式場選びは何ヶ月前から?予約のタイミングや流れを解説!

結婚式を挙げるためには、結婚式場が必要ですが、お目当ての結婚式場を予約するには、スピード感が大切です。
結婚式を挙げたい、と思ったその日から準備に取り掛からないと、人気の結婚式場はあっという間に予約で埋まってしまいます。
そこで今回は、式場選びを始める時期や、流れについてご紹介します。

□式場選びは何ヶ月前から?タイミングや予約の流れ

結婚式のための準備は、式場選びから始まります。
結婚が決まり、お互いの両親に結婚の挨拶を済ませたら、早いうちに式場選びに取り掛かりましょう。
理想は、式の1年前に予約が完了している状態です。

結婚式場の予約可能時期は、1年数ヶ月前〜1年半前までが一般的です。
式場によって予約開始日は異なるので、気に入った式場を見つけたら直接問い合わせてみましょう。

直前でも、希望日が空いていれば予約できますが、式場を決めた後にもするべき結婚式の準備はたくさんあります。
招待されたゲストにとっても、式当日までにはある程度期間があった方が嬉しいでしょう。
遅くとも3ヶ月前には式場を押さえましょう。

では、ここからは式場を予約するまでの手順をご紹介します。

まずは、2人がどんな結婚式にしたいのか、具体的なイメージを描きましょう。
地域、日にち、ゲストの人数、予算、演出など、2人が譲れない部分の確認も行いながら、2人の理想を確認し合いましょう。

理想を実現できるような式場の候補が見つかったら、式場の見学や、ブライダルフェアにいきましょう。
実際に見ると、インターネットで見たものとはまた違う印象を受けることも少なくありません。

見学して、気に入った式場があれば、仮予約をしましょう。
仮予約をしておけば、1週間程度希望の日程を押さえておけます。
本予約と違って、キャンセル料金もかからないため便利です。

仮予約だけしておいて、他の式場の見学を続けても良いですし、複数仮予約をした中から最終選考に入っても良いでしょう。

最終的な式場が決まったら、本予約をして完了です。
本予約の際は、忘れずにキャンセルポリシーを確認しておきましょう。

□結婚式準備期間別のメリットとデメリット

早くから準備することが大切だと述べましたが、準備期間が短ければ、短いなりのメリットも出てきます。
ここでは、準備期間が長い場合と短い場合、それぞれのメリットデメリットをご紹介します。

*準備期間が長い場合

準備期間が長い場合のメリットは、希望の日を予約できる可能性が高いことがまず1番です。
また、打ち合わせに時間をかけられることや、人気のドレスなど衣装の予約も取りやすいという点が挙げられます。

逆に準備期間が長いデメリットは、そんなに多くありませんが、強いて挙げるならば、マリッジブルーになりやすくなることです。
結婚式までが長いと、色々考える時間ができたり、思い通りに準備が進まないことや、うまくいかないこともあります。
そんな状況が続くと、いわゆる、マリッジブルーになってしまう方もいるようです。
パートナーとしっかり協力して、準備を着実に進めることが大切です。

*準備期間が短い場合

準備期間が短い場合のメリットは、いくつかあります。
まず、悩んでいる時間がそもそもないため、あれこれ悩む必要がありません。
第一印象でパッと選ぶと、意外とベストな選択ができることも少なくありません。

また、周囲が協力してくれやすいというのも挙げられます。
準備期間が短いことを心配して、親族や友人から手伝いを申し出てくれることもしばしばです。
好意に甘えながらも、しっかりお礼をすることで絆を深められます。

当日までの状況の変化が少なく、延期やキャンセルのリスクを下げられるのもメリットの一つです。
準備期間が長いと、その分予想だにしないハプニングが起こる可能性も高いのです。

デメリットとしては、やはり希望の日が埋まっている可能性が高いことや、準備にあまり時間をかけられないことです。
また、ゲストも都合を合わせるのが難しい場合が多いので、大規模な結婚式をしたい場合はやはり準備期間は長く取った方が良いでしょう。

□式場選びを短期間で行う場合の注意点とは

短期間で満足度の高い結婚式を実現させるためには、次の2つのポイントに注意しましょう。

1つ目は、プランナーの方に相談することです。
結婚式はほとんどの人が初めてのことで、不安なことや心配なことが多く出てきます。
前例をネットで調べたりするのも良いですが、プランナーの方に相談することでプロの目線からのアドバイスをもらうことも大切です。
積極的に質問、相談するようにしましょう。

2つ目は、2人の役割分担をしっかりすることです。
結婚式の準備は、花嫁を中心に行うカップルが多いですが、短期間で満足できる指揮を行うためには新郎の協力が不可欠です。
二人で役割分担して、お互い何をすべきか明確にしておきましょう。

□まとめ

今回は、式場選びを始める時期や、流れについてご紹介しました。
式場が決まらないことには、その後の準備を進められません。
希望の日時があったり、ゲストをたくさん呼びたいといった理想があるのであれば、早いうちに式場選びを始めることをおすすめします。

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