことによって夫婦になったという実感を持つことができます。
結婚式という節目があれば、これから一緒に新しい家庭を築いていくんだと、二人で気持ちをしっかり共有できます。

2つ目は親孝行できることです。
両親にとって、子供の晴れ姿を見るのは嬉しいものなので親孝行になります。
また、これまで愛情を持って育ててくれた両親に、感謝の気持ちを伝えることもできます。

3つ目は結婚の報告になることです。
結婚式を挙げない場合、親類やお世話になった人へ、個別に挨拶しないといけません。
また、お祝い品を頂いた場合は、個別にお返しをしなければなりません。
結婚式を挙げれば、お返しは引き出物という形でまとめて贈ることができ、手間がかからずに済みます。

次に結婚式を挙げるデメリットについて2つ紹介します。

1つ目は準備に手間や時間がかかることです。
結婚式の準備は、式場や日程を決めるところから始めて、料理・衣裳・引き出物選び、招待状の発送など多くの準備が必要です。
準備を進めるにつれて意見の食い違いやどちらかが全く準備しないということから喧嘩になることも多いようです。
しかしこれから先、夫婦として長くやっていくことを考えると、本音で喧嘩することも大切なのかもしれません。

2つ目は結婚式に多額の費用がかかることです。
結婚式を挙げるには、数百万円のお金が必要です。
ご祝儀によって費用をまかなえる場合もありますが、若いカップルにとってはやはり大きな負担です。
結婚式を挙げずに、浮いたお金を新生活に回したり貯金したりする方もいます。
しかし少人数の式なら100万円以内に収まる場合もあるため、2人でしっかり検討しましょう。

□お金を節約して結婚式を挙げる方法をご紹介!

節約して結婚式を挙げる方法について5つ紹介します。

1つ目は会場やプランを見直して格安にすることです。
結婚式を行う会場やプランによって値段は大きく異なります。
結婚式会場で最も費用がかかるのはゲストハウス、その次にホテルです。
反対に、神社やお寺はそもそもの会場レンタル費用が安く設定されており、スタッフの数も少なめであるため費用が抑えられます。

会場や内容にもよりますが、100から150万円も金額差があるといわれています。
また、結婚式のプランを見直してみる方法もあります。
小人数だけを招くプランや2人だけで行うプラン、フォトウエディングなど、規模を小さくすることで、費用を格段に抑えることができます。

2つ目は写真とビデオは自前で撮影することです。
結婚式場のプランに含まれるアルバム制作の相場は10から20万円程度といわれています。
また、前撮りをしたりビデオ撮影をつけたりすればさらに20万円程度必要です。
選択する写真を減らしたり、写真データだけをもらうオプションに変更したりすることで写真代・ビデオ代を節約できます。

3つ目は持み込みできるものは持ち込むことです。
ドレス、ウェルカムボード、ブーケ、装花など持ち込みが許可されているアイテムを自分で用意すれば、その分節約できます。
しかし、式場によっては持ち込み料がかかる場合があり、かえって高くついてしまう可能性もあるため、必ず事前に確認しておきましょう。

4つ目は最初から予算をプランナーに伝えておくことです。
結婚式の費用は、最初の見積もり金額から大幅に変動しがちです。
打ち合わせを重ねるうちにオプションをつけていってしまう方も多いです。
最終的な見積もり金額が予算オーバーになってしまわないようにするには、最初の打ち合わせで担当プランナーに予算の上限を伝えておきましょう。

5つ目は人気のない日程を探すことです。
一般的に、6月のジューンブライドや縁起の良い日、春や秋の過ごしやすいシーズンは人気のため、料金も高めです。
縁起が良くないとされる日、平日や日曜の夜、冬場のシーズンなどは安くなる傾向にあります。

□まとめ

今回は結婚式を挙げる割合や結婚式の費用を抑える方法について紹介しました。
この記事を参考にしていただけると幸いです。
何かご不明な点がございましたらノード・ダモーレまでお問い合わせ下さい。

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