結婚式という人生の特別な一日を、新郎新婦はもちろん、招いたゲストにも心から楽しんでもらいたいと願うのは、多くの方が同じでしょう。
そのために欠かせないのが、当日の流れをスムーズにするタイムスケジュールです。
一体、結婚式はどれくらいの時間がかかるものなのでしょうか。
そして、どのようにして理想のスケジュールを作り上げていくのでしょうか。
一生の思い出に残る一日を、最高のものにするための計画について考えていきましょう。
結婚式タイムスケジュールはどれくらいかかる
挙式と披露宴で4〜5時間
一般的に、挙式から披露宴の終了までを通すと、おおよそ4時間から5時間程度が目安となります。
これは、新郎新婦の支度開始からゲストのお見送りまでを含めた、一日を通しての時間の長さとは別に、式典と宴席そのものの合計時間です。
もちろん、挙式のスタイルや披露宴の内容、お色直しの回数などによって、この時間は変動します。
例えば、堅苦しくない食事会形式であれば短くなることもあれば、余興や演出を多く取り入れると長くなることもあります。
準備や移動時間も考慮
結婚式当日は、挙式と披露宴の時間だけでなく、その前後の準備や移動、ゲストをお見送りする時間など、想像以上に多くの時間が必要です。
新婦のヘアメイクとお支度は挙式の3時間ほど前から始まり、新郎のお支度、写真撮影、親族紹介、挙式リハーサル、ゲストの受付、挙式、アフターセレモニー、披露宴会場への移動、そして披露宴、最後にはゲスト一人ひとりへのお見送り(送賓)まで、一日を通して様々なプログラムが目白押しです。
これらすべてを考慮すると、一日をフルに使って進めていくことになります。

結婚式タイムスケジュールどう作る
プログラムごとの所要時間を把握
理想のタイムスケジュールを作成するためには、まず、披露宴でどのようなプログラムを実施したいのか、それぞれの所要時間を把握することが重要です。
定番のウェディングケーキ入刀やファーストバイト、プロフィールムービーの上映、お色直し、ゲストへの余興、花嫁の手紙、記念品贈呈、謝辞など、各シーンにおおよそどれくらいの時間が必要か、結婚式場のプランナーと相談しながら具体的にリストアップしていきましょう。
挙式スタイル(キリスト教式、神前式、人前式など)によっても挙式自体の所要時間が異なるため、それらも考慮する必要があります。
ゲストへの配慮を忘れずに
タイムスケジュールを作成する上で、ゲストへの配慮は欠かせません。
特に、ご年配のゲストや小さなお子様連れのゲストがいる場合は、移動時間や休憩時間を長めに取ったり、待ち時間を退屈させないようウェルカムドリンクやフォトブースを設けたりするなどの工夫が大切です。
また、食事のペースや、歓談に十分な時間を確保することも、ゲストに満足してもらうためのポイントとなります。
二次会を予定している場合は、披露宴のお開きの時間を考慮し、ゲストが無理なく二次会に参加できるようなスケジュールを組むことも重要です。

まとめ
結婚式当日のタイムスケジュールは、特別な一日を円滑に進め、ゲストにも新郎新婦自身にも最高の思い出を作るための大切な設計図です。
挙式と披露宴を合わせた時間の目安や、支度・移動時間なども含めた一日全体の流れを把握し、プログラムごとの所要時間を具体的に計画することが重要となります。
さらに、ゲストの年齢層や状況に合わせた配慮を随所に盛り込むことで、より心温まる結婚式となるでしょう。
プランナーと密に連携を取りながら、お二人の希望が詰まった、オリジナリティあふれるスケジュールを完成させてください。





